お股が期待する打者2020年末バージョン
私お股はピッチャーの人、データの人ということであまり打者には触れなくなっていましたが、昔は結構打撃についても触れていました。体の使い方やフォームの細かいことはわかりませんが、いい打者の共通点やなんとなく打ちそうな形や間合いというのは長年見続けていたため多少の蓄積はあります。昨年堂林選手のフォームが明らかに変わったので再ブレイク候補としてあげさせていただきました。栗原や佐野はわざわざ触れるまでもなく、他の人が書いていたのでそれで十分だと思いました。
オリックス吉田正尚選手はドラフト前から絶賛していましたし、2014年CSで中田翔が爆発すると言った予言もフォームを見てのことでした。三冠王をとるのはプホルスではなくミゲル・カブレラと2000年代後半には言っていました。こういうことをいうと怒られるようですが、事実だから仕方がないのです。
ルーキーや新外国人、あまり見てないだけでまだわからない選手もいます。キャンプやオープン戦で見て、またおっと思う選手が現れたら取り上げさせていただきたいと思います。
2020年末時点で「打者」として期待している選手を紹介してみたいと思います。「野手」として期待するのなら阪神の小幡内野手もいますが、「バッター」として期待する選手です。誰が見てもいいよねという選手もいますが、それをいちいち避けて掘り出し物とかばかりを狙いに行っても仕方がないです。
1.三森大貴(ソフトバンク)
2021年大ブレイクの予感✨
— スカパー!プロ野球 (@sptv_baseball) January 4, 2021
ソフトバンク・三森大貴の好プレー集 ⚾
打撃フォームを変更し成績向上中の注目若手選手!!!
持ち前の打撃センスと新フォームを武器に1軍昇格を目指します🔥#sbhawks #ファームセレクション pic.twitter.com/4AjmRzVrhK
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