集うウルトラの光第3話「運命に抗う者の光」

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大我:今日は最後のラヴィットですね。楽しんでください！

璃花:分かった！ちゃんと見ててね！大我君！

大我:はい！

今日は3月25日。璃花が朝の番組、ラヴ○○トのシーズンレギュラーを卒業する。

“本番まで〜3・2・1”

ラヴ○○トが始まる。

大我:(璃花さん…楽しそうだな…お願いだから今日だけは怪獣出てくるなよ…)

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大我が願う裏でまたもや金色に輝くワームホールが開いた。

？？:行け。ベリアル融合獣・スカルゴモラ

スカルゴモラが現れ、街を破壊していった。

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ｸﾞﾗｸﾗｸﾞﾗ…！

大我:嘘だろ…！

大我は急いで外へ出る。

璃花:大我くん…？

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大我:怪獣…！せっかく璃花さんが楽しそうにしてるってのに！

ジードライザーを取り出した。

大我:ジーッとしてもドーにもならねぇ！

ジードライザーを起動させる。

大我:融合！

大我:アイゴー！

大我:ヒアウィーゴー！

ジードライザーにウルトラカプセルをスキャンする。

『フュージョンライズ！』

大我:決めるぜ！覚悟！

大我:ジィィィィド！

『ウルトラマン！』『ウルトラマンベリアル！』

『ウルトラマンジード！プリミティブ！』

大我はウルトラマンジードに変身した。

ジード:しゃあっ！

スカルゴモラに飛び膝蹴りを放つ。

スカルゴモラ:ｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｯ!!

ジード:ぐわぁぁぁぁぁっ！！

スカルゴモラと取っ組み合いになり、投げ飛ばされてしまった。

ジード:レッキングリッパー！

レッキングリッパーを放つも硬い皮膚のせいであまり効果が無かった。

ジード:だったら！

大我:融合！

大我:アイゴー！

大我:ヒアウィーゴー！

ジードライザーにウルトラカプセルをスキャンする。

『フュージョンライズ！』

大我:燃やすぜ！勇気！

大我:ジィィィィド！

『ウルトラセブン！』『ウルトラマンレオ！』

『ウルトラマンジード！ソリッドバーニング！』

大我はウルトラマンジード ソリッドバーニングに姿を変えた。

ジード:はあっ！

腕に着いたブースターの推進力でパンチをし、スカルゴモラを吹き飛ばした。

ジード:ジードスラッガー！

ジードスラッガーを手に持ち、斬り込んでいく。

ジード:ブーストスラッガーパンチ！

ジードスラッガーを腕に取り付けた。

ジード:はっ！はあっ！

ジード:ブーストスラッガーキック！

ジードスラッガーを足に取り付ける。

ジード:ふっ！たあっ！

スカルゴモラ:ｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｯ!!

スカルゴモラはスカル振動波を放ち、ジードを吹き飛ばし、ジードはプリミティブに戻った。

ﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝ

ジード:そろそろか…

ジードは構えを取った。

ジード:はあぁぁぁぁぁぁぁ……はっ！

ジード:レッキングバースト！

レッキングバーストを放ち、スカルゴモラを撃破した。

ジード:ｼｭﾜｯ!

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大我:はぁ…はぁ…間に合った…

大我がスタジオに着くとラヴ○○トが終わりかけていた。

ラヴ○○トが終了する。

璃花:大我く〜ん！

大我:ラヴ○○ト、お疲れ様です

璃花:ねぇ、ちゃんと最後まで見てくれた？

大我:もちろん！

璃花:…

大我:どうしました？

璃花:ううん！何でもないよ！

璃花:(大我君って…もしかして…)

To be continued...