ももな奥様ストーリー 6章
「ゆうたさん、がっつきすぎー」
全裸の俺を見て、ももなが笑った。
「鼻息荒いし。見た目お兄さんって感じなのに、おじさんっぽくて面白いね」
「お、おじさん……!?」
バスルームに入るなり、ももなが俺をからかってきた。
確かに、脱衣所に着く前に服を脱ぐなんて、早く行為に及びたいという気持ちが先走っているようにみえるだろう。
もう32歳だし、おじさんと言われても傷つかないが、笑われるのは少しムッときた。
「そうだよ。俺、ももなといちゃいちゃしたいんだ」
俺はももなのブラウスを掴んだ。そしてそれを脱がし、タンクトップを上げた。花柄のレースが付いたブラジャーにこぼれるほどのおっぱいが見えた。
「ふわふわのおっぱい、俺に見せてよ」
「うん、いいよ」
ももなはタンクトップを脱ぎ、ブラジャーのホックを外した。
ホックを外した瞬間、マシュマロのようなおっぱいと丸くとがったピンクの先端が露わになった。先端はバイブで何度かイッたおかげで、丸く尖っていた。
「もうちょっと焦らすつもりだったんだけどなあ」
グラビアのDVDのように焦らすつもりだったようだ。
ももなの独り言を聞き逃さなかった俺は、おっぱいを両手で鷲掴みにした。
「ひゃ」
弾力があって柔らかいおっぱいだ。
「今日はももなのおっぱいを堪能しにきたんだよ。焦らすなよ」