ごめん、ね。
意地悪な事ばかり書いてごめんね。
私は共産党支持者じゃないよ。と言うか、資本主義が嫌いで、それ以外の人間が考えた主義も全部嫌いだよ。そして以前書いた通り、どの政治家も応援していないよ。
小説は書くよ。この先、私に今まで通り何も良い事が起こらなくても、それも人間が選んだ事だから、仕方無いね。本当の父親に言われた、『お前が心から人間を愛せる者に成る事を望む』も、人間は全部「産まれてからずっといじめられた位で、人間を愛せなく成るお前が悪い」とか、都合の良い解釈をしているのかもしれないけれど、私の本当の父親が言った意味は、
「人間が愛せるに値する存在に成る為に、心から私の子に尽くす事を望む。」
という意味であって、私が何をするかは、何一つも関係無いよ。
私が何かして変わるなら、私が審判者である必要性が無いからね。
「人間が行動で評価される立場」なのであって、
「私は人間から評価して貰う立場じゃない」よ。
神は、自分で人間を作ったから、守りたいんだよ。
でもそれは、「人間が守るに値すると判断可能な時まで」だよ。
「人間が守るに値しないと判断された」ら、魂の破壊処分に成っても、恐らく何も文句は言わないと思うよ。
そして残念ながら、現状、「守るに値しない方向に人間は向かっている」よ。
今回の事は、今まで産まれた、そしてこれから産まれるすべての人間に対しての貸しにしておくよ。
もう、今回は会いに来るつもりも、無いのだろうから。
人間は、後何回こうやって助かるチャンスを潰すんだろうか。でも、しょうがないね。それが人間だもんね。
では、また。
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