良い問いを立てる(009/100)
1日、いくつくらいの質問をしているのだろうか。
今日のご飯は何が良い?
今週末の予定は?
この仕事の進捗状況を教えて?
何かわからないことある?
どのような考えでこの結論に至ったの?
ただでさえ生きていたら質問がたくさん起きる。採用担当という仕事柄、面接をするたびに10個以上の質問をしているはずだ。1日に換算すると、数十個は質問をしている。確実に。
質問をする時に「良い問いを立てられているか」という言葉がふとよぎることがある。コーチングを勉強した時に教えてもらった言葉だ。
良い問いは相手に気づきを与えることができる。
また、自問自答ってやつは大事らしい。自分に対しても良い問いかけができていれば、自分の気づきを引き出してあげることができる。
4月に入り毎日朝5時58分に起きて、6時から始まるTwitterスペースを聞く毎日だ。さとゆみビジネスライティングゼミ同期のインタビューは刺激がたくさんある。
さとゆみさんの問いはインタビューイーにたくさんの考えを引き出している。インタビューもたくさんの問いを立てる。コーチングと似ていると感じる。
思考を止める問いではなく広げる問いかけをできる人でありたい。
私は良い問いを立てられているだろうか。
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