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終ワル 二次創作 短編

この小説は独自設定、捏造、オリキャラ、クロスオーバーあり。

越えてはならない境界線

ロキ「‥‥‥‥僕のことは信用しなくても構わないよ?ルッソロは学習能力ないガラクタだけど、あいつは戦闘能力高い人間だから」
ルッソロ「俺をガラクタ呼ばわりか、お前なんかイカサマの木偶のくせに」

ヘルメス「私は喧嘩など大嫌いですから。お二方には一切干渉もいたしませんし好きなだけ喧嘩なさってください」
アレス「ロキもルッソロとかいう人間も愚かだし学習能力などない」
ヘルメス「学習能力がなく同じ事を繰り返す」

オールマイト「ビフレストの門はかつて北の工作員により破壊されたことがある。奴の名はパクヨンハクだ。神の禁忌を犯し、唯一冥界に堕とされた人類代表でもある。ヴィランでさえ恐れる人間だ。緑谷少年にも伝えておこう!」

パクヨンハクという北朝鮮の工作員がビフレストを破壊した理由は定かではない。キングテリトリーでさえこの危険な男をブラックリストとして登録している。

パクヨンハク「俺はパクヨンハクだ。天界へ来たヒーローどもに告げる。ラグナロクが人類が勝つってのは幻想なんだよ!」 

明らかに狂っている。しかし、このパクヨンハクには悪知恵があり、天界でさえ恐れているのだ。

緑谷出久「仮にあなたがパクヨンハクだとしてもなんで天界にいるんですか?オールマイトからあなたは天界には来れないって‥‥‥聞いたけど」

パクヨンハク「脱走だよ。俺は冥界に飽きたんだよ」

ブリュンヒルデ「パクヨンハク、この変態が‥‥」

ブリュンヒルデは、パクを睨みつける。

麗日 お茶子「デク君、そいつはヴィランじゃないけど危険な奴だから離れたほうがいいよ!」

ブリュンヒルデ「あの変態を野放しにしたのは‥‥」

ゼウス「わしじゃよ〜。ちょっと実験してみたんじゃ☆」

ブリュンヒルデ「ちゃんと見張れや、クソが!」

出久「あなたの望みは和平協定を壊して、周りを混乱に陥れるっていう計画だから僕が‥‥‥絶対に許さない!」

ブリュンヒルデ「少年、逃げて」

出久、お茶子らはパクヨンハクから離れるよう命じられた。


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