【メモ】安田空白の一ヶ月に行ってきました
やっと、やっと楽しみにしていたこの日がやってきました!
ルミネのわぎゅさん出番を蹴って向かったのは有楽町。
1ヶ月休んでいた元コマンダンテ安田さんが、その期間何をしていたのか語るライブ。
配信なしのオフラインイベントです。
やっちゃん×オフライン=やべーイベント、と頭に刷り込まれてるのでどうなるやら…と思ったけど考えていたのとはかなり違う感じでした。かなりふんわりと、ただ休んでた日々に会った人達とのエピソードを面白おかしく話してくれて。
ただ、トットちゃんも言ってたように最初のワンパンチがあまりに強すぎて…わかってはいたけど、という感じ。言葉失った。
話聞いてたらちょっと泣きそうになったよね…もちろんちゃんとお笑い含めて話してくれてるし面白かったんだけど、「楽しい」じゃなくて色んな興味とか勉強になるとか含めて「面白い」って表現が適切というか。
人間の感情ってやっぱり、言葉で表したり方程式になるような簡単なものじゃなくて。
自分でもわからないうちにストレス抱えてたり、逆に大丈夫になったりもするよなぁ、って思いました。
これはわたしの持論なんだけど、本当に本当に根が優しくて真面目な人って、もう戻れないところに来るまで我慢できちゃうんだよね。
言うならば、大体の人は「あそこにやべー崖があるぞ」「近づいたらやばいぞ」って見たらわかるようなことに、全然やばいって気づいてなくてズンズン進んじゃって「崖から落ちてる最中」に気がつく、というか。
どこかで「今ならまだ戻れるかもしれない」ができないのが本当に優しい真面目な人のイメージ。
やっちゃんは、まさにそうだったな。
結局、「誰かに嫌な思いさせるなら自分が頑張って我慢する」は最終的に誰も幸せになれない。
世の中はそうできてる。そんな気がしました。
素直に人に気持ちを話してぶつかるってやっぱり大切。皆そう。みんなみんな。一人残らず。最終的にはそこだけだな。
今日は真っ直ぐ帰ろうと思ってたけどすごくセンチメンタルな気持ちになってトリキなうです。
しかも今日のBSよしもとのFANYコレクションがコマンダンテのスーパーベストネタダンテで…やっちゃんの1ヶ月の話聞いたあとのネタ17本は切なくて楽しくて、トリキで見ながら泣きかけてます。
優しさは時には仇となる。
程よく優しく、程よく不真面目に、やんわり生きるのが適切なんだろうな。
これからも安田くん石井くんふたりの動向をちゃんと応援していきたいと改めて思った日でした。
笑えるうちに、みんなたくさん笑っておこうね。