#77 幸せの鍵は「なにげなさ」にある
「幸せ」とは、人それぞれです。
そうは知りつつも、なんとなく「お金持ちになる」「社会的に影響力をもつ」といった、目に見える成功が「幸せ」につながっていると、どうしても考えてしまいます。
幸せとはもうちょっと、
本能に近いところで感じるものかと
最近そんなふうに思います。
食べること、睡眠、性に関すること、肌で感じるもの。
最近、もっとも幸せを感じるのは、家族と一緒に食事をしているときです。
最近の出来事について話し合ったり、
アイデアを出し合ったり、
一緒にご飯を食べる時間がとても幸せなのだ。
そういう「なにげない」ことが、
幸せに近づく鍵なのではないかと思う。
「なにげないもの」を幸せの基準にもつと、
幸福を感じやすい。
「なにげないもの」とは
たとえば、「入浴後のアイスが美味い!」や
「仕事終わりの一杯のビール」とか
という感覚のことかもしれない。
その瞬間の、それが美味い。
それだけで満たされる。
たったそれだけのものだ。
幸せの鍵は、なにげなさにこそ、
隠れているのだと思います。
無邪気なモチベーション
無邪気に「楽しい!」と感じられることは、
モチベーションをグッと引き上げてくれる。
反対に人から強制されていたり、
義務的に仕方なくやっていたりすると、
モチベーションはものすごく下がる。
無邪気に楽しんでいると
周りから「私もやってみたい」に変わるのかも知れない。
控えめに言って「最高」な感覚。
仕事でもプライベートでも、「楽しい」という
無邪気なモチベーションを、
見つけられるといいですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
godaogenso
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