セルフリーダーシップゼミと私

1.はじめに

2.生活に新たな風を吹き込んでくれたinteeセルフリーダーシップゼミ

3.セルフリーダーシップゼミで学んだこと

4.おわりに


1.初めまして。個性しか勝たんマインドの就活生です。大学3年生で初めてチーム活動というものをし、たくさんの壁にぶち当たっていた時にinteeのサービスの1つ、セルフリーダーシップというものに出会いました。これからこのゼミの体験記を書こうと思います☺️

2.個性しか勝たん!!そう思ってチーム活動を避けてきた私は大学3年の春まで自由好き勝手に生きてきました😅さすがに集団での活動経験が無いのは社会に出ていくにあたって不利になるかと思い大学の仲間とSDGsの活動をすることに。しかし、自分の意見ばかりを言ってしまいチームメンバーとは常にバチバチ寸前の関係に。元々悩みを抱え込みやすかった私は数え切れない程の悩みを抱え一時期感情を失っていました。そんな時にinteeのメンターさんから大丈夫?の声掛けが。相談に乗ってくれました。この時に紹介されたのがセルフリーダーシップゼミでした。ここで私は覚醒します🔥

3.セルフリーダーシップ。ここではチームとして動くことが要請されます。SDGsの活動でチーム活動に苦手意識を持っていた私が上手くやれるか心配でしたがその心配は無用でした。なぜならゼミ内で課される課題図書に全て答えが聞かれていたからです。これから、ゼミを通して特に印象に残った学びを書きますね。それは、、リーダーシップとは自分の考えを押し付ける事ではなく、成果を出すことを優先する事。セルフリーダーシップゼミに出会う前の私はリーダーシップと聞いて、自分の考えで他人を引っ張っていくものだと思っていました。なのでSDGsの活動でも自分の考えだけをばーっと沢山言うということを繰り返してしまっていたように思えます。なのでチームとしてまとまらず、まとまらない状況下で成果なんて出るはずもなく、、、このゼミを機にチーム活動を本気で学ぼうと考えた私は自分から発言していくスタンスは変えずに、視点を自分からチームでの目標(成果)に移しました。まずは目標を皆と話し合って皆(チーム)の目標を作ること。次に目標を達成するための手順を皆と話し合って決めること。手順を作った後は、中間発表のようなものをチーム内で作り目標は達成出来つつあるのか皆で確認をすること。ポイントになることが1つあります。皆で話し合って皆で決めること。簡単なことですが私は大学3年生の夏まで出来ていませんでした。これが私の大きな学びです。チームで活動する以上独りよがりになってしまってはダメ。皆の意見にちゃんと耳を傾け、成果を達成するために1番最適な方法を決める。これがリーダーシップに求められる1つの能力だと身を持って体験しました。

4.セルフリーダーシップゼミを体験して少し息がしやすくなりました。独りよがりになっていた頃は周りも自分も困惑させていて生きるのが辛かったです😅ですがこのゼミと出会って、周りを見れるようになりました。それだけでもずいぶんと心が楽になりました。セルフリーダーシップの体験記から学べる事はあったのかな?1人でもここから学べることがあったら嬉しいです。最後まで読んでくださってありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?