肉体労働と精神労働から解放するためのおみとも流|最速ロードマップ
仕事の事に集中しすぎて、他の事に手を付けれない方。
あなたが務めている会社は肉体労働ですか?精神労働ですか?
どちらもメリット、デメリットはあり、その中で共通点が存在します。
まずはその共通点を取り除くために、僕が1年足らずで改善した最速ロードマップを簡単にご説明します。
”肉体労働のデメリット”
工場勤務や建築土木とかに値します。
個人的に精神労働よりきついと思います。
特に高校卒業後に新卒入社した水産加工は、今で考えてはエライ職場を選択していました。
臭い、汚い、きついの3K職場。
そして劣悪な人間関係と休日数の少なさ。
今振り返ると、地獄の職場環境でした。
その結果がこれ↓(イメージ)
工場系は系統によっては、完全週休二日制や、祝日休みなど、しっかりと休みが取れる所もあるみたいです。
しかし結局は肉体労働なので、年を取ると必ず身体にガタがきて、休んでも休んだ気になれない人を何人も観てきました。
もう一つショッキングだったのが、先輩上司(30代)との給料があまり変わりがないことです。
当時の僕は月給15万円だったのですが、上司の給料は18万円程度。
勤続年数もキャリアも違うのに、これだけの差額しかないと絶望しました。
肉体労働系は昇級が蔑ろに伸びないと、結構世間では言われていましたが
実際のところ、そうでした。
そして肉体労働に疲弊した僕は、常時エアコンがかかっている部屋で座りながら仕事したいと思うようになり、事務作業(精神労働)へ転職を決意しました。
”精神労働のデメリット”
デスクワークとか営業などのマーケティングなどに該当されます。
営業に関しては、大体がノルマがあり、僕が現在も勤務している会社にはノルマはないですが、ここら辺に関しては職場環境によって、かなり左右されます。
肉体労働系はチームワークが多いので、残業があまりない事はありますが、デスクワークは個々のノルマが課せられることが多く、それが終わるまで残業する事になるので、その分体力が削られます。
直属の性に合わない上司などに一緒になってしまったときは、意思疎通ができないので、そうなるとモラハラ攻撃のオンパレードが待ち構えてきます。
座り仕事とはいえ、ずっと座り込みしてモニターとのにらめっこなので、目にも悪いし、姿勢も悪くなることにより、腰痛になりやすくなります。
”2つの労働に当てはまるデメリットの共通点”
ズバリ、人間関係です。
どの職場においても、自分に合う人、合わない人は必ず存在します。
嫌悪感丸出しな人間、ハラスメント、理不尽な要求・対応…
いい大人がカッコ悪い事にこだわっている光景を幾度も見てきました。
こんなのに付き合ってられるかと、20代前半の僕は我慢しつつも、嫌々と仕事をしていきました。
まともに働き続けていても、
悲惨な小久場を60代まで体験すると思うだけで鬱になります。
”僕の労働環境を改善したロードマップ”
ではどうしたら、労働環境を改善し、一番の問題点である人間関係を攻略していくか。
僕が実際に小労ワーカーになるまでのロードマップは、ざっくりでこんな感じです。
僕の場合、既にどちらの労働環境を体験しています。
そして両者の労働環境を経験したからこそ、今は仕事を如何にサボって、やりたい事に注力するかを日々考えています。
そして今に至るのが、
デスクワーカーで在宅勤務の職場に就く
これが肉体・精神の疲労もなく、人間関係を改善する道しるべとなります。
在宅勤務なので、作業内容を自動化BOTで完結しているため、
今では「寝ているだけで仕事が終わる」環境を構築しました。
そこまで到達した過程をざっくりとご説明します。
1.自分のニーズに合わない肉体労働系はすぐにやめる!
自分の目標が個人営業で大工になりたい、整備士になりたいとかなら例外です。まだまだ需要があるので。
しかし一番最悪なケースなのが、肉体労働系でスキルも取得できない上に、給料が安い&休日数が少ないのいずれか含まれていた場合は、今すぐ退職しましょう。
2.デスクワーカーになる
まずは事務作業でもいいので、PC操作が基本の会社に就職しましょう。とりあえず未経験で募集しているところがいいです。
自分はPCスキルがないし、そんな高度な作業ができないと思うあなた。
ご心配は無用です。
偏差値38の高校から卒業した”ボンクラ”でも、1か月もあればすぐ覚えられましたし、何よりもPCスキルは資格を取得するよりかも可能性が無限大です。
とはいっても一人でやりきるのは難しいので、環境を整えるにも、まずは未経験募集のPCスキルが身につく会社を探してみましょう。
3.プログラミングスキルを身につける
とはいってもデスクワークは精神労働との戦いです。
その精神労働を最小限に抑えてくれるのがプログラミングです。
やらなくていい作業を自動化にして、確率したパフォーマンス力を実行してくれるので、ヒューマンエラーも発生しなくなります。
例えば事務作業で毎日同じ資料を作成しなければならないものをプログラミングで自動化にして、空いた時間を別の作業をしたり、リラックスしたりと本業にも効果が絶大です。
うまく活用すればパワハラ上司に仕返しもできますからね。
あとプライベート用のPCは買っておいた方がいいです。
会社支給のPCだと、機能が限られている可能性があるので、まずは個人PCを購入することを検討してみましょう。※自己投資は大事です。
またPCのスペックは低いほど、値段は安くなりますが、最初から標準以上のスペックが搭載されているものを買った方が後々楽です。
”高卒の僕が覚えたプログラミング言語”
プログラミング言語はVBAとPythonを覚えました。
自分は最近Pythonをメインにしていますが、業務自動化に特化している言語はこの2種類と認知してもらえれば大丈夫です。
上記のプログラミング言語の難易度は「簿記3級」レベルぐらいでしょうか。
最低3か月もあれば、パソコンが触れないレベルからでも本当に覚えられます。
ただ独学となると、どこから手をつけたらいいのかわからなくなるので、おすすめのサイトをご紹介します。
▼VBAは会社用、Pythonは副業用と分けて考える。▼
VBAは事務作業にかなり特化しているので、覚えたら最強戦力になります。
多分、簿記3級とか地方公務員の資格を取るよりも、まずVBAを覚えてください、って言いたいほど覚えてほしいスキルです。
VBAを学んだあとは、会社の残業がなくなり、ヒューマンエラーによるオペミスも発生しなくなるので、業績の貢献しやすく、無料で覚えられる割には、メリットがめちゃくちゃデカいです。
Pythonは、VBAと同じExcelの自動化できるのも然り、TwitterやInstagramなどのSNSを自動化にできたりなど、様々な自動化ツールを作り上げる事ができます。
また今の転職市場は、Pythonを必要とする企業も多いので、転職にもかなり有利になります。
ちなみにPythonの平均年収は500万~600万となっております。
”プログラミング初心者におすすめPCスペック”
プログラミングするのに適性のPCのスペックも教えちゃいます。
▼スペック▼
CPU:Core i5以上 Ryzen 5以上
メモリ:8GB以上
ストレージ:SSD256GB以上
▼2022年7月時点での、価格ドットコムから抽出したおすすめPC▼
・デスクトップパソコン
ここの価格でこの性能はかないコスパ良いです。
CPUも第12世代なので、スコア(性能)が高めです。
・ノートパソコン
MacBook Airが定番かつおすすめですが、最初はWindowsでいいと思います。価格も安いので。
”いよいよ自動化BOTを実装する”
肉体労働から精神労働へ転勤し、プログラミング(VBAとPython)を覚えて、業務自動化にするところまで来ました。
次はいよいよBOTの作成です。
既にプログラミングを一通り勉強しているなら、あなた自身のスキルで様々な自動化BOTの作成ができちゃいます。
ネット上に物販(電脳せどり)だって自動化にできちゃいます。
それをココナラとかで販売してあげると簡単に利益を上げることだって可能です。
”終わりに”
とはいっても、プログラミングスクールや無料サイトなど小手先の勉強方法では、なかなかインプットしずらいと思います。
土台がしっかりしていないと、自動化BOTで仕事をしなくていい、という環境になるまで、いつまで経ってもクリアできません。
なのでそういった漠然とした悩みがある方はぜひ、僕の公式ラインを追加し、連絡ください。
▼例:BOTを作りたい場合の連絡
友達追加したら、「BOT」と一言でいいので送信していただくと、その日の内にお返事を返します。
いくつかご質問させていただくので、回答をお願いします。
とか、2つぐらい質問します。
その後にBOT作成のコンセプトを立てさせていただきます。
是非ご検討のほどお待ちしております。
今のクソみたいな労働環境を脱出し、独自のスキルで自由な時間とお金を手に入れるチャンスです。
仕事の日でも、一日外出しても大丈夫な環境は作れます。
※現に自分もそうなっているので。
僕と一緒に小労ワーカーになりましょう。
↓↓↓公式ライン↓↓↓