これがTS流のハッカソンだ！【2024年2月帰社日】
こんにちは！
OMJテクノソリューションズの阿達です！
弊社では毎月帰社日という形で、東京ｘ福島拠点で集まっております。帰社日の目的や想いについてはぜひこちらの記事も御覧ください♪
本記事では2024年2月に開催された帰社日についてご紹介いたします！
この回は東京拠点に（ほぼ）全員集合してハッカソンを行いました。
TS流のハッカソンとはなんぞやも含めてご説明させていただきます！
TS流ハッカソンとは
はじまりは
「社内でハッカソンやりたくね？」
「今までやったことないから面白そうじゃん？」
という会話でした。
TSの帰社日の目的の1つとして
「会社方針や理念共有」
があります。
※以前の記事でもご紹介していますのでぜひ！
自分たちが何を大事にして働いてるかを思い出させてくれます
帰社日の目的やTSのMVVを踏まえた上で、
改めて「帰社日でハッカソンをする意義」という観点で揉んだところ
「ハッカソンは作業メインになりがちだけど、TSはモノをつくることだけを追求しているわけじゃない」
というところから
「つくることだけにフォーカスせずに、実現したいことにフォーカスする」
が大きなテーマとして決まりました。
「それで、結局どういう中身のハッカソンなの？」というお声が聞こえてきそうなので改めてご説明させていただきます。
顧客に扮した弊社代表からざっくりとした要望が発表される
要望に対して要件定義を行う
要件に沿って時間内に完了できそうなラインを決める
（時間内に作れるものではなく、全体的な要件を定めてから時間内に実施する部分を決める）開発&発表準備
成果発表
「いや、ほぼ仕事じゃん！！！」
そうです、ほぼ仕事です。
レビューやテストを簡略化した以外は通常業務です。
その代わり、
・「やったことないけどPMポジやってみる」など役割自由
・要件の範囲内であればチーム内で好き勝手にわちゃわちゃ開発OK
・日常的に使わない技術をこじつけて使える
・日頃無意識下にやっていることに気づかせられる
などおもしろポイント満載です！
実践チックであるがゆえに、まるでプチ職業体験です。
当日の様子
ハッカソンやろーぜ！と言い始めた時は
あまり使ったことのない言語やフレームワークでToDo管理アプリを作るぐらいの話でした
4人1組で2チームに分かれ、10時過ぎに要件定義と技術調査がスタートしました。
※ハッカソンが開始してからはそれぞれの役割をこなすために奔走していたので、写真を撮る余裕がありませんでした・・・
17時30分には成果発表会予定だったのですが、
ハッカソンあるあるの「もうちょっと時間があれば・・・」が発動し、
結局15分ほど延長したりと本当に1日が一瞬で過ぎていきました。
各々不慣れな役割に悪戦苦闘し、まさに炎上状態。
これが本当の開発業務じゃなくてよかったと心の底から思いました笑
いや、状況的には笑えないんですけどね。
結局2チームともチケットベースのToDo管理アプリというところには落ち着いたのですが、
それぞれ「これなら使いやすいだろう」という思いをUI/UXに込めるかのように工夫を凝らしていました。
世の中にさまざまなToDo管理アプリがあるように、
2チームとも似たような機能はあれど、ところどころに差異があって
お互いにハッと気付かされたり、これ面白いなぁと感銘を受けたり。
（社員の皆様、しましたよね？）
具体的に2つのアプリがどんなものだったのか気になる方は、
ぜひ記事下部のWantedlyのリンクから飛んでください！
カジュアル面談を随時実施中なのでご連絡お待ちしております！
最後に記念写真をパシャリ
拠点が離れている分、たまに集まると話もお酒もグイグイ進みます
ということで以上、2024年2月の帰社日の様子をお届けいたしました！
ぜひ他の月の様子もご覧になってくださいね！
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