リアル病完治後の日記 補足
ランドレイドという名前を思い付いたのは、確か小学三年か四年の頃だっただろうか?
士郎正宗のアップルシードに登場する『ランドメイト』に似ているが、その頃アップルシードを知らなかったであろうおいらには、名前をパクる事など不可能だったと思われる。
そもそも、ランドメイトはパワードスーツ(強化服)だが、ランドレイドは乗り物メカだし。まあ、その頃はただのそれっぽいメカカテゴリーの名前としてで、こんなに細かい設定なんか無かったけどね。
PC-9881ZXは昔あったPC98系の進化版みたいな物。NECとは書けないので、別の会社名に。
当然TRONとかもあるし、多分モトローラのCPUも存在する事でしょう(オイオイ)。
通貨はこの世界特有の世界共通通貨。通貨価値は日本円とほぼ同じ。
後、ランドレイドが一種類しか無いと寂しいから、もう一つ作ったよ。
・『天草工業社製MXG-03T ケロケロカエル』
水陸両用ランドレイド
↓イメージ画像
この絵も作るのに二時間位掛かった_(:3 」∠ )_
前方下部にジョイントが二箇所存在し、そこに左右マニピュレーターを後付けで取り付け可能。昇降梯子は背面右側に存在する。機体上部左右に空調用の給排気ダクト口が存在するが、これは入水時には自動で閉じる(画像では閉じた状態)。グレムリンと違い、視界映像入力装置である光学カメラが複眼搭載されているが、これは趣味等では無く、元々は軍からの要求で強行偵察機として設計されているから。水中での視界確保、そして光学カメラ部分が投光機を兼ねているので、光学カメラの複数装備というやや高価な設計に成っている。尚、グレムリンと違い、光学カメラに左右の可動レールが存在しないのは、可動音がパッシブ・ソナーに拾われるのを防ぐ為である。背面上部に、機体上部の円形搭乗用ハッチと同サイズのディスクレドームを搭載する。
開発及び製造は、この作品世界の広島県呉市に存在する天草工業。
軍用機側の機体名は『MXG-03 アベンジャー』。
武装は、マニュピレーター兼用のクローアーム。
基本的に偵察機なので自衛としての装備であり、大した武装は持たない。
後、『VGAf-011 グラムヘッド(Gram head)』のgramは、北欧神話に登場する聖剣から来ている。
グレムリンの機体右側に搭載されている角状の物は、グラムヘッドに搭載されているブレードアンテナと同様のものであり、軍用機だった頃の名残り。当然ながら、アベンジャーのディス切れドームに比べれば、索敵範囲は小さい。
それと、グレムリンの画像、色反転した方が良さげに見える(´・ω・`)
ついでに、ケロケロカエルも色反転。
何かこっちは、カエルの目が怖い(^ω^;)
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