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#14 キノマチ大会議3日目参加して、地球市民の1人だという意識がどれほど偉大か分かった。

みなさんこんばんはー!アクセスいただき感謝です!!

今日は15:00〜15:50くらいベッドで昼寝をしてみたのですが、(いつもは心臓を横にせずに寝る)あまりにぐっすり眠れすぎて?なんだか夜もポヤポヤしています(╹◡╹)ねむい
いくら気持ちいいとしても、寝過ぎは注意ですね!

さて!本題に入りたいと思います!
昨日に引き続き、キノマチ大会議3日目に参加してきました!
昨日の記事は こちら から

今日もすごく楽しかったです〜〜〜!!というか、ぎゃくにわくわくする情報が多くて混乱するほどです😱😱

今日も引用しながら大切だと思ったことをお伝えできればと思います!!

実は、今日の本命の方がいらっしゃいまして、

ミチクル編集工房 來嶋路子さん
北海道の山を買いませんか? 山の素人でも買ってよかったと心から思える理由
https://kinomachi.jp/2155/

東京から北海道に移住して、
北海道の人美流渡(みると)という所で山を買った人です。『山を買う』という本が売れて、ミチクル編集工房という編集社を作ったそうです!☺️

私はもともと美術に興味があり、來嶋さんも美術とデザインを専門としている方で、
北海道に移住して山を買って、自然と暮らしながら美術と関わる、美術やデザインの技術を移住にどうやって活用しているのだろう?という疑問もあり、
将来やってみたいこと、ドンピシャな方でした!

その人が言っていたことで、

山を買ったことで、環境破壊、地球温暖化ついて、「自分の山が困ること」と自分ごととして、考えられるようなった。

とおっしゃっていました。
しかも、森を買わないか?っていう提案の言葉が
「地球の一部を預かってみませんか?」

來嶋さんの森で、オートバイや100本あまりの焼酎瓶の投棄を見つけた時、
「山という、普段意識がいかないところに人間の二面性が出る。」

とおっしゃっていました。
山を買ったことで、地球の問題、つまり環境問題が身近な問題となった。

それは登壇社の1人の「いとしまシェアハウス」畠山(はたけやま)さんもおっしゃっていました。
(いとしまシェアハウスとは!⇨福岡県糸島で、シェアハウスを営み、食・お金・エネルギー全部持久を目指している。里山体験生活ができる!)

農業をして米を作り、山から山菜をとり、猪を狩って生活しているご夫婦!そんなに自然に密着した生活をしていたら、自然はたしかに身近になりますね。
それでも、自然を生きている場所、環境として
「守りたい」と
自分ごとにできるかできないかは、人それぞれだと思います。環境がなくなったら生活できないから、という恐れや焦りのためもあるかと思いますが。

畠山さん、志田さんご夫婦が行っているのは棚田や罠のオーナー制度で、
森に多くの人が入るきっかけをつくり、仲間を増やしたいとおっしゃっていました。

私は環境問題を自分ごとにできるか

私がこの記事で言いたいのは、私の気持ちです。
最近、以前から所属する環境団体を抜けたいと、わがままながら代表に伝えました。

なぜ辞めたいかというと、そのような団体に所属する自分のふるまいが嫌になってきたことと、
(言葉が悪いけどひとを飼い慣らしている気分。人に頼るより自分がやってしまうから、他の人は多分、仕事がない環境に慣れちゃう。し、単純に仕事の配分が下手。)
環境問題に対するパッションが薄れてきたこと。

前まであんなにパッションがあったのは、なんだったんだろう。私は結構問題意識があって、日本🗾はこんなところ、意識が低い!とか、
もっと人に多くのことを知らせたいって

思ってたんだけど!!!!

私じゃなくても、伝える人は沢山いるって

そう感じたんだ!!

団体活動を通して、海や生活などの側面から環境問題を発信・一緒に考える団体に出会った。

発信力もすごいし、ひとを巻き込み魅了する力もある。この人たちと一緒にいたい!と思える。そんな人と出会って、団体の中で環境問題を考えていく・発信していくのは、私の役割じゃないって、感じでた自分がいたんですね。

私語と敬語が混ざっちゃって読みづらいかもしれないですが、私も書きながら自分の気持ちを発見しているんです…😂

なるほどなるほど。
確かに、もともと、環境問題に興味があるよりは

自然を残したい、廃れないで欲しい、みたいな古きを愛する心
問題がある、みんな知ってた?知らないうちに、環境負荷をかけているよ、それ辛くない?大切な人やものを傷つけているかもしれないんだよ?って
そういう発信したい気持ち

その二つが環境問題を発信する団体に所属する、私の意義だったんですね。

だから、今は発信したい気持ちがなくなっているから、団体に所属する意味がなくなったと、言うことですね!
説明できてよかった。もやもやしてたんです。人のせいにして団体を辞めるのか、とか。でも、どう考えても、戻りたいという気持ちは起こらなかったんです。だからこれが私の答えだな、と。

ちなみに、自然を愛する心は変わっていないから、団体に所属しないだけで
食や、プラスティック面で、自然に良い素材を使った商品を買ったり、それを使うことで
周りに普及させられたらな、と思っています‼︎🌱

結論が出てよかった〜、記事の趣旨変わってるかもだけど、今日はこのこと書こうと思ってました!

このモヤモヤがあったら環境に関わってていいのかな?っていう疑問もあって、、今日のイベント聴きながらも少しモヤモヤしてました。
自然への愛は証明されたので、私は自信を持って環境に関わっていけます!個人として!
関わり方が分かったから、団体さんも応援できます!!(もやもやが晴れるまで、団体さん見るとやっぱりもやもやしてた)

ってことで、今日も長くなりましたが!
まとめは、來嶋さんや、シェアハウスのおふたりのように、自然の何かを所有する・買う・生活を維持することで、環境問題が身近になる。考えるきっかけになる。つまり、地球市民としての意識がはっきりすることになる!
問題を解決しなきゃ、活動しなきゃっていう気持ちからではなくて、自然を心から大切にしたいという想いから、行動することができるって、めちゃくちゃ素敵だな〜!ってことです!

最後まで読んでくれてありがとうでした!☺️🍊
やっと週の真ん中ですが、後半戦、全力でいきましょーーう!!

では、おやすみなさい!おみでした!!

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