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責任感が強いリーダーの落とし穴
責任感の強い有能なリーダーほど、陥ってしまう落とし穴があります。
結果(数字)を出すための常套手段として、ノルマを与えたり、数字を管理したりします。その結果、組織内に摩擦が生まれます。
思うように結果がでないのは、リーダーの資質のせいだとは思ってもいません。
管理者の眉はさらに不機嫌な態度になり、風通しの悪いどんよりした社内環境になります。沈みゆく企業にありがちな風景です。
ビジネスは結果がすべてである。
数字をつくれる人が出世する。
そんなビジネスの常識的な考え方が、実は成果を落としているです。
企業を取り巻く情勢や環境は、益々厳しさを加え、企業経営を維持し発展させることは並大抵のことではありません。
だからこそリーダーである以上、「何のために働くのか」を明確にする必要があります。
成果至上主義に警鐘を鳴らすとともに、違いを認め合い、できる方法を考えていく必要があります。
そのためにも関係性の質を高める取り組みを考えてみたいと思います。
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