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中途面接で見極めに使う5項目

みなさん、こんにちはおみつです。
今回は中途採用の一次面接で見極めの判断に使用している項目を簡単にご紹介します。採用担当者の方々は各所属企業の”ペルソナ”に合わせて設定しているかと思います。ギャプライズでも同様に判断基準(臨機応変に対応してはいます)を設けていますので、紐解いていこうと思います。

1.コミュニケーション能力   

これは仕事を進めるにあたり重要だと考えています。コミュニケーションが取れなければ、業務の進捗も遅れてしまいますし、意図していたことが伝わらない、伝えられなければそこでもタイムロスが生じてしまいますよね。

・表現力
・説得力
・質問力
・理解力

そういった観点から、この4つを見極める質問をしています。これ以上はお伝えすることが難しいため、自社だったらどんな質問をするだろう?と一緒に考えてみてください。

2.バイタリティ・レジリエンス

大変なときに、どれだけ乗り越える力や精神力があるかを見ています。ギャプライズでは日々情報がアップデートされますし、海外ベンダーとのやりとりに苦戦することもしばしばです。”悲観し嘆く”か”ピンチはチャンス”と捉えることができるか。重要なポイントとなります。

・バイタリティ(体力・精神力)を保持できそうか。
・精神的柔軟性、回復力があるか。

一番辛いとき自分はどんな風に乗り越えただろうか?絶賛乗り越え中だろうか?、”仕事をしていて楽しいことばかり”なんてことは無いのでは?と思います。逆境をどう乗り越えたか、どんなアクションしたのか、振り返って整理してみるとうまく言語化できるかもしれませんね。

3.自立駆動・セルフコントロール

教育環境が万全に整っているわけではありません。ガチガチに決まっている所がよければ、大手企業の方が向いているかと思います。ベンチャーで働くメリットとしては、「自分で考えて自分で行動できる」裁量が大きい点だと思っています。そのため、自走できるかどうかは重要なポイントとなってきます。

・指示を待つのではなく独自に考え(キャッチアップし)行動できるか。
・自分でモチベーションを維持することができるか。

これら指示待ちタイプか、自分で考え動くタイプなのか。そして自分のご機嫌を自分でちゃんと管理できるか。お互いに気持ちよく働くうえで大切なポイントとも言えます。

4.論理性・一貫性

面接の際に緊張して、話していることが矛盾していないだろうか?ある程度アドリブはあるにせよ、話す型はそれぞれ決まっているかと思います。と言っても私もロジカルに話すことは非常に苦手です。伝える前に一度話す内容を順序立てて書き起こしてみてください。

・ロジカルに思考
・推論することができるか。
・言動に一貫性があるか。

候補者の方のキャリアビジョンの中で、なぜギャプライズという会社を選んで面接を受けにきてくれたのか。私たちもみなさんの大切な時間をいただいているに以上本気です。ジョインするとなると尚更ですよね。この会社で本当にいいのかどうか、やり合いことと親和性があるのか、しっかり見定めてください。合致すれば自ずと理論性も一貫性もクリアできるはずです。

5.顧客志向

ギャプライズのミッションとして「顧客の”やりたい”を実現する」を掲げています。顧客と伴走し未来を共創できるか。私たちの掲げるビジョンには、ミッションが必要不可欠だと考えています。

・顧客の立場に立って考えることができるか。
・献身的に顧客に寄り添う姿勢があるか。

顧客の立場に立って考えていますか?献身的に寄り添っていますか?これは仕事だけではありません。友人に相談された際に自分は、どういう立ち回りをしているだろうと考えてみてください。話を聞くだけ?一方的なアドバイス?私たちは一緒に働く人には顧客志向を持っていて欲しいと考えています。

まとめ

ざっくりとギャプライズの「一次面接の見極めポイント」をご紹介しました。興味を持ったのでギャプライズの選考を受けたい!と思ってくださった方は、カジュアル面談にお越しいただければ詳細はお伝えします。下記リンクからお待ちしています!

採用詳細情報:
https://www.wantedly.com/projects/836694

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