久しぶりに体がアツくなってしまった話。
考えてみれば、1年に3〜4回も風邪をひいていた人が3年も熱を出さない時が来るなんて、2019年の年末頃のわたしは想像もしていなかった。
また風邪ひいちゃったよ、と思い治って少しするとに新型コロナという言葉を聞くようになっていたことはよく覚えている。
どれだけ予防マスクをしても、うがい手洗いをしてもすぐに風邪ウイルスを入れてしまう体が3年もよく耐えた方だと思う。
お疲れ、わたしの免疫。
特効薬ができるまでこのまま無風邪記録を伸ばしたかったのに、ついに途絶えてしまったのが悔しい。
久しぶりに熱が出た。
喉と鼻の異変はなんとなくあった気がする。
でも、信じたくなかった。
濃厚接触になった時にもかからなかったんだし、このまま突っ走れると思っていた。
第8波に乗っかってしまったのか。
なんだか懐かしい。
言葉にできない、体がおかしいこのこの感覚。
自分が寝ていた場所がちゅんちゅんにあったまっている。
この場所で目玉焼きが焼けるのでは?
なんてそんな大袈裟なこともなく、ほんのちょっといつもより高いくらい。
起き上がった時にちょっとくらっとするこの感じも。
3年ぶり、やだ!ひさしぶり!ってね。
このベッドの上で少しずつ溶けていくようなそんな感じ。
でも、noteに書けるんだからまだ大丈夫。
病院には行きたくない。
鼻をつんつんされる検査がどうしてもいやだから。
あれが嫌でインフルもコロナも気をつけていた、と言っても過言ではない。
でも行かねばならぬのか…。
どこでもらったかはわからないけど、電車で隣の人が咳をしていた時はあった。
怖かったけど座りたい意識を優先してしまった。だけど、それが原因かはわからない。
どこで誰が罹ってもおかしくはないと言われているから。
多分急に寒かった日があったのと、がんばっていた免疫力もちょっとお疲れだったということかもしれない。
寝転がりながら、頭痛いながらもsilentは見れた。
今週も泣いて、サッカーで一週お休みすると知ってまた泣いた。
泣いたおかげで頭が痛いのは2倍になったけど、7話もとてもいいお話だった。
来週はサッカーをみて、がんばれ日本!と応援できるくらいには回復したい。
心配をかけるだけなので、治ってから言えばいいんだけど、ここに記録として残したかった。
コロナ禍で始めたnoteには、ありのままで記したかったということで、元気は元気なので大丈夫です。
食欲も十分すぎるほどあるので、きっとすぐによくなると信じています。
がんばるどー!おー!(๑و•̀ω•́)و