最近の映画

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん

坂口健太郎と吉田鋼太郎がいい味出てたね〜。というか、FFってあんなに映像綺麗なの?すごい、もうほんまにVRでゲームする時代が目の前に見えたわ。やってみたいけどPS4買わなあかんから無理


これ!モノクロ映画で最初絶対すぐ見るのやめると思ってたら意外と見続けちゃった〜主人公の俳優さん(村上虹郎)知らん人やったけど演技も上手いしイケメンでドキドキした。白黒でも色っぽいとこは色っぽいし、白黒やったということ忘れるくらいには脳内で勝手に着色されてて面白いなぁと感じた。最後にカラーになるシーンは格別だね〜〜〜あのシーンのためだけの90分という感じ


最強のふたり

最近福祉について考えることが多いけど、知らんけど多分障害のある人は「健常者には分からん」みたいなこと思ってる気がするねん(偏見)。でも、それって障害あるなし関係なしに、人間やからお互いを完璧に理解するの無理じゃね?って思うねん。たまたま、身体が動かないという視点が分かりやすいから「身体の動かん奴に何が分かる」って感じるけど、そうじゃなくて「他人やから分からん」のじゃないかなぁ。まぁこれは本編に全然関係ないんですが。でもとにかく、私が身体の動かん人にあんなに毅然と接することが出来るかと言うたら無理やし、勝手に向こうがハンデを持ってるから自分が支えてあげなきゃ、みたいな正義感に駆られると思うんです。でも、映画の中の若者は、年齢だのハンデだの関係なくどこまでも純粋に「1対1」の人間として動いていて、すげぇいい友達に巡り会えて良かったねて、思うんや。主人公のおじさんも、実は昔はワルやったんちゃうかな?だからこそ、福祉に従事したことないような彼みたいな破天荒な人間と意気投合したんじゃないかな〜、ていう妄想。


パリに見出されたピアニスト

のだめに再ハマりした私は、音楽の素晴らしさを知っています。今度コンサート行きますね〜


空母いぶき

ミサイル迎撃って、空母って、頭では分かっててもやっぱり体感は違うんやなあって思った。まあ体感してへんけど。予想やけど、この映画の批評で、軍事力保持の肯定映画みたいなことが囁かれそうな内容やったわ。でも戦闘機で敵と戦う所は迫力があって面白かったなぁ。しかし、結局主人公の意図した所が分からんかった。彼は本当に平和望んでいた、という結末?途中までは平和のためには戦闘肯定派みたいな感じやったけど、、、。まぁとにかく、映画の意図としては見え見えやったけど、こんくらい分かりやすかったらいいね。戦争はやだなぁ。


泣き虫しょったんの奇跡

これ、実話なんですね!知らんかった。結末は分かってたから最後の方は集中出来ず違うことしてたからわからんけど、少年2人が将棋にのめり込んでいくシーンの描き方は、めっちゃ良かったな。少年よ、大志を抱け。


96時間

これ!!!!!めちゃめちゃおもろいやんけ!!!!!!!アクションシーンと頭脳戦の攻防がたまらん!!!!!!!!!元秘密工作員っていう設定がまず萌え。。。続編があるみたいですが、なんとなく見たくない。とにかく主人公(リーアム・ニーソン)がめちゃめちゃかっこいい。終始ドキドキしっぱなし。死なない事は分かってるけど、どうやって切り抜けていくのかが気になりヒヤヒヤ。昔の情報網を駆使する感じがたまらん。


TIME

世界観が面白い。あんま好きじゃないけど。time is moneyの具現化って感じの映画。主人公の富豪の娘が、どんどん犯罪手口が鮮やかになっていく所がお見事としか言いようがない。現代の貧富格差社会(アメリカの?世界の?)を揶揄してるように見えた。