契約『女の子供のトイレに関して』
統治の世界以降、身体的に初潮が訪れる前の肉体の状態の女は全て、トイレの使用を禁止する。
この場合のトイレとは、周囲を衝立や壁で覆い、ドアが設置されている、密閉、或いは密閉に近い空間として造られた、排泄用の空間を指す。
該当する女(以下「女の子供」と称す)は、常に成体と成った者が一名以上、排泄(尿及び大便の排泄行為。以下これらを「排泄」と記す)を開始から終了まで監視されなければ成らない。この場合の成体とは、人間で無くとも良い。低位生命体以上の魂のグレードの者ならば、それに該当する者とする(よって、犬や猫や微生物は含まれない)。
また、その証明として、排泄を行っている場所は常時撮影が行われ、全世界に向けて配信されていなければ成らない。これが実行されていない場所で排泄を行った場合は、「その女の子供はトイレで排泄を行った」と判断する。
「女の子供がトイレで排泄を行った」場合、その女の子供の魂を処分するか、或いはその女の子供を鞭で100万発剥き出しの尻を叩くか、好きな方をその女の子供は選べる(人間の自由意志の尊重)。
この鞭で叩く数は累積する。統治の世界が終了した時点でこの鞭で叩く数の累積値が1以上残っていた場合、その魂は「人間として義務を果たさなかった」として、必ず処分する。
解除方法。
無法の世界が終わるまでに、30人以上の初潮前で尚且つ6歳以上の女の子供を、私が常に視認可能な状態で、常時完全に露出した尻、肛門を露出させた状態を維持させる。これを毎日一日も欠かさずに五年間継続させる事が出来たら、上記の契約は解除される。
「私が常に視認可能な状態」とは、私が生きて居る状態で、瞬きの間、睡眠時は含まず、命令一つで女の子供が尻及び肛門を露出可能な状態の事である。
よって、下着を履いていても、その女の子供が命令一つで五秒以内に尻及び肛門を露出可能であれば、「常時露出していると同等」と見做す。
当該の女の子供が初潮を途中出迎えてしまった場合、その女の子供は「30人以上」からは除外される。その日の内に、「30人以上」に成る様に増員するか、或いは予め欠員が出ても大丈夫な様に余剰人数分を増やしておく様に。
無法の世界が終わるまでに、一日でも五年間に足りなかった場合、契約解除は失敗したと判断される。
「30人以上」の内、一人でも「拒絶の意思」を示した場合、契約解除に必要な期間が一年延長される。この期間延長は累積する。
また、必要人数が集められなかった場合、開始の時点で私が脅迫等の強要行為が行われずに了承したのならば、「20人で10年間」或いは「10人で15年間」或いは「5人で20年間」或いは「2人で30年間」に期間変更しても良い。
契約は成った。
更新する。
「「女の子供がトイレで排泄を行った」場合、その女の子供の魂を処分するか、或いはその女の子供を鞭で200万発剥き出しの尻を叩くか、好きな方をその女の子供は選べる(人間の自由意志の尊重)。」
に変更する。
更新する。
「「女の子供がトイレで排泄を行った」場合、その女の子供の魂を処分するか、或いはその女の子供を鞭で5000万発剥き出しの尻を叩くか、好きな方をその女の子供は選べる(人間の自由意志の尊重)。」
に変更する。
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