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「おもちゃの広場」を開く場所は?

こんにちは、「おもちゃの広場」を開きたいモリノウサギです。

「おもちゃの広場」は、全国のおもちゃ美術館に展示されているグッド・トイで遊べる、子育て・地域交流の場。おもちゃコンサルタントは、「おもちゃの広場」を開催することができます。

そろそろ準備も最終段階です。

「おもちゃの広場」の場所の条件

どんなところで「おもちゃの広場」を開催したいのかを考えます。ちなみにこれは、自主開催を前提としています。わたしが開く「おもちゃの広場」のこと。
それ以外については、また今度。

行きやすいところ

前にも書きましたが、わたしの移動手段が主に徒歩か公共交通機関なので、車でしか行けない場所は、避けたいと思っています。

地方の場合、たいていのイベント場所って車移動を前提としているのですが、それは避けたい。てか、そう大きなイベント会場なんて想定していませんけどね。

例えば公民館とか、人が集まりやすい場所がいいな。
ちょっと覗いてみようかな、と思っても、ピンポイントで「おもちゃの広場」しかやってないとか、人見知りさんには近寄りがたいじゃないですか。
少なくともわたし自身がそうでした。

そういう意味でも、「行きやすい場所」=「ちょっとのぞいてみることが出来る場所」がいいと思っています。

のぞいてみて、勇気を出して入ってもいいし、そのまま帰ってもいいところ。


遠くないところ

子どもと一緒の移動って、大変です。
荷物も多くなるし、いろんなハプニングがあったりします。
前の晩に急にお熱、出かける直前のウン…、バス下りる直前に熟睡…とか。
あるあるですよね。

ちなみに、わたし自身が一番あせったのは、自転車の子ども椅子(それも前)で、熟睡された時!子どもが落ちないように支えながら、自転車を下りて歩くしかありませんでした~。

それはさておき、移動に時間がかかるのってやっぱり負担になるので、できるだけ近くて行きやすい場所がいいなぁと思います。

郊外のロケーションのいい公園なんかは、お休みの日にご家族で出かけてください。


くつろげるところ

ショッピングセンターの中とか、にぎわっていてそれはそれでいいのですが、のんびりくつろげる場所ではないかな。

わたしの理想としては、くつを脱いでおもちゃで遊んで、赤ちゃんもごろごろできるような場所で「おもちゃの広場」を楽しんでもらいたい。

木のおもちゃの音が、耳に届く空間がいいと思っています。音楽やアナウンスも、緊急時以外は無いところが理想です。



具体的な場所えらび

自宅

借りるお金もかからないし、準備をするのも楽。くつろげるスペースをつくって、自宅を開放するというやり方もあります。
実際、そうして開催している方もいらっしゃいます。

ただ、「行きやすいところ」かというと、一番ハードルが高いんじゃないかなーと思います。知り合いならまだしも、たまたまSNSで見かけて興味があったとしても、なかなか知らない人の自宅にはあがりにくいですよね…。


公民館

最初に思いついたのはこれです。
たいていの自治体には、市民が利用できる公民館があって、お部屋を借りることができます。

広さもいろいろだし、調理室や茶室や陶芸が出来るとか講堂とか体育館とか。とりあえず調べて、気になったところをチェック。

靴を脱ぎたいから和室、広すぎないお部屋をさがしてみます。


公共施設

公民館とは別に、県や市区町村の施設で、部屋を貸し出しているところがあります。そこも、条件があえば使用してみたいですね。

たいていの場合、お部屋ごとに1時間単位の料金が決まっているので、まずはそれを確認します。条件として、団体登録が必要であったり、営利を目的をしないことであったり、各々の施設で違うのですが、大体が交通の便のよいところにあるので、要チェックです。


民間のイベントスペース

これは、ほんとにさまざま。
色々なイベントが開催されている場所なので、いち個人で借りることができるのか?も分からないのですが、公でなくても、場所はあるということを見ておきたいと思います。


さてどうする?

一応、こんなところはどうかなぁと思う場所の、利用条件・貸出料金を調べてみて、そろそろ決めたいと思います。

ひとりでこっそりだとしても、まずは始めてみなくては。

どきどき。


では。






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