【日記】日本語の響きって美しいね
最近、日本語って響きが美しいな と感じる。
3月から始めたバイトは、お客さんがほぼ全員外国人ということもあり勤務中は英語で話していることが多い。(スタッフ間では日本語だけどね)
そんな中で、英語でのツアーを終えた最後に「どうもありがとうございました」だけ日本語で付け足すのだが、その時の自分の声の出し方の柔らかさに毎回驚く。
口の使う部分が違うから、アクセントも音の強さも違うんだろうけど、それでも本当に日本語は穏やかで優しい。
「英語英語英語」って話した後に日本語を話すと、出てくる声質が違うから自分の日本語話す声きれいだなーなんて思う。自分の声なのにね笑
日本語の落ち着いたまろやかな響きも好きだけど、英語のハキハキした、喋ってるだけで元気がでる音も好き。だって会った人に対して「こんにちは」じゃなくて「Hi〜!」っていうの素敵じゃない?元気出るやん、貴婦人みたいで
音が明るくてアクセントが強いから洋楽って元気出るんだろうなーと思う。
ここで私の好きな洋楽をはらせてもらう。
The Strutsの「Could have been me」
Sing2でポーシャが歌っている曲。
音楽の感じが好きではまって、歌詞を見てみたら自分にとってちょー共感できる内容でもっと大好きになった。
好きな歌詞を抜粋してご紹介🎶
曲の始まりの部分
Don't wanna live as untold story
読んでもらえない本みたいな人生はイヤだ
わかる。イヤだ。
大西拓磨さんがどこかで言っていた、「子供を作れない 次の世代に残せるものがないから作品を作るのかもね」という言葉を思い出した。あやふやだから一言一句同じじゃないかも。ごめんね。
誰にも知られずに、みんなに埋もれちゃうなんてイヤだ。=私が一等賞で特別じゃなきゃイヤだ っていう思いが私にはあるからこの歌詞に共鳴するんだと思う。眩しすぎて疲れてる時は聞けないんだけどね。せっかく生きてるんだから会う人に喜びとか驚きとかを与えられる人になりたいじゃんね。
Rather go out in a blaze of glory
キラキラと華やかな世界で生きていたい
わかるーーーーー
私は特に、妄想するのが大好きで(語弊あり)なりたい姿とか行きたい場所をよくイメージする(というか勝手に脳みそがるんるんで考えだしている)のだが、大体そういう場所って自分にとっての憧れ=キラキラで華やか だ。さらにさらに、そこにいる創造上の自分も元気ピンピンで華やかだ。
洋楽って元気ない時には聞けないんだけど、元気ぴんぴんイェーイって時に聞くと自分の(頭の中の)輝かしい未来が広がるからいい。健康にいい。
違うんだよ、こんな事を書こうとしたんじゃないんだよ。
最近、元気が良くってハイなモードに入っているんだけれども(毎年この時期はそう)、頭の中で楽しい空想とかアイディアがぽんぽん出てくる。
今だと、明日母校に行って先生に久しぶりに会うんだけれどもそこで学校でこんな事できませんかねーっていう相談をしてみたいと思っている。
その相談(提案?)するイベントのコンセプトとか内容を練っているのだけれども(前日夜に はよ寝ろ)、私ってものを考えることがめっちゃ好きかもしれない。
緊張をほぐすためにここは最初にこういう事をしてーとか、こういうふうな形を求めているから机や椅子をここに配置、とかここにきて好きで沢山調べてた心理学が知識として役に立っているのを感じている。
明日どうなるかな〜
うまくいくといいな〜
うまくいかなくても、数うちゃ当たる精神で頑張ります
それでは、またあした