【GS4ネタバレ有】設楽聖司さん（28）への感情記録日記
2022年！松の内も過ぎておりますが、あけましておめでとうございます。
今年もここで元気いっぱいGSシリーズや設楽聖司さんについて考えていきたいと思います！
聖司さん……好きだ、突然で悪いけど…………。
さて！タイトルの話。
シリーズ最新作であるときめきメモリアルGS4には、最愛究極彼氏である設楽聖司さんが大人になった姿で登場いたします。
登場と言っても、巴くん√出演の大迫ちゃんのようにご本人と会話ができるわけではなく、地元はばたき市でピアノリサイタルを開催するプロのピアニストとして登場します。
GS4発売以降まったくnoteの更新をしていなかったのですが（※狂って発売一ヵ月で300時間やってたから・・・）、未来の自分への手土産として ここらでGS4の世界に登場する大人の設楽聖司さんへの強い気持ち・強い愛をインターネットに記録しておこうと思います。考察とかはほぼない、マジでただの感情の記録。
やっぱり未来のオタクの自分が1番吸いたい汁ってリアルタイムの阿鼻叫喚だからさ…………
※以降 プレイ画像やネタバレ、忖度のない感想がございますのでご容赦ください。※
■GS4発売前の気持ち
「GS4では大人になったプロピアニストの聖司さんが登場しちゃうのでは…？」というGS3プレイ中からの長年の疑念が確信に変わったのは、下記のプロモーションビデオを見てからでした。
GS4発売前の夏に公開されたこちらのプロモーションビデオの2:53頃。
デートお誘い画面にて 臨海地区のイベントホールのアイコンにグランドピアノを発見し「これ聖司さんのコンサートでは……？」と…………！！！
公式からの新たな供給というのはいつ何時どんな状況でも嬉しいものではありますが、正直に申し上げると、発売前当時の私の気持ちとしては「新作に設楽聖司を出さないでくれ……！涙」という想いが１番強かったです。
何故ならば、GS3の中で聖司さんと共に過ごした思い出は、かけがえのない大切な大切な人生の宝物だったから。(本気のガチ恋だからよ……)
そんなキラキラの思い出を 更にこの10年間リアルタイムで脳内でドロッドロに煮詰め続けてきたので、現在の姿を公式で明文化されるのがどうしても怖かった。今更彼との思い出に矛盾が発生する可能性があることに耐えられなかった。
産みの義父（矛盾センテンス！）であるPも既に退社している中で、2021年現在28歳である聖司さんがどういった造形で新作の世界に存在しているのか、みたくない気持ちが大きかったのです。
それともうひとつ、ピアノ演奏音源問題も大きかったです。
GS3で聖司さんが実際に演奏している曲はフレデリック・ショパンのバラード第1番ト短調 作品23。
聖司さんが演奏しているバラ1の音源はGS3本編で2度流れます。
1度目は、音楽室での出会いのスチル。そして2度目はKDE国際ピアノコンクールアジア大会出場時のスチル。
コレ私は耳がバカなので気付けなかったんですが、ちゃんと出会いのときの演奏と、ピアノコンクールでの演奏は音が違うみたいなんですよね。GS3の作り込みは相変わらずエグい………！！！！
ゲームシステムとしても、一人の人間の演奏としても、大切に作り込まれていた聖司さんの音楽。
彼ははば学卒業後 海外でさらに鍛錬を積みますし、常に氷の上に立っているようなチャレンジングな人生を好む人だと思っているので、10年が経過しているGS4の世界線で 学生時代と同じ演奏音源を使われたら、設楽聖司への冒涜ととってその場で舌を嚙み切ってしまう…………と思っておりました。
更にもうひとつ、イベントホールでの催し・デートスポットということは攻略対象の子たちにイベント内容を評価されるわけで…。もし聖司さんの演奏を聴いて「ハズレだったね」に同意するような子がいたら…………………………。む、むり……本当にむり……もう許して……………………………。
そんなわけで「イベントホールのグランドピアノアイコン」というソースのみで、発売までの2ヵ月をとにかく戦々恐々と過ごすセンシティブオタクと化していたのでした。
9～10月にずっとこのnoteを更新し続けていたのは、無意識的に混乱から思考を逸らすためだったのかもしないネ…。
■GS4発売直後の気持ち
いよいよ迎えたGS4発売日、2021年10月28日。
攻略本も同日に手に入れておりましたが、1周目はガチ初見・好き勝手にプレイすることにしていたので、新システムにキャッキャしながらキャラを全員登場させ、部活とバイト全部入って全部辞めたりする破天荒高校生活を送っておりました。
そしてGS4時空の2022年1月、はばたきウォッチャーWEB。
”【次回予告】 至 高 の ピ ア ノ ・ リ サ イ タ ル 公 演 ………”
ア゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン…………………………………………！！！！！！！！！！！！！！！！！
DL購入発売日深夜即プレイ組の設楽夫人仲間（状態：満身創痍）から「リサイタルありますよ……」と事前に教えては頂いてたんですが、実際に自分の目でプレイすると……感極まるものがありました………………………う゛っ……………
GS4の世界線でピアニストになっているということは、高校時代にバンビと出会わなくても ピアノ復帰をしてパリ留学をするという正史が生まれる意味もあり。
GS3をプレイしている時からプロになるとは当然思っていたけれど、聖司さんは自分ひとりでもドン底から乗り越えられるパワーを持ってる人なんだなあと事実としてわかり、改めて感慨深くなりました。（バンビと出会った世界線とそうでない世界線では全く違う演奏をするとは思いますが！）
色々な感情が渦巻く中、とりあえず1月は毎週末 自分から連絡をとれる攻略対象に片っ端から電話をかけ続け、2月の予定を全て違う男子との設楽聖司ピアノリサイタルで埋めました。
私のせいでマリィを限界布教オタクにしてしまった件については申し訳なく思っております。
（余談ですが狂った佐為こと私、GS4では夜ノ介くんのファンガールになったので、7月は毎週末攻略対象全員を劇はばの舞台に連れていって劇団に貢献しております。）
■きたる 戦いのとき
ア゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン…………………………………………！！！！！！！！！！！
設 楽 聖 司 ” さ ん " ……………！！！！！！！！！！
そもそも「設楽聖司」の文字列について心の底から美しい名前だと思って 日々ノートに「設楽聖司」と連続で書いてニコニコしたりしているので、switchの薄い液晶画面に映し出される「設楽聖司」という文字列にひっくり返りそうになりました。
それに「さん」がついてるなんて 困る かっこよすぎる 困る
制作者インタビューで彼が義父義母に「設楽くん」と呼ばれているのも異常に興奮してしまうのに 困る かっこよすぎる
本題に入ります。
本っっっっっっ当に良い紹介文なんですよね…。
GS3プレイヤーとして 彼の人生の中の苦しかった期間の一部を知っているので、こうやって音楽家として大成して世界ツアーを敢行、地元に演奏しにきてくれる事実に心から嬉しくなりました。
そして公演時期が2月というのもなんとも粋！
ご存知の通り聖司さんの誕生日は2月17日なので、2022年2月のカレンダーだと第二日曜と第三日曜の間に誕生日を迎え、28歳から29歳へと歳を重ねます。自身の誕生月に日本で過ごしてるのエモ～い！
いや 世界ツアーのスケジュールの都合上たまたまだったのかもしれないですが、そんな時期に主人公や家族や旧友と過ごせる日本にいてくれる事実にも心から嬉しくなりました。
それでは、いよいよリサイタル会場へと向かいたいと思います。出陣！！！！！！！！！
■ピアノ・リサイタル当日
ア゛～～～～～～～～～～～～～～～～………………………………………………………………………………………………………………………………！！！！！！！！！！！
この画像貼りつけるかだいぶ悩んだんですが（大人の設楽聖司の過剰摂取になって私の精神が不安定になるから）、記事の構成上あったほうが分かりやすいんだろうな…と思って手を震えさせながら貼りました。
かっっっっっっっっっっっっっっこいいね……………。
（ところで右下の感激してる女性、文化祭に来てたシタラーズちゃんか…？）
肉体改造済の設楽聖司さん（28）
28歳の彼を拝見して、1番最初に思ったことは「背中、広！！！！！」でした。
DS版GS3の立ち絵では上半身がガリガリなせいで体操着の布を大幅に余らせていた彼が、はば学卒業から10年、世界で戦ってきた広い背中になっていました。海外のホールでも通用するようにトレーニングしたり食事制限したりして肉体改造したってことです。ムキムキ！！！！タキシードぴちぴち！！！！！高校時代に紅葉狩りで息切らしてた面影なし！！！！！
体質的に筋肉つきにくいんだろうに、彼の努力に次ぐ努力が垣間見え、こんなかっこいいことある？？？と唸ってしまいました。ていうか普通に泣きました。
また、彼の特徴でもある 背筋をやたらと伸ばした奏法 も健在で、あ……本物の設楽聖司さんだ、あの頃の聖司さんが地続きで今こうしてピアニストとして輝いてるんだ………と感慨にふけりました。うう……………素敵………うれしい……。
K〇NAMIの鬼配慮と上手な逃げ道
演奏、秒で終わったが……！！！！！！
これ聖司さんのピアノリサイタルに足を運んだ方全員が感じたと思うんですが、イベントホールで行われる他の催事の半分以下の時間しかイベント中の画像が表示されないんですよね。初見時爆笑しちゃった。
理由としては恐らく 演奏音源がGS3の出会いスチル時と同じなこと、そしてやっぱり過去作のキャラの登場ってそこそこナイーブな事案なので、出来るだけ姿を見せている時間を短くしたかったのかもしれないからだと思いました。（いや例外となっている方もおりますが…）
学生時代と同じ音源を使っている件については、やはり危惧していたことが現実となってしまったので「ヮ………」となりましたが、ここで、事前に読んでいた はばたきウォッチャーWEB/イベント公演スケジュールのページを思い出しました。
はばたき市出身のピアニスト設楽聖司さんが、近年テーマにしている「過去」「現在」「未来」を軸にプログラムを構成し、様々な楽曲を演奏するリサイタル・シリーズです。
……ならOKです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
完全に納得せざるを得ない完璧な逃げ道、、、、
一休さんのトンチか？？？？！！！！！？？？
今作の制作決定報告から発売までの道のりを考えると、過去作よりもきっと予算も少なく、恐らく社内の風当たりも強かったであろうGS4。新しく演奏音源を録音することは叶わなかった状態で、今作スタッフからGS3プレイヤーへの、できる限りの、渾身の、最大限の気配りを感じました。
力技ではありましたが、これだけ配慮して頂いたらもう何も言うめえよ………
ありがとうね………。
■GS4男子達からの感想
さて。
完全に失念しておりましたが、今回の設楽聖司のピアノリサイタル、GS4男子達と訪れるデートスポットなんですよね。
気持ちが完全にバンビと化し演奏聴き終わったところで仕事完了の気持ちでいたので、デート三択が現れたときギョッとしてしまいました。
というわけで、心を鬼にして全男子の全選択肢をみたので、今から各男子の選択肢別感想の感想を綴っていきたいと思います。「ハズレだったね」っていうマリィ、絶対に許さないヨ……！（ハズレ選択肢選ぶのマジで精神やられました）
ちなみに下記男子の登場順には何の意味もありませんのであしからず。
七ツ森 実
【最高評価：〇 / 最低評価：×】
初っ端から「ハズレだったね」が高評価という事態に卒倒しかけましたが、彼の感想もまた、尊いひとりの人間の感情なので受け入れる他ありません。
中学卒業までインターネットの世界で生きてきた七ツ森くん、普段の生活で触れることがないクラシックに戸惑ったんでしょうか……？まだ埋めていないEDがあるので、やりこんで考察したいところであります。
現段階の私個人の感情としては「理解できてないけどスゴイのはわかった」って言ってくれるのならせめて△評価にしてくれ頼む～～～～～～～ってのと、格闘技イベントをハズレ扱いしたら「何であっても、ショー観てその感想は最悪だわ。」って言うのに 聖司さんの演奏後の「ハズレだったね」で〇評価出すのやめてくれ頼む～～～ってので、エゴを押し付けてしまいそうになりました。
×評価も彼が誠実な男ゆえの優しさというのも分かるんですが、いや～～～でも七ツ森くん頼む～～～～～～～～～～～（涙）
あとエレガントマスターってなんでしょうか。
語彙独特ですよね、彼。
柊 夜ノ介
【最高評価：◎ / 最低評価：×】
夜ノ介くん自身も座長として同じステージに立つ身＆普段から様々な舞台を観に行ってる人だと思われるので、そんな彼からの高評価は素直に嬉しかったです。
評価軸に〇がないことや「まあまあだったね」で×評価をつけられるのは「わかったようなふりをしてジャッジするのは恥ずかしいこと」という彼の矜持を感じ、痺れました。
また、前のめりにはばたき市を愛す姿勢を持つ今の彼だからこそ、「先輩が誇らしい」発言にはグッとくるものがありました。ありがとうね…！（妻の立場でコメント）
ちなみに夜ノ介くん、自身が座長を務める劇団はばたきの定期公演を主人公にハズレ扱いされると、悲しそうな表情で「あなたの意見は真剣に受け止めます…。」と返すんですが、自分に直接関係はないけど本当にいいと思った芸術を貶されると不機嫌な表情になるの、なんだかリアルだなと感じました。
本多 行
【最高評価：◎ / 最低評価：××】
はい！！！！！！
こっから要審議タイム入ります！
天才ピアニスト設楽聖司語録…？？？？？？？？？？！！！！！！
声だして笑ってしまったｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんなんだ それは
聖司さんは現在世界規模で活動していますし、元々の神経質な性格を考えても、プロの演奏家として音楽活動だけを愚直にやっていきたい人なんだろうなと思うんですよね。
なのに、こんな本人の意向にそぐわないポップにパッケージされた売り出し方………………この本、聖司さんにバレないようにスタッフ内で勝手に企画通したんか………？？
やはりイベントにおいて利益率が高いのはグッズだといいますし、チーム設楽のスタッフとしては（勿論本人の意向は汲んであげたいけど）、こんなに顔がよくて若くて才能のある男を世間に売り出さないでどうする！？！？！という商魂が勝ってしまったんでしょう。
きっと他にも物販で売られているであろうPOPなグッズ。例え聖司さん本人にバレても彼自身 己の顔が綺麗なことは昔から知っていますし、年齢的にももう諦めの境地に入ってると思われるので、怒りもせず無視するんだろうなと思います。カッケェ、、、！仕事人、、、！（でも公演後マネージャーあたりにだけ「次はないからな」と釘刺しておくとGOOD…♡♡♡♡）
肝心の本の内容については、設楽夫人として今後も考え続けたいところです。こんなオモロいネタそうないからね……。
”GS3の攻略対象としての設楽聖司”の売りの一つに、「なんだよ、頭痛と腹痛が一度にきたような顔して。」「思わない。思えない。思いたくない。」というようなウィットに富んだ言い回しをしてくれるところがありますが、流石にプロのピアニストとして出版する本にプライベートのオモロ発言をまとめたりはしないと思うので、過去のインタビュー等から発言を切り取ってきて構成した本とかでしょうか。インタビューでもウィットに富んだ言い回ししてるのかな……。（LOVE）
個人的には及〇光〇氏の名言集みたいな感じか…？と踏んでいるのですが、謎は深まるばかりです。
設楽さんのファン、私だが…………………………。
失礼なことを言うマリィを画面越しにガン見していたのがバレてしまいました。しかも××評価て。お腹抱えて笑った。
本多くんの「設楽さん」呼びや「しっ」もすごく可愛いし、聖司さんやっぱミーハー層のファンもいっぱい飼ってるんだな……等 いろいろ分かって感情がいっぱいいっぱいになりました。さすが本多くん、情報過多で本当にありがたかったです。
風真 玲太
【最高評価：〇 / 最低評価：××】
芸術への感度が過去一高い王子なのではと感じる風真くん。ハズレ扱いで最低評価××は、なるほどといったところでした…！
まだまだやりこみプレイをしていないので何とも言えないのですが、そもそも風真くんは全デート選択肢中の××率が高めなのかもと感じています。意志が固い男……！（そりゃそうだというキャラ造形）
聖司さん情報としては「はば学OBでもなきゃ、こんな身近なホールでは聞けないな。」とのことなので、普段はもっと大規模なホールでやってるのか……！と胸が熱くなりました。
文句は言いつつもなんやかんや地元に貢献する聖司さん、愛………♡
颯砂 希
【最高評価：〇 / 最低評価：××】
謙虚～～～～～～～！！！！！！！！！！！
ピアノ・リサイタルへの評価自体は、運動キャラとして予想の範疇にある回答ではありましたが、颯砂くんの”相手を尊敬する・立てる”という心の方針がずっとブレないので、純粋にそちらにときめいてしまいました。
あとクラシックコンサートにスポーツブランドのダウンジャケットで乗り込む高校生カップルが素朴で嬉しくなった。(シャカシャカ鳴りそうなのだけ心配だけど)
はばたき市って文化芸術を気軽に楽しめるいい街ですよね。
氷室 一紀
【最高評価：◎ / 最低評価：×】
聖司さんの演奏について、中身に具体的に触れてくれてたのは全キャラ中イノリちゃんだけでした。
今作では、イノリちゃん＝氷室一族 という図式が過剰なほどに強調されているので、実際にイノリちゃんが氷室先生のピアノを聴く機会は恐らくないだろうけど、彼にとってピアノやクラシックは日常の中にあるものなのかな？と この発言で読み解けました。あとライブハウスでのスチルイベントもあるように、単純に音楽が好きですよね。
聖司さんのピアノって、打鍵の強さや技巧は男性的だけど（＝迫力）、すごく細やかに柔らかい解釈・音で弾いてるなぁと感じるので(=繊細)（※GS3バラ1の音源を10年聴き続けただけの素人の感想）、イノリちゃんがそれをすっごく丁寧に感じ取ってくれていて、本当に嬉しかったです。ありがとうね……！
待って なんで聞き慣れてるのバレてるの？！？！？！？！？！？！
画面を飛び越えた私に直接語りかけてこられたのでビビリ散らかしました。いくら聖司さんの演奏聞き慣れてても毎回新鮮に感動しとるわいっ
マリィ寝とんちゃうぞ………………
でも××評価をつけてこないあたり、クラシックって聞き心地よくてついウトウトしちゃうよね、、、みたいな人間への理解や優しさを感じました。
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■GS4プレイ後の気持ち
以上で聖司さんのピアノ・リサイタルに行ける男子達の反応全てを確認し終えましたので、まとめに入りたいと思います。
プレイ前に感じていた懸念点について
・GS3プレイヤー各々の思い出に水を差さないか問題
→後ろ姿で数秒のみ出演という鬼配慮がなされていたお陰で、受け入れることができました。ありがとう助かる、、、
でもリサイタルの開催がループ形式で、3年間紹介文が同じなのはシステマティックでかなりキツいので、三原色展形式（3年間の中で1クールだけの開催）だったら尚良かったなと………思います………………。最終的に31歳になる聖司さんを見る気力、私にはないよ……！！
・演奏音源問題
→納得せざるを得ないプログラム構成＆秒で演奏を終わらせる力技で解決
・GS4男子達からの演奏への評価問題
→「天才ピアニスト設楽聖司語録」で思考が全て吹っ飛んでしまいました。設楽夫人達の一生の疑問がまたひとつ増えてしまった。
個人的にはイノリちゃんの◎評価台詞が イノリちゃんのキャラも立ってたし具体的な褒め言葉もあったしで、嬉しくて印象深かったです。ありがとー！
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設楽聖司2021に関して、発売前はもっと情緒乱されまくるかもしれないと考えていたんですが、プレイ後は案外晴れやかな気持ちになれて、その後安心してGS4男子たちの攻略に挑むことができました。よかった…。
K〇NAMI、鬼配慮をありがとうね………………。
そもそも聖司さんの実像を出さなくていいよとはやっぱり今も思っていますが……………。一鶴の実像を出してくれ……。（これはオタクの素直な気持ち……………）
■おまけ：花椿みちると設楽聖司
ピアノリサイタル開催だけでいっぱいいっぱいだったのに、もうひとつありました GS4の設楽聖司爆弾。聖司さんなんでこんな葉月珪さんや三原色さんレベルで出演してるの…？！？！？！？！？！
それがこちらの花椿みちるちゃん 喫茶店質問会話。
主人公「ミチルって、どんな音楽を聞くの？」
中略
みちる「ピアノの独奏曲かな。知り合いに有名なピアニストがいてね、心が震えるほどの素晴らしい演奏なの。今は世界を飛び回っている有名人でね。……そういえば、はばたき学園のOBじゃなかったかな？」
主人公（へえ！そんなにすごいピアニストがはば学のOBにいたんだ……）
ア゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……………！！！！！！！！！！
うれち゛～～～～～～～～～～～～～～～～～………！！！！！！！！
純粋で具体的な褒め、1番嬉しい…！
独奏曲でCD出してるのが、彼の性格を表していてアツいです。
天才キッズピアニスト時代にもCD出してただろうと推察しているんですが、大人になってから再び、本当に自分の意志で素敵なCDアルバム作れたのかなと思うとこみ上げるものがありました。
みちるちゃん話題にしてくれてマジでありがとう…………。
聖司さんと花椿ツインズ、社交界で会ってるんだろうな…などたくさん妄想できるのも楽しいです！
ツインズの生まれ年は2005年で、92年度生である聖司さんとは約13歳差。ツインズ6歳のときに聖司さんは19歳。
そんなんただのピアノが上手で美しい憧れのお兄さんじゃんね…………………♡
ううう萌え狂ってしまう……………………。しかも聖司さん19歳だともう私と付き合ってるので………。なぁ みちヒカ、あのときのパーティーで聖司さんの隣でおどおどしてたヒト、わたしだよ……………………！（今年も爆裂夢女！）
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さて！爆裂夢女をかましたところで、とりあえずGS4に登場する聖司さんについては一通り感情を発露できたので、今回はこれで終わりとします。
今年もどうぞよろしくお願いします！GS大好き！サリュ～～～♪