ハイキュー映画と原作の違い
原作も映画も、とっても良かったので!
自分用に構成がどう変わっていたのかを残しておくことにしました。
記憶が曖昧なだけで、まだ絶対にあると思うので
気付いた方は是非教えてほしいです!!
原作⇒映画で映像化していなかった部分
・鵜飼監督と猫又監督の関係性が分かるエピソード
・烏野3年生のエモい会話シーン
・烏野があまりにも全員攻撃に入るので、応援に来ていた先輩たちが「そのうち西谷もスパイクし始めるんじゃない(笑)」って会話する部分
・影山が鵜飼監督に「勇気出していこう」って言われたのを回想で思い出してた時に、原作だと影山も鳥かごに捕らわれてて「きゅうくつなバレーだ」って思ってる
・「オープン」実は原作だと2回目で決めてる。1回目タイミング合わなくてすかしてる
・最後「またやろう」のとき、原作だと「明日も遊ぼうぜ、お前んち集合な」みたいにいう~ってクロも入ってくる
・のやさんの「くそくそくそかっけ~」は原作にない
・のやさんのかかと返しもない
映像化されて、追加になった部分とアニオリ
・研磨が「烏野のみんな、翔陽化してきてるよね」のシーンが原作だとセリフだけなんだけど、扉ページに影山の翔陽化があって「これからインスピレーションされてんだ」ってなる
・クロが「ずっとちびちゃんが元気でありますように」ってのが原作だとない
・研磨と翔陽の「いよいよだな!!!!楽しみだな!!!」それに関わる前後もアニオリ
・山口がピンチサーバーから帰ってきた悔しがる山口と褒めて共感する翔陽のやりとりはアニオリ
映画映像化に伴って表現を変えていたポイント
・音駒の応援&声援が原作だと「いいぞ~、いいぞ~黒尾~」なんだけど
原作だと「いいぞ~、いいぞ~、てつお~」になってた
・研磨の「よそはよそ、うちはうちです」のあとにクロが「おかんか!」っていうんだけど原作だと「母(はは)か」になってた
・クロが研磨に「まーたお新香付けたい人は付けてね~みたいにいう」っていうんだけど原作だと「ポテトも追加すればいいみたいに言われても」になってた
・日向の「俺は研磨に勝つ」の描写は合宿所の入口朝なんだけど原作だと試合1日前のお風呂上り
知ってほしいこと
・赤葦は研磨のことを「弧爪」と呼ぶし、あそこ同級生なのでため口なの可愛い
・第二セット、クロがけ研磨に切りかかってくるって会話したあとに、引きで音駒全員が映って「まったく、自由なやつらだ」ってとき、福永がよそ向いてリズムに乗ってるんだけど、あれあまちゃんのテーマソング奏でてる
・映画割と序盤に福永が「想定外の攻撃、そうていがい」って言ってるんだけどあれ「想定漢」なのかけてる。多分文字じゃないとわからん(笑)
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