皆を守る光！ブレーザー！「襲来」

前回のあらすじ
僕、比留間○○は櫻坂46と言うアイドルグループのマネージャーとなり、数十年前に比留間弦人ことウルトラマンブレーザーが倒したはずのバザンガが再び現れ、僕がウルトラマンブレーザーとなり倒した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○○：……何で呼ばれたんだ…？

僕はとある人に呼ばれていた。
ｺﾝｺﾝ
○○：失礼します。

？？：入りたまえ。

ｶﾞﾁｬｯ

○○：お呼びでしょうか…秋元先生。

秋元：昨日の事で聞きたいことがあるんだが…聞かせてもらえるかな？あと、あの巨人について。

○○：昨日出現したバザンガは数十年前に出現した個体と同じと思われます。そしてあの巨人は、ウルトラマンブレーザー。

秋元：正体は？

○○：……僕です。

秋元：そうか…分かった。もういいぞ。

○○：失礼しました。

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ひかる：○○さん！大丈夫でした？

○○：ひかるさん、大丈夫でしたよ。

保乃：何を話してたんですか？

○○：昨日のことです。

××：はい！皆、ダンスの練習に行くよ！

メンバー：はい！

××：○○君、秋元先生に君がブレーザーだと話したの？

○○：はい、話しました。上が僕がウルトラマンブレーザーだと知っていれば自由に動けますからね。

××：そっか…でもあまり無理しないでね。

○○：了解です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先生：よし！休憩取ってね！

メンバー：はい！

○○：皆さん、水です。

保乃：○○さん、ありがとうございます！

天：それにしても…ウルトラマンブレーザーカッコよかったなぁ。

梨名：数十年ぶりに出てきたんやろ？

唯衣：ブレーザーの正体○○さんやったりして笑

○○：(唯衣さん鋭いな…)

先生：練習再会するよ〜

メンバー：はい！

その時…

ドゴーン！！

メンバー：きゃぁぁぁ！！

××：まさか…

○○：僕が行きます。

○○が外へ行くと、またしても数十年前、ウルトラマンブレーザーが倒したはずのゲードスが街で暴れていた。

○○：今度はゲードス！？あいつも父さんが倒したはず…

？？：○○さん！

○○：××さん、ひかるさん、保乃さん、天さん！何で来たんですか！

××：私は止めたんだけど…

ひかる：だって○○さんが心配だったから…

○○：僕なら大丈夫です。早く逃げてください。

○○よしっ……熱っ！熱！熱っ！またかよ！

ニュージェネレーションストーンが熱を発しながら光り輝き○○の腕にブレーザーブレスとブレーザーストーンが出現した。

○○：ブレーザー、また力を貸してくれ！

ブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットし○○はウルトラマンブレーザーに変身した。

ブレーザー：ｳﾙｧｰｲ…

ゲードス：ギャァァァ！！

ブレーザー：ｳﾙｧ！ｳﾙｧ！

ブレーザーはゲードスに両手で光弾を放ちながら牽制した。

ゲードス：ギャァァァ！！！

ゲードスはブレーザーの首に触手を巻き付け電流を流し始めた。

ブレーザー：ｳﾙｧｧｧｧｧ……

××：ブレーザーが押されてる…

保乃：頑張れブレーザー！！

天：負けるなブレーザー！！

ひかる：ブレーザー頑張って！！

ブレーザー：ｳﾙｧｧｧｧｧ!!!!!!

ブレーザーはメンバーからの応援に応えるようにゲードスの触手を引きちぎった。

ブレーザー：ｳﾙｧｰｲ！ｳﾙｧｰｲ……ﾌﾞﾙｩｩｩｩｩｩﾜｧｧｧｧｧｧｲ!!

ブレーザーはゲードスを空中に投げ飛ばすと必殺技であるスパイラルパレードを繰り出し、ゲードスを串刺しにし爆散した。

？？：やるね…ブレーザー…手合わせをお願いしようか…

謎の男は謎のアイテムを取り出しそれを展開し、顔の前に持っていき、謎の巨人へと姿を変えた。

ブレーザー：ｳﾙｧ!?

？？：初めまして、ブレーザー。私はウルトラマントレギア。

××：ウルトラマン！？

ひかる：ウルトラマンってことはブレーザーの仲間？

トレギア：君の力、見せてもらおうか。

トレギアはブレーザーの所まで行くと攻撃し始めた。

ブレーザー：ｳﾙｧ!?…ｳﾙｧ！ｳﾙｧ！

ブレーザーはトレギアに向かって光弾を発射したが至近距離でかわされてしまいまたもや攻撃を受ける。

トレギア：弱い…弱すぎる…

ブレーザー：ｳﾙｧ…ｳｩｩｩ…ｳﾙｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!

トレギア：ダメじゃないか、怒りに任せて攻撃しては。

ブレーザーの攻撃は軽々とかわされてしまいトレギアから回し蹴りを受けてしまった。

ブレーザー：ｳﾙｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!
ﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝ

トレギア：もうお終いかい？弱すぎる…君をここで倒すのは勿体無いね…君が更に強くなったらもう一度私と勝負しよう。では、ごきげんよう。

トレギアがそう言い残すと姿を消した。

ブレーザー：……ｳﾙｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!

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○○：ﾊｧﾊｧ…何だったんだ…あのウルトラマン…全く手も足も出なかった…

ひかる：○○さん！大丈夫ですか！凄いボロボロ…

保乃：……

天：どうしたの？保乃ちゃん。

保乃：ウルトラマンブレーザーの正体って○○さん？

To be continued...？