なかなか実感がないのですが (2006/04/08)
社会人になってようやく一週間が経ちました。
これほど一週間が長く感じたことは、
ここ最近殆ど無かったかもしれません。
新しい環境に放り出され緊張状態が続いた私は
とにかくこの週末が楽しみで仕方ありませんでした。
まぁでも職場の上司や仲間には恵まれていると思うので、
それはかなり救いになっております。
しかし「規律正しい生活」というのは、なんて疲れるのだろうか(´д`)
私の記憶によれば、高校生の頃は普通に毎朝5時半に起きて
7時くらいには家を出ていました。
そして今よりもずっと混雑していた
S京線(まだS南S宿ラインが無かった)に乗り込んで、
毎朝毎朝、疲れたサラリーマソたちと共に
時にはビニール傘の柄も折れる程の通勤ラッシュに揉まれつつ
高い人口密度の中、通学しておりました。
そして放課後は散々遊んで夜に帰宅し、
また次の日は早起きして・・という風に
今よりも明らかに過酷な生活状況だったのだけど、
不思議と苦痛ではなかったのです。
だから今だって、そこまで苦痛ではない はず なのです。
しかし、大学4年間というのは恐ろしいです。
一度蜜の味を覚えてしまうと、こんなにもだらけてしまうのですね。
大学生って何てラクなんだろう。
そんな感じです。
まぁ、社会人になって一番変わった事は、
余裕 が無くなったっていう事でしょうかね。
時間的には勿論ですが、気持ちにもなんだか余裕がないのです。
とりあえず今は自分の事でいっぱいいっぱいであります。
あとは、こたえてちょーだい!と昼ドラが観られなくなった事も残念です。
眠くなってきたので、そろそろ寝ます。