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わたしとコーチング

コーチングを受け始めて2ヶ月が経った。
気持ちの変化を忘れないようにここに残すことにした。

コーチングとの出会い

ゲストハウスで働く友達が、ある日私に連絡をくれた。
『チヂミパーティーするから来ない??この前話してた紹介したい友達も来るみたいだから!』
このお誘いが私の人生を大きく変えた。

同じ職場で働く後輩も誘って、仕事終わりにゲストハウスに向かった。
チヂミパーティーの開始時刻は確か19:00。私の仕事の定時は19:30。
遅れての参加となったが、暖かく迎え入れてくれた。

そこで隣の席になった方とお話しをした。
仕事の話になったときに『コーチングって知ってますか?』と聞かれた。
これがコーチングとの出会い。
私の頭にはスポーツなどを指導するコーチの姿。
この後、コーチングについてどのようなものなのか簡単に教えて頂いた。

帰ってからも〈コーチング〉が気になって個人的に調べたりもしたが
「なんか怪しい、私には必要ない」
というのが正直な感想だった。
2023年6月6日の出来事。

コーチング体験

2023年6月25日

私にコーチングを教えてくれた方は、コーチになる準備をされていた。
チヂミパーティーでお会いした約10日後に機会があり30分の初セッションを体験することに。

実はこの時、韓国語をもっと勉強したいから留学か転職して勉強時間を確保したいと密かに考えていた。
せっかくの機会なので、韓国語をもっと勉強したくて悩んでて…と初めて他の人にお話ししてみた。
お話ししててわかったのは転職するにしても留学するにしても情報がなく、何をしたら自分にとって良いかわかっていないという状況だった。
まずは色々調べるところからだという気づき。

転職サイトに登録し、あなたの条件ではこの会社がマッチしていますというのも見てもピンとこない。
「もっと韓国語勉強したいな~」「留学したいな~」と思いながら労働の日々を送る。

イロさんとの出会い

2023年9月9日

韓国に行きたい気持ちを胸にしたまま働いていたが、このままではダメな気がした。
韓国で生活してみたいという気持ちが日に日に強くなる。
ある日、Twitter(オタク垢)を見ていたらイロさんを見つけた。
フォローはしていないが、よくツイートが流れてくる面白い方。
なんとなくプロフィールにとんでみたら「マインドコーチ」の文字が目に入った。
気になってマインドコーチのアカウントに行き、コーチングをされている方だと知った。
コーチングが何かを知っていたため、興味が湧いた。
イロさんのLINEを追加した。
本当はコーチングを受けてみたかったけれど。
これがあの頃の私の精一杯の行動。

決意

2023年12月5日
ついに私はイロさんのLINEに「コーチング 無料」と送信する。

それまでの間もずっと韓国に行きたかった。
3泊4日の旅行もした。ここに住みたいと思った。
「もっと勉強したい」「もっとできるようになりたい」

「でも仕事忙しいし…」
「留学したいけど勇気もないし、そんなこと言ったらみんなに笑われる…」
もやもやを抱えた私の目にはまたイロさんのツイート。
イロさんのHPにいき、〈コーチング〉のページを熟読。

【私はこんなもんじゃないと思う人】
【夢を語って「そんなことできるわけないじゃん」と言われた経験がある人】

この2つの文章を見て、まさに私じゃんと思った。

韓国語を習い始めて半年ほど経った頃から、「韓国語を仕事にすべき」「この学びを趣味で終わらせてはいけない」と誰かに言われている気がしていた。
そのときから私は、
今の仕事で一生を終えてはいけない。こんなもんじゃない。
韓国語で仕事したいという思いが強くなった。
なのに、自分で自分に「そんなことできるわけないじゃん」と思っていた。
相反する気持ちが自分の中にあることが苦しかった。

韓国に行くのにワーホリビザを使うなら25歳が申請の上限。
私は今24歳。
変わるなら今しかないと思った。

人生を変えるためにコーチングの体験を受けることを決めた。

イロさんのコーチング体験

2023年12月17日
大雪の日。

コーチング無料体験を受けた。
イロさんの第一印象は美しい。
初めてお話しする方、さらに綺麗な方を前にすると
「きっと完璧な人間だから自分の言葉なんて未完成で恥ずかしいものに聞こえるんだろう」と、いつもなら本音を話せない。

ところが、イロさんには違った。
お話しているうちに、
「この人になら素直に話しても大丈夫、笑われない」と感じた。
家族にも話せなかった思いをイロさんに話していた。

コーチングを始めるかについては1日悩みますと回答したが、心はほとんど決まっていた。

コーチングスタート

無料体験を受けた翌朝、やっぱり気持ちは変わらなかった。
今日から6月まで、私の人生コーチングなしでは考えられない。
会社に向かう地下鉄の中でイロさんにコーチング始めますと連絡をした。


これが私とコーチングのはじまり。
2ヶ月経った今もあの時の決断は間違っていなかったと思う。
勇気を出して「コーチング 無料」とLINEを送った自分に感謝。出会いに感謝。



私が熟読したイロさんのHPはこちら↓


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