クリエイティブな世界!ジブリパークとジブリ展
好きな世界観に飛び込む!
雨が降る少し風の強い日、
神戸で開催されている
「ジブリパークとジブリ展」に
母と行ってきました。
開催期間ギリギリの滑り込み。
ネットに張り付いてキャンセル待ちを
早朝から確認していた母。
無事にチケットをゲットし、行けることに。
母の執念恐るべし(笑)
カオナシとの記念撮影を経て、
展示物の鑑賞スタートです!
ネコバスに乗車!
となりのトトロに登場するネコバス。
サツキがメイを探すために
ネコバスに乗車するシーンを見て、
「乗ってみたい!」と思ったもの。
念願が叶いました!
ふわふわの柔らかい座り心地。
映画で見たシーン通りで、嬉しくなりました♡
ジブリ美術館の成り立ち
ジブリ美術館の構想を描いたイメージボードや、
スケッチブックがたくさん並んでいました。
「おもしろくて、心が柔らかくなる美術館」
館主さんの言葉には、
あたたかくて優しい言葉が綴られていました。
三鷹の森ジブリ美術館に
ますます行ってみたくなりました。
アニメーションができるまで
宮崎五郎さんが手がけた
「劇場版 アーヤと魔女」のアニメーションが
できるまでの資料やスケッチが中心に
展示されていました。
ジブリでは今までなかった3DCGアニメーション。
膨大な手作業があることに驚きました。
実は、アーヤを見たことがない私。
どうしても、宮崎駿さんの
ジブリ作品独特の
手描きで柔らかいタッチが好きで…。
私が好きなジブリの世界と違ったタッチの
アーヤにあまり興味を持てなかったのですが、
制作の裏側を知って、「見てみたい!」という
想いが強くなりました。
サツキとメイのお家
ジブリパークにある「サツキとメイの家」。
再現された模型が展示されていました。
細部まで再現されている…、凄い!
ジブリパークの裏側
ジブリパークの制作過程やスケール模型が
展示されていました。
大好きな「耳をすませば」や「猫の恩返し」の
世界観が描かれていく過程…。
「ああ、やっぱり好き♡」という気持ちを
再確認できました。
そして、「千と千尋の神隠し」の
湯婆婆とご対面です!
細部までこだわりが詰まっている作品。
かなり大きくて、どこを見ていても
楽しかったです。
最後に
お土産もしっかりと購入して大満足!
ジブリパークの裏側を知って
ますます行きたい気持ちになりました。
いつか行けたらいいな♪