【映画 ファーストキス 1ST KISS】泣いた。

何って中身はないのだが、この映画が良すぎたので初めてnoteを書く。

発表当時から楽しみにしていた映画が2月7日にようやく公開した。


ドラマ カルテットが大好きな私。
坂本脚本で主演が松たか子さんとのことでもうこれは絶対ハズレない!!と確信したタッグに並ぶ長きに渡り推してきた「松村北斗」の名前。

ようやく稔さんを超える彼が見れるかもしれないと期待に胸を膨らませた。

しかし、試写会やイベントに応募するもことごとく落選。
公開初日は仕事で観に行くことが出来ず、土曜日の朝一の回を課金してプレミアシートで満を持して鑑賞。


結論

ハンカチも顔もぐしょぐしょになるくらい泣いた。



15年前の硯駈は何度もタイムリープしても自然体のカンナに恋をする。

駈の恋をしている表情と15年後の結末が結びつかないよって思いながら悲しくてずっと泣いていた。
とあるシーンはカンナに共感し、駈がかわいすぎて泣いた。
別のシーンでは駈の悲しそうな表情がかわいそうで泣けた。
二人が幸せそうなシーンはより泣けた。

プレミアシートでなければ周りに引かれるレベルで泣いていた。

まだ公開1週目なので必ず2回目を観に行く。
2回目を観て解像度が高くなった状態でまた感想を書きたい。

気になる皆さんはぜひ劇場に足を運んでほしい。

個人的には稔さん超えました。
松村北斗史上最高の作品。

素敵な映画に出会えてよかった。

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