イチローの95年
ソフトバンク近藤が打率2位、ホームラン2位、打点1位。長打力を身に着けワンちゃん三冠王もありえる活躍です。これだけ、アベレージヒッターから長打力を身に着けたのはレアケースでしょう。
週刊プレイボーイでも以下のような記事を書かせていただきました。
その中で投高打低の年に傑出した成績を残したレジェンドを連想します。95年のイチローです。95年のイチローは.342 25本80打点49盗塁。ホームランが2位だった以外は殆どの部門で1位。究極の全盛期だったと思いますj。
どれくらい凄かったかは上記の記事にまとまっています。
あまりに凄すぎて、それこそ頭部死球なども増えていきました。翌年96年移行はややアベレージヒッター寄りのスタイルとなっていき、ホームランは減っていきました。
イチローのベストシーズンは95年、99年、04年かなと言うイメージです。
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