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ぼくのアジャイル100本ノックという本の話
はじめに
この記事は「AgileJapanEXPO Advent Calendar 2022」の4日目です。
「MDC Advent Calendar 2022」の4日目でもあります。
ぼくのアジャイル100本ノックとは
私が知ったのは以下記事と、直接あじゃてく運営の方にお声かけいただいたことがきっかけでした。その記事の抜粋は以下です。
この度、技術書同人誌の編集者として活躍されている親方Projectさんとあじゃてくのコラボで、みなさんのアジャイルな記事を集め、同人誌を制作することになりました。
自身の関わり
最初の感想としては、また面白そうなことやっているな、という印象でした。その勢いそのままにやりますと回答し、1本書いてみることにしました。書籍の執筆って何?状態でしたが、Discordなどを通じて親方さんが丁寧に教えてくださり、無事寄稿することができました。
執筆のフローは以下の形です。Githubを使った共同編集スタイルは噂には聞いたことがありましたが経験は無かったのでドキドキでしたが何とかやれました。
以下の図のようなイメージです。
![](https://assets.st-note.com/img/1670120350767-Y8IETHyh1Q.png?width=1200)
執筆要項としては以下のとおりまとめられていました。
自分が書いた内容
自身は数年前からアジャイルやスクラムを経験してきたのですが、その経験や知識が普段の生活、具体的には小学校のサッカークラブコーチ・運営でも活かせたといった話を書きました。こんな話でいいんだろうか、、と思いながらプルリク投げたら、あっさりマージしていただきました。。。
出来上がった本について
100本ノックといいつつ、結果的にはすごいボリュームに。450ページありまして、なんと本が立ちます。
届きました。確かにこの本、自立してますね!#ぼくのアジャイル100本ノック pic.twitter.com/jbeRr4a4Ky
— takahashi (@hiromix2222) August 18, 2022
多くの人の力で書かれた本が立っている、という何か不思議な光景に感動を覚えました。
まとめ
本という形、活字としてものが残ることはいいものだなと思いましたので、今後も何か形に残る活動はちゃんと考えていきたいですね。あじゃてくから大きい転機となるきっかけを頂いて非常に有難かったです。