書くことに向き合う「note更新100日チャレンジ」 みんちゃれ、やるぞー、やるぞー、やるぞー(001/100)
2023年1月から「書くこと」と向き合ってきた。というのも、「さとゆみビジネスライティングゼミ」の3期生火曜日クラスに参加させていただいていたからだ。
さとゆみビジネスライティングゼミはライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんが主宰するゼミだ。講座内ではライティングの基礎、企画の立て方はもちろん、仕事の取り方や金銭的な話までリアルなところを様々を教えていただける。
その最終回である第12回目が3月26日にあった。
課題に共に向き合ってきた21名の仲間とリアルに会えたことが嬉しかった。最終回以外はオンラインだったので、唯一みんなが会場に揃ったのは最終日のみ。
課題を通じてみんなのことを深く知れていたから、初めて会ったのに旧友に久々に会えたようななんとも言えない温かい気持ちが合った。
というわけで、数日前に最終日を終えて、一息。ではあるのだが、今日から100日プラスで「書くこと」に向き合うことにした。仲間と一緒に。
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時は遡ること3ヶ月前、ゼミ同期のシマさんがゼミ期間中に毎日noteを投稿をはじめた。そして昨日、実際に82日投稿を達成し切った。(まじですごい)
シマさんが実行することをFacebook上で宣言されていた時に、「私もやりたい」と手を挙げていた。その日すぐはじめることはタイミング的にできなくて、1月の成人式の連休明けからやる、と伝えた。確かに行ったのに、1文字も書かなかった。そうだ、私は「やるやる詐欺」をした。
ちょうど自分の仕事が鬼のように忙しく、つい。つい、そのままになってしまった。
ずっと心残りだった。
そうしたら期せずして、再度チャンスが巡ってきたのだ。
今朝、同期グループメッセージがピコンと揺れた。同期のうちのひとりから「誰か一緒に『みんちゃれ』として100日投稿をしよう」というお誘いだった。
家を出発する玄関でそのメッセージを見た私は、脊髄反射で「やります」といっていた。でも、今度は自分に嘘をつかない。そういうわけで、即日これを書いている私がいるわけだ。
書くことで世の中の体温を少しだけあたたかくできるようになるべく、100日がんばります。
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