まちがいさがし
こんにちは。
今日は昨日の続きで、菅田将暉さんの「まちがいさがし」について書こうと思います。
「まちがいさがし」は米津玄師さんが作詞作曲したとのこと。米津さんのファンというわけではないですが、彼はとても才能のある方だと思います。
この曲の中であぁ、すごいなと思った歌詞は出だしの、
"まちがいさがしのまちがいの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと 出会えなかったと思う"
という箇所です。
この部分を聞いて、
自分の理想、世間の常識=正解
困難、挫折、障害=まちがい
を現していると仮定しました。
理想通りの人生や世間一般に良しされている生き方ではできない経験があり、全ての経験が人生の糧となるという意味なのではないかと捉えました。
もしくは、本来はまちがいも正解もない人生に、まちがいだの正解だののレッテルを貼っているのは自分自身であることを示しているのかと思います。
つまり、ある人の生き方が他の一般の人と異なるために、他人と比較したり理想の生き方はめ込もうとしなくでも、生き方は十人十色、全てが正解であるということ。
そんなわけで、何が正しいのかまちがいなのか悩むこともあった気持ちがスッと楽になりました。
人生は生きてる限りやり直せる!自分が正しいと思った生き方をしていこうと。
ただし、他人に迷惑をかけることだけはしないように気をつけないといけませんね。
⌘今日の一言⌘
じゃがいもは世界を救う
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