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わたしのおすすめ(ライティング講座のお題)

個人的な実験へのおつき合い、ありがとうございます!ワタクシのオススメは「書いてみせること」これに尽きます!
「書くこと」としなかったのには理由があります。それは、文章を書くだけに留まらず、書いて→見てもらうという行為にも型があることに気づいたから。
その型のうち、最も燃える推しを3つ紹介します。
まず初めに【メモ魔になる】ということ。素敵フレーズや素敵思考は、いつどこに落ちてるか分からないので、即拾いきる習慣をつけるためにもメモのご用意を!
次に【メタ視点を持つ】こと。ワタクシは自分の斜め後45°に2カメがあるとイメージしています。そして筆が進まなくなったら、2カメの存在を思い出します。
そして最後に【穏やかな数人と見せあって書く】ということ。自己開示とフィードバックが開放の窓を大きくするというアレです。
以上、「書いてみせる」のアイデアをもたらしてくれた、全国の関係者の皆さんに感謝します!(つづく)

【以下、2カメより】
今回意識した手法は以下のとおり。
・断定(言いきった方が強い共感をえられる)
・文章の型を持つ;今回は、①主張 ②具体例を3つ ③主張の念押し……いわゆる “スピーチの型”。
推敲時の注意点は以下のとおり。
・自問しながら書く。
・接続詞と文章のねじれに気をつける。
・リズム感と句読点の修正は、音読にて対処。
・漢字3割ひらがな7割。

【さらに、3カメより】
※(つづく)迄で、ジャスト400字(noteの文字カウントによる)。
※400字をおよそ30分にて書き上げ。
※ジャスト400字にするのはしんどいけど、楽しい。
※「書いてみせる」はダブルミーニング。
※「開放の窓」は〈ジョハリの4つの窓〉を参照。
※ 今後のアウトプットでも自分の気づきを開示する、いわば〈メタ学習〉を付け加えていく。
※ 思いついたきっかけは〈映画のメイキング映像〉。その理由は、本編そっちのけで面白いから。
※ここまででトータル55分。

 書くことの難しさには、誰しもがぶつかるもので、ワタクシも例外なく難しいなぁ、難しいなぁ……と呟く毎日であります。
 しかし幸いなことに、ワタクシが糊口をしのぐために選んだ仕事 “介護” では、「記録せざるを得ない」「人に文章を読んでもらわざるを得ない」 状況に置かれるため、否が応でも書くことに慣れさせられたのです。そしてこの強制は、ワタクシにとって幸運としか言いようがないものとなりました。
 何度も書いては読み、相手に伝わるかを考える。そして推敲する。この繰り返しがどれほど生きることに活力を与えるか。そして、相手に伝わった時の大きな喜びは何事にも代え難いものであります。
 改めて、一緒に書き言葉を修める同志が居るということに、大きな価値を感じているしだいです。
 もう一度いう。
 ありがとうございます!

※一日寝かせて、文章を追加し推敲。決定稿とする→トータル100分。原稿用紙3枚分の分量。

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