妊娠から顔面神経麻痺に気づくまで
妊娠中
+10kg以上
出生前診断→していない
持病等→私も夫も親族にも無し
後期に少々の尿たんぱく、NTS時の心拍が少し早いかもと言われるが両方共2週間後の検診では問題なしと言われる
出産〜産後
出生体重は3200g
分娩時間は2時間
頭のところで一度いきみが止まり挟まったらしく、少し青白い状態で生まれた。よくあることらしい。(第一子も頭血腫という血がたまったぷにぷのが出来たので産道が狭いようだ)
分娩室で安静にしている間には心拍が少し早いことと泣いた時に右側が下がるのが気になると言われる(結果左側が麻痺しているので右側が下がっているのではなく左側が下がっていないが正しかった)。心拍はその後すぐに問題なしと言われる。
入院中
右側が下がるというのが気になっていて注意深く観察していたら、左目の閉じが悪いことに気がつく。もしかしたら右側じゃなく左側に何かあるのではと思い始める。
入院中に行われる聴力検査では左耳が何度か聞こえていないと判断されるが、3度目でオッケーをもらう。(後に二度聴力検査をしています)
退院後
1ヶ月検診で紹介状をもらい一つ目の総合病院へ。結果そこから小児の総合病院へ紹介状を書いてもらうことになるので初めから小児専門の総合病院に行けばよかったなぁと思いました。
そこからは検査に次ぐ検査で、とにかく病院通いの日々でした。
寝ている時間が長かったりまだ寝返りもしない月齢だったので
待ち時間や検査もある程度楽に済んだと思います。
次の記事では行った検査について書きます。