NBA選手紹介 隠れ守備職人?ジャスティス・ウィンズロー
皆さんこんにちは。
いつもマジックの選手ばかり紹介しているので
今回は違うチームの選手に注目してみようと思う。
といっても有名な選手のことを書いても面白くないので
ここではマイナー選手を紹介していく。
今回紹介するのは、クリッパーズのジャスティス・ウィンズローだ。
プロフィール
1996年3月26日生まれ(25歳)
身長198cm 体重100.7kg
2015ドラフト10位(MIA)→(MEM)→(LAC)→(POR)
(同期はタウンズ ブッカー ポルジンギスなど)
オールルーキー2ndチームに選出されている。
プレイスタイル
ルーキー時代の彼(ヒート20番)のDFハイライトを見て欲しい。
もっと見たい方↓
グリズリーズ7番
僕が注目したのはそのDF力だ。
彼が試合中マッチアップした相手のFG率(OPPFG%)を見て欲しい。
nba.comによると(2/2現在)
OPPFG 9.9/24.9 40.0%
OPP3FG 2.7/9.7 27.9%
実際に試合を見たわけではないのでなんとも言えないが、
シュータへのハンドチェックが上手いのだろう。
これは彼のキャリアを通しての数値だ
この表から分かるようにキャリア平均は
OPPFG% 43.17%
OPP3FG% 33.0%
2kのインディメーターバッジ金くらいあるだろう。
シューター盛り沢山の今のNBAで、彼のように効果的なDFができる選手は
今後重宝されていくのではないだろうか。
最後に
ここまで読んでくれてありがとう。
今回はジャスティス・ウィンズローについて紹介させてもらった。
今年の彼はプレイタイムが少ないので、データの正確性が低いのが残念だが
彼のDF力が認められ、もっとプレイタイムが増えることを願っている。
皆さんもクリッパーズの試合を観る時は20番のDFに注目して欲しい。
(現在はブレイザーズの26番)
何かの手違いでマジックに来てくれないものだろうか。
引用元
https://www.nba.com/stats/players/opponent-shooting/
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