終ワル 二次創作 短編
この小説は昔書いたものを復元してます。
独自設定、捏造、クロスオーバーあり。
キングテリトリーにて
秦の始皇帝「朕たちの魂がずっとここに閉じ込められてんだが」
ガイウス・ユリウス・カエサル「始皇帝、ナポレオン隙あらば脱出すっぞ!」
ナポレオン・ボナパルト「ふむ。吾輩もカエサルや始皇帝の意見に賛成だ」
赤羽 業「キングテリトリーだっけ?暗殺し放題だし、俺の腕が鍛えられるってゆうーか」
殺せんせー「止めなさい。タダじゃすみませんよ」
砕城 紅蓮「ブリュンヒルデ、頭脳戦ラグナロクはどうなんだ?」
ブリュンヒルデ「そちらも検討してますよ」
砕城 可憐「お兄様に気安く話し掛けていいのは私だけです」
ゲル「フレックお姉様並みに怖い人が‥‥‥」
アーサー王「ベルゼブブとやら、最近出番がないのでは?」
スーリヤヴァルマン2世「ふむ。確かにな」
ナレースワン大王「あの悪魔か」
チンギス・ハーン「ベルゼブブとな?」
アレキサンダー大王「ベルゼブブとやら貴様も王か?」
ベルゼブブ「お前ら、キングテリトリーに帰れ!」
天界にて
ヘルメス「始皇帝、カエサル、ナポレオンはキングテリトリーに帰ったのですが‥‥悪魔と人間の王や権力者たちがあと幾人かいます‥‥」
アノス・ヴォルディゴード「使い道なら幾らでもあるはずだが」
ハデス「もう人間はたくさんじゃ!アノス以外の人間は面倒な奴らばかりだ」
ゼウス「わしの力じゃどうにもならん」
ヘルメス「アノス殿、どうにか‥‥」
アノス「俺の魔法なら全員帰せる!」
アレス「本当に大丈夫なのか‥‥」
終
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