センチュリー〜家族の絆〜龍太郎side
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ー2048年ー
ディアブロ:フハハハハハハ…!ついに!ついに蘇ったぞ!これで世界を我が物に!
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龍太郎:いってきまーす!
僕の名前は百瀬龍太郎。普通の高校生だ。
ひかる:龍太郎!お弁当忘れてる!
この人は僕の母である百瀬ひかる。
龍太郎:やっべ!ごめん母さん!
ひかる:行ってらっしゃい!!
○○:忙しい奴だな笑
ひかる:そうだね笑
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??:龍太郎!おはよ!
龍太郎:おはよ!梨名!
この子は僕の彼女の井上梨名。
龍太郎:今日も可愛いな〜!
梨名:やめてやぁ〜///照れるやん///
龍太郎:ドヒドヒした?笑
梨名:ドヒドヒした…って何言わせとんねん!
龍太郎:あっ、そうだ!今日俺ん家寄ってかない?
梨名:いいやん!何する?
龍太郎:オレンジュース効き?
梨名:それはもういじってるやろ!
龍太郎:あ、バレた?笑
梨名:バレバレや!
僕と梨名が楽しく話しながら投稿していると…
ドーーーンッ!!!
突然、空から何かが降ってきた!
龍太郎:うおっ!?
梨名:な、何!?
土煙が晴れる。
龍太郎:お前は…!ディアブロ!
ディアブロ:お前は…そうか、百瀬○○の息子、センチュリーか…
龍太郎:梨名…後ろに下がってて、あと父さんに連絡してくれ、ディアブロが出たって…
梨名:な、何するん…?
龍太郎:あいつを倒す!
僕はサイクロトロンドライバーを取り出し、腰に巻き、ドライバーを押した。
サイクロトロンドライバー:『センチュリー!』
僕は仮面ライダーセンチュリーに変身した。
センチュリー:ハアッ!
僕は両腕にデストサイクロンを出現させ、攻撃した。
ディアブロ:グハッ!
ディアブロ:これならどうだ!
ディアブロは僕にエネルギー弾を飛ばしてきたが、デストサイクロンで防いだ。
センチュリー:ハッ!ハアッ!
僕は何度もディアブロに蹴りを入れた。
ディアブロ:グッ!流石センチュリー…中々やるな…このまま生かしたら私の障害になる。消しておくか。
するとディアブロは空間に穴を開けた。
センチュリー:何処に行く気だ!
ディアブロ:過去だ
センチュリー:行かせるわけ無いだろ!
僕はディアブロに向かって走り出した。
ディアブロ:お前はこいつらで遊んでいろ!
するとディアブロはたくさんのギフジュニアを生み出し、過去へと飛んだ。
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ー2023ー
センチュリーブレイク:フン"ッ!
俺は同じように右足にも出現させギフジュニアを撃破した。
すると突然何かが俺の前に降ってきた!
ディアブロ:お前がこの時代の…センチュリー…百瀬○○…!
悪魔は俺に殴りかかってきた!
俺は悪魔の攻撃を間一髪で躱し、攻撃した。
ディアブロ:グッ!復活したばかりだからあまり力が出んな…さらばだ!
悪魔は何処かへ消えていった。
○○:はぁ…はぁ…
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ー2048ー
センチュリー:クソっ!数が多い!
僕はたくさんのギフジュニアを相手にしていた。
センチュリー:邪魔だっ!
サイクロトロンドライバー:『ライダーパンチ!』
僕はサイクロトロンドライバーを押して必殺技を発動し、両腕にデストサイクロンを出現させ、撃破した。
○○:龍太郎!ディアブロは!?
龍太郎:過去に飛んだ…
○○:過去に?
龍太郎:うん。僕を消すとか言ってた
梨名:何が何だか分からへんけど、それって、過去で○○さんを倒して、龍太郎が産まれてこなくするってことじゃ…
龍太郎:えっ!?
○○:確かに…それは有り得るな…
龍太郎:それなら止めに行かないと!
○○:とりあえず今日は学校に行って明日、過去に飛ぼう。
龍太郎:分かった。行ってきます。
○○:行ってらっしゃい。気をつけてな!
〜〜〜〜〜〜〜〜次の日〜〜〜〜〜〜〜〜
龍太郎:行ってきます
ひかる:○○のこと頼んだよ!
龍太郎:コクッ
僕はサイクロトロンドライバーの右側を押した。
サイクロトロンドライバー:『Ready!Done!』
僕は過去へ飛んだ。
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ー2023ー
○○:変身!
サイクロトロンドライバー:『センチュリー!』
俺は仮面ライダーセンチュリーブレイクに変身した。
センチュリーブレイク:ハア"ッ!
俺は右腕にデストサイクロンを右腕に出現させ、攻撃した。
ディアブロ:効かん!
悪魔は俺の攻撃をバリアを貼って防いだ。
センチュリーブレイク:ハア"ッ!フン"ッ!
俺は何度も攻撃するが全て防がれる。
ディアブロ:こんなものか…!フンッ!
ディアブロは俺を吹き飛ばした。
センチュリーブレイク:グァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ッ!!!
サイクロトロンドライバー:『ライダーパンチ!』
俺はサイクロトロンドライバーの左右を押して右側を押して発動し、ライダーパンチを放つと共にデストサイクロンの刃で攻撃する。
ディアブロ:効かんと言っているだろ!フンッ!
悪魔は俺の必殺技を防ぎ吹き飛ばし、俺は変身解除した。
○○:グハッ!
ディアブロ:これで終わりだ…!
龍太郎:あれか!
龍太郎:止めろ!
僕はディアブロが父さんにトドメを刺す寸前に攻撃して阻止した。
ディアブロ:ここまで追いかけてくるとはな…"百瀬龍太郎"。
龍太郎:父さんは殺らせない!
○○:父さん…?
龍太郎:大丈夫?父さん。
○○:な、何を言ってるんだ?俺はまだ結婚してないけど…
龍太郎:僕は今から25年後の未来から来たんだ!
○○:未来?
僕はディアブロが未来から父さんを倒すために来たことを説明した。
○○:そうだったんだな…
龍太郎:だから、僕も戦うよ。今の僕たちなら完璧の仮面ライダーセンチュリーになれる!
○○:あいつを倒せるんだな?
龍太郎:うん!
○○:なら行くぞ!龍太郎!
僕はサイクロトロンドライバーを腰に巻いた。
○&龍:変身!
サイクロトロンドライバー:『センチュリー!』
僕は父さんと一体化して仮面ライダーセンチュリーに変身した。
センチュリー:行くぞ!ディアブロ!
センチュリー(○):ハアッ!
父さんは右腕にデストサイクロンを出現させ、攻撃した。
ディアブロ:何度やっても無駄だ!
センチュリー(龍):それはどうかな!ハアッ!
僕はサイクロトロンドライバーを押して必殺技を発動し、両腕にデストサイクロンを出現させ、攻撃した。
サイクロトロンドライバー:『ライダーパンチ!』
するとディアブロのバリアが壊れた。
ディアブロ:何っ!?
センチュリー(○):これで攻撃が当たる!
父さんはディアブロにパンチとキックを何度もくらわした。
ディアブロ:グッ!
父さんはサイクロトロンドライバーの左右を押した後に左側を押して必殺技を発動し、デストサイクロンを右足に纏いライダーキックを放った。
サイクロトロンドライバー:『ライダーキック!』
センチュリー(○):ハアッ!
ディアブロ:グハァッ!
ディアブロ:お前達が足掻いたところで何も変わらん!
センチュリー(○):仮面ライダーがこの世界にいる限り…
センチュリー(龍):悪が蔓延ることはない!!
センチュリー:これで終わりだ!ディアブロ!
僕と父さんはサイクロトロンドライバーの左右を押した後に左右を同時に押して必殺技を発動し、両足にデストサイクロンを纏い、キックを放ち撃破した。
サイクロトロンドライバー:『サイクロトロンフィニッシュ!』
センチュリー:ハアッ!
ディアブロ:グァァァァァァァァァッ!!
俺たちは変身解除した。
龍太郎:やったね!父さん!
○○:あぁ!
僕の体は消えかかっていた。
○○:龍太郎、お前…体が…
龍太郎:未来に帰るんだよ。ディアブロの脅威も無くなったしね。あっ、そうだ。ベルト、貸して。
僕は父さんからサイクロトロンドライバーを受け取り、僕のドライバーと融合させた。
龍太郎:これで、暴走しないはずだよ。
○○:いいのか?
龍太郎:うん!この力で母さんや、この世界を守ってね!
○○:約束するよ。
龍太郎:それと、母さんと仲良くしてる?
○○:て言うか、母さんって誰なんだよ?
龍太郎:それはね?
??:おーい!○○〜!
そこへ母さんが来た。
龍太郎:あの人が母さんだよ。
○○:ひかるが!?
ひかる:誰?この人。
龍太郎:百瀬龍太郎です!
ひかる:百瀬って…
龍太郎:そう、そこにいる人の息子です!
ひかる:えーっ!?
龍太郎:それじゃあね、父さん。
僕は未来へ帰った。
○○:龍太郎!
龍太郎:ただいま!
ひかる:どうだったの?
龍太郎:ちゃんと倒してきたよ!それと、若い父さんに暴走しないようにドライバーを託してきた!だから、多分未来は安全じゃないかな?
○○:そっか…それなら未来は過去の俺に任せるか!
龍太郎:うん!
Fin.