タイリトリートの旅 3日目

朝は少し歩いて絶景ポイントまで行き、
日の出とともに瞑想。
行きは昨日も行ったモウナでポイントまで向かいます。

真っ暗な標高1900mの世界。
最小限の灯りは灯っていましたが、
それでも光はない！
輝く星もまだまだ見えます！
沈黙し、意識を自分に・五感に集中させます。
暗すぎて、道が先まで見えないから、
ぜいぜいはぁはぁ言いながら、
すごい斜度の山道を沈黙で登ったり下ったり。

今回は、
・こんな暗くても、視覚がめちゃくちゃ働いてる！
・夜の闇の濃淡。
・アスファルトについてる動物の足跡🐾
・ズボンが擦れる音
・呼吸の音
・生きてる喜び
・見える喜び
・光への感謝
・闇への感謝
・命への感謝

そしてこの感覚とともに、
ナショナルパークという、
壮大な360°大自然‼️
私たち以外の人はレンジャー隊さんを除き入ってない🫢
ドラゴンの住まう山で、
日の出に合わせて瞑想。

この壮大な土地で仲間とともに行う瞑想では、
・私は一人じゃない仲間がいる
・何があっても大丈夫
・この世は素晴らしい

大自然と太陽から愛と光の莫大なエネルギーがとどまることなく、身体中に流れてきて、そのバイブレーションを受け取った魂は大号泣😭 みんなでハートとハートを合わせてハグハグハグで、ありがとうを伝え合う。こんな大人になって、大号泣する集団ってなかなかなくない？？とにかくすごいの！お友達連れてリトリート行きたいぉ🥰🥰🥰


1,900mという標高からか、キラキラの朝日を拝むことはなかなか難しいらしく、レンジャー隊の方も驚くほどの美しいものでした！この間も、この土地は移り行く景観を私たちに楽しませてくれ、ドラゴンさんをはじめ、本当にいろんな動物たちが姿を見せてくれました。山の尾根の木々は、もののけ姫のダイダラボッチだっけ？を連想させるようなものでした。

大自然の歓迎と祝福を受け、
エネルギー満タン😍
レンジャー隊さんがコーヒーを持ってきてくれてたので、朝日とともにコーヒータイム🥹
ほんまにほんまにエネルギー満タンお腹いっぱいな時間をすごしました💓💓


朝はお粥さん。他にもたくさんのタイ料理❤️
はふぅ〜。ここだったかな〜なんやかんや、コミカルになってしまうことに関して、女優になってるなって。宏美劇場演じてる。って話になって、女性性を全面に出すことにまだ照れがあったことに気付く🤔
うーん。ヒーリングも受けて、癒して癒して癒せたから、楽しくやれてると思ってたけどwまだ隠れてましたか！？🤣🤣🤣

↑そんなことないと思いつつも、もうここに来るまでに散々エネルギー整ってるからか、そんなことあるなという気持ちが勝つ🤣
"えぇーーーー。そうきたんか〜🤣"
この度で女性性の目覚めについてはまーったく想定外wからの、最終日での気付き、完全な覚醒に至るのです🥹❤️

食事の後は、カッツンさんの均整術&瞑想で癒しタイム！2人1組でプチ均整術で整え、瞑想🧘‍♀️

私の場合、初日のパスポート問題からの一人前泊入国で自分でも思ってた以上に体は疲れてて、エネルギー交換and緩めと癒しは、部活後のポカリ‼️みたいに、細胞まで染み渡ったの🥰（表現わかりやすい？？例え方w）

もうここまでで、かなり心と体と魂と…ゆるゆる充電max！パッキンしてこの地に別れを告げる準備。レンジャー隊さんたちに感謝を伝え笑顔とハグハグ。泊まるからお世話してくれたという以上に、『あなたの幸せが私の幸せ』を当たり前にやってのける隊員さんたちを近くで見させてもらって、本当に幸せな時間でした❤️

『俗世との関わりを経って、地球とコネクトできた体験』というと想像できるかなぁ？本当に神聖な時間だった〜。
旅の蓄積だけど、この地に来れたことで、これまでの自分が持ってた常識とか、こうあるべきとか、なんかそんなことどうでもよくて、生きる本質、愛するということ、喜ぶということ、受け取るということ、与えるということ。今のボキャブラリで上手く表現したいけど、変に飾らなくてよくて、ありのままでいいんだって。全ての感情も、そのバイブレーションを感じて、"私こう感じてるんか〜。からの〜（どう転換していくか）"
難しいことはいらない。
ただ感じるだけでいいんだなって思いました。

名残惜しいけど、下山の時間。
登ってきた4輪駆動の車で、降りてゆく。植生が変わり、入り口に近づいてくるのがわかる。到着。さようなら。

ここからはバンに乗り換えて再びパーイの町へ。途中ちょこちょこ撮影ポイントで撮影会w力まなくていい自然体でいる心地よさを少しずつ体感していくのです🥳

町に戻ると、Sapaiya spaここは西洋からやってくる人も多い大人気の極上癒しスパ！ここではオイルマッサージand内臓のマッサージand子宮に燻した煙を届けるやつ！（日本の相場の1/5！？🤔）極上を味合わせていただきました🥹🩷🩷

3次元的な肉体のトリートメントが終わり、最後は知る人ぞ知る有名ホテルで豪華ディナーパーティ🍾🥂女性性maxアゲアゲの波動で旅の締めくくりの晩餐会🩷

ここにきて、想定以上の疲労とアルコールが爆速で周り撃沈の私は、この後のセットサンガに控え、少し部屋に戻って小休憩。1時間ほど気絶した後、合流し、セットサンガがスタートするのです。

これまでのセットサンガはとても濃くて濃くて…。なにがなんでも覚醒して帰るつもりの私はチョー前のめりw人の話の途中でも、質問質問^ ^:欲しがりすぎたかなと、反省して、この日は聞く気モードだったのもバレてて…。
結果、今回選んだ私のモードは、誰のためにもならなかったと気付くことが出来たので、欲しがりモードを抑えつつ、仲間のことも考えつつ、どう立ち回るのがいいのかを瞬時に判断し、セットサンガに参加。

傍観してたつもりはないけど、結果的に他人事として傍観してたなと大反省。陽子さんとカッツンさんはホンマに全体を見てて、本人に届くと判断した必要なタイミングで導きの一手をくれました。傍観してるうちは他人事なんだけど、この世のルール的に、目の前に映し出されることは全て自分の鏡な訳で。そこから何を得て、受け取っていくかはその人の人生ドラマなんよね。目の前で壮大な鏡のドラマを観てるのに、そこから学ばない（傍観・参加しない）のは来た意味がない！いや、そういう損得勘定じゃなくて、私自身が魂レベルをアップさせるために参加してるのに、それでいいのかって問題。

↑自分の現在地を客観視し、俯瞰的にも見ることができた本当に学び深いセットサンガでした。
※ここに書いてるのは、全部私視点のみのものです❤️そこに、仲間視点のものからの気づきを含めると十分な説明をしかねるから割愛🥰