「おもちゃの広場」の準備をはじめるよ! ③わたしのこだわり其の三
こんにちは、「おもちゃの広場」を開きたいモリノウサギです。
「おもちゃの広場」は、全国のおもちゃ美術館に展示されているグッド・トイで遊べる、子育て・地域交流の場。おもちゃコンサルタントは、「おもちゃの広場」を開催することができます。
さて、いよいよ「おもちゃの広場」の準備を始めます!其の三。
必要なものはなに?
これまでのわたしの「おもちゃの広場」に対するこだわりは、こんな感じ。
箱を外したり、袋に入れたり、コンテナBOXを準備したりしました。
そして、わたしのこだわりはもう少しあります。
1.小さなテーブル
床におもちゃを直置きしたくないというこだわりから、ではどうするかを考えます。まず思い浮かんだのが、小さなテーブルです。
キャンプ用とかの、持ち運びやすくコンパクトにたためるタイプ。
いくつか準備しておもちゃを置くために使うことを、考えました。
2.衛生用品
設置しなくなった施設もあるようですが、手指消毒用のアルコールなどは、念のためあった方がいいと思いました。
使用するか否かは、それぞれの判断ですからね。
こちら、実は「おもちゃの広場」を開催したい!!と妄想していた段階で、Twitterプレゼント企画に当選し、一台いただいたものがあるのです。
これが当選したことで、より、妄想が暴走したきっかけにもなりました。
非接触型体温計は、おもちゃの無期限レンタルセットに予め入っていたので、そちらを使用します。
3.会場のディスプレイ
会場を飾るディスプレイとしては、「おもちゃの広場」のタペストリーやガーランドが、無期限レンタルセットに入っていたので、それを使用します。
けっこう大きなタペストリーなのですが、ここがどんな場所なのかが分かりやすいですしね。
知恵と工夫をフル動員
テーブルは自作してしまおう
さてここで、また立ち止まって考えました。
おもちゃを置くために、小さなテーブルは必要だと思っているけれど、それを何個準備するか?
っていうか、これを買う??
もちろん、このまま理想の大きさ(+価格)のものを購入するのが一番簡単なことは分かっているのですが、ほら、また、こだわり精神がむくむくと湧き出てきたのです。
自作でなんとかならないものだろうか?と。
早速検索してみると、出てくる出てくる自作アイディアが。
みなさん、考えてますね。
そのアイディアを少しお借りして、テーブルは自作することにしました。
これとこれを組み合わせる
準備したものはこちら、100円ショップで手に入る「シンク下収納棚」「まな板」「角材」。
まな板は、以前は100円でも大きめが買えたけど、今は200円とか300円なんですねー。こればかりは仕方がない。
まずは角材を5センチ長さにカットして、木工用ボンドで貼ります。
で、これとこれを組み合わせるとテーブルの出来上がり。
理想の形に近づける
一応なんとなく、テーブルの形に出来上がりました。でもこのままだと、ただまな板のっけただけのもの。
これを、おもちゃのディスプレイ台にするにはどうしたらいいのか?
コンテナBOXの時にアドバイスいただいた方に相談し、少し進化させることにしました。頼りない脚部分にも部品を足して、アクリル絵の具で着色してみました。
脚の押さえ部分も100円ショップで購入した木材を使用します。
そして、こうなった。
さらに、増やしていきます。
大きさの違う台は、使えますね!
会場の全体イメージがますますふくらんでいきます。
さらに自作する
そして、さらに全体イメージを統一するために、おもちゃの運搬に使用するコンテナBOXを使ったディスプレイをかんがえました。
BOXを逆さにして、こうします。
布のカバーを作りました。
すっぽり包む形です。
ぴったりフィットに出来なかったのは悔しいのですが…まぁ、洗ったら縮むんじゃないかと!
こんな感じで、手と頭を使って、わたしが作りたい「おもちゃの広場」の会場イメージに近づけていきます。
さーて、次はなんだ?
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