12月11日の日記(買ってよかったものと、よく見る動画)
今年買ってよかったものをまとめてnote記事としてあげたい…と思い続けているものの、なかなか熱量が追いつかない。1つ好きなものに関してグワーッと書いてみたけど、そのテンションで他のいくつかについても書くとなると難しくて、かといって買ってよかったものに特に序列(1位2位…)があるわけではないので、noteに載せるなら全て同じテンションで書きたいけど、その熱量がなかなか湧かない。
短く簡単に羅列するのならできるかも、ということで少し書いてみたけど、短く簡単に羅列して魅力を伝えるほどの文章力は私にはないな…。まぁとりあえずの記録ということで…。
OSAJIのアップリフトネイルカラー15番の洞窟が今年のベストコスメ。
このネイルカラーが大好きで、可愛さ伝えたい〜!と勢い良く「買ってよかったもの」トップバッターとして文章を書き始めたらもうそれで力尽きちゃった…。
とにかく可愛い。あとはOSAJIのネイルはめちゃくちゃ塗りやすいので、洞窟のような濃色(透け感のあるブラウンにちらちら赤ラメがたっぷり!)も綺麗に塗りやすい。
食品部門では、茅乃舎のだしパックがおいしくて手軽で料理の味を底上げしてくれるので一度買ってからはもう切らさないようにしている。おいしいお出汁に醤油みりんお酒をちょび、片栗粉でとろみをつけて溶き卵を入れてふわふわにして、そこに茹でたそうめんを入れて10分もかからずに作れる簡単にゅうめん、が最近のひとり家ごはんのお気に入り。だしの効いたお汁は毎回最後まで飲み切ってしまう。おいしい出汁パックが家にあると超〜〜〜心強いです。
そして、私にとって今年はお洋服ワクワク元年だった。おしゃれなんてよくわからん…と長いこと服にあまり興味を持つことなく生きてきたのですが、30歳を目前にしてようやく「私もそろそろおしゃれで素敵な大人になりたい!」という欲望が湧き上がってきて、今の自分にとっては少し思い切り価格の洋服を買ったりもした。今年購入した、ヌキテパのワンピースとかぐれのウールコートは私の一張羅。
あとはOOFOSの夏用サンダルとSUBUの冬用サンダルで近所へのお出かけがより気軽でより楽しいものになったよ。足元が快適だとどこまででも行ける気がする。
自分の持ち物が大好きだし、可愛いし、素敵だな、と本当に思うんだけど、文章でこの魅力を伝えるぞ〜!となると文章も追いつかないしその追いつかなさを熱量で補おうとするとエネルギーが足りないし。Instagramとかやってみようかな。
今年は買ってよかったものまとめを書けないまま新年を迎えてしまいそう。
最近は寒いし暗いし、ここ数年のこの時期にしては(例年の自分と比べて)元気なほうではあるんだけど、やっぱり気持ちが落ち込みがち。でも最近は、あ〜落ち込みそう……というのを早めに察知して自分なりに対処できている気がする。
これはあまり良くないな、と気付いた時には、部屋を暖かくして電気毛布にくるまる。アイピローをレンジでチンしてお腹にあてるのもいい。体を温めるとそれだけで少し気持ちが楽になる。あとはコーヒーをいれたり、でもコーヒーは1日2杯までと決めているのでそれ以上はハーブティーか白湯。音声コンテンツを聴いたり、本や雑誌を読んだりして、それに飽きたらYoutubeで動画もみる。
美容ライターの長田杏奈さんのPodcast番組『なんかなんかコスメ』が大好きでよく聞いているのですが、最近はそれに加えてWebメディア「yoi」で動画連載をしていた『ゆるぱわめんとコスメ』をYoutubeで繰り返し見ています。
「どうしても頑張れない日、アンニュイなメイクをあえてしてみる!」というテーマの初回の動画が大好きで10回くらいみている(もちろん他の動画も好き)。穏やかなトーンで、これが素敵だよね、可愛いんだよね、とぽつぽつとお喋りする長田杏奈さんの声は聞いてるだけで癒される。
落ち込みモードで家にこもっている時はメイクはできないし顔すら洗えないしパジャマで過ごしているんだけど(どんな日でも入浴だけは欠かさずしていて超えらい)、長田さんのPodcast番組や動画連載を聴いたり見たりしていると、「少し元気が出たらおしゃれして顔を(自分なりに)可愛くして自分の好きな場所に行こう、その時は、誰かの目線を気にするんじゃなくて”自分が快適であること””自分が良い気分になること”を最優先にして身支度をしよう」と気持ちをふわっと上向きにさせてくれる。
今日は絶賛落ち込みモード(少し浮上してきた)。しかもなんか文字も頭に入ってこないし、でも誰かの優しい話し声をきいていたいし。ということで『ゆるぱわめんとコスメ』を見ながら、体を温かくして過ごそうと思います。
寒いし暗いし、それだけのことでものすごく悲しくなる日もあるけど、なんとかバランスを保っておおむね健やかに生きています。今年の冬の落ち込みには、体を温めるアプローチで対策していきたい。