20240130
支払いと病院と買い物をする為に、特に支払いは機嫌が今日辺りまでなので行くしか無かったのだが、私が「今日行かないと支払い間に合わないよ」と言ったのに、「顔だけ洗って来る」と言って、洗濯を始めてしまい、郵便局が閉まる午後4時に成る。私が「何で帰ってきたからにしないの?」と言うと、「そんな時間がある訳無いだろ!もう真っ暗に成っちゃうだろ!」と怒り出す。
「それは洗濯してたからでしょ。さっきはまだ昼だったじゃない。それにさっき下に行く時は、自分で「洗濯してたら時間無く成っちゃうから今日はしない」って言ってたじゃない」って言ったら、「そうだっけ?」とか言ってた。
この間も、「じゃがいもが無く成った」「カレー粉が無く成った」と言っては、私の所までわざわざ来て、溜息を繰り返す。因みに、カレー粉は二階に廊下の箱の中にあった。本人曰く、「近所の人間にやられると思って、こっちに持ってきてたんだなあ」との事。私、溜息つかれるだけつかれて、やる気無くし損。いつもこう。買い物に行く日に限って洗濯をする。「やる気が無いから、買い物をする日にしか出来無い」と本人は言う。
ふう・・・疲れた。
ここ暫く、もうずっと絵や映像を見る度に二世の虐待のイメージが頭の中で、思考の邪魔したりする。凄くイライラする。早く関連する部分を書き終わりたい。
最近、そんな状態だから、集会へ行っていた頃を思い出すのだが、するとこんな事を思い出すのである。
集会が終わってから、母のトイレを待っていて、王国会館の廊下の壁際で立っていたら、二人分は余裕で通れる幅があるのに、わざわざ私に向かって直進して走って来た二世の小学校二、三年位の男の子供がそのまま私に体当りして来て、「ざまあみろ!」と捨て台詞を吐き捨てて、そのまま走って逃げて行った事。
大会で、休憩時間に、廊下を歩いて居たら、ホール内の後ろの席の方から小学校三、四年生位の二世の女の子供が、障害者の私を如何にも気持ち悪そうな表情で、睨み続けていた事。
あれらの子供も、本当に「可哀想な二世」だったのだろうか?
あま頃を思い出すと、頭に疑問符が浮かぶ事が、何故かとても多い。
傲慢な一世の親達も当然多く見て来たが、それと同時に、傲慢な二世も多く居た気がするのは、果たして私の気のせいか?
少なくとも、知恵やユキの事は可哀想な二世だとは思う。
それは確かだ。
だから、決めた事だし、最後まで書く。
但し、引っ掛かる事が多いのも事実だが。
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