面白いくらいにケガの功名 システマトレーニング日記2020 9.18
先日のシステマ中、トレーニングで失敗してしまい。肋骨が息を吐いても痛い、笑っても痛い、身体捻っても痛い、軽く叩くと響くので
「もしかして折れてる⁉️」と思いで先日はどれくらい動けるかの確認だけにしようと思っていたら
ケガした時にこそ(別にケガに限らないが)めちゃくちゃ役に立つ身体の使い方を教えて貰った
力みで手を動かすと肋骨に響くが、全身に伸びる意識が通ると結果として痛くもないし相手に響く様になる。
そして印象に残ったのが「上手くやろうとか失敗したらどないしよう。という心理的なわだかまりを捨てた時にワークは上手くいく」
という事を実演してくれたシステマ大阪代表の大西さんのタッチは恐ろしく柔らかいが腰から崩れ落ちる程に全身に作用する。
触らずとも腰砕けになるから当たり前と言えば当たり前か😅
「上手くやろうとか失敗したら」の下りは仕事でも同じことが言えるのだが触れる前に勝負は決まっている位のクオリティになりたいもんだ
(という自我があるうちはまだまだかな🤔)
もちろんまだ痛いけれども先日よりは大分楽になっている。
ケガした時にこそ如何に素早くリカバリーして楽に動けるかという事を身を以て教えて貰えた今回のシステマ
今回は俺の為にやってくれたのかしら
と勘違いする程タイムリーな内容でした🤗
システマ大阪の皆様、今回もありがとうございました。暫くは様子見ながらの参加になりますが暖かい目で見守って頂ければ幸いです🙇♂️
本当は今回の俺みたく痛みやケガがあっても専門家に丸投げせずに自分で立ち直るきっかけを伝えたいが、
仕事では時間以上に色んな制約があるのでなかなかそこまで伝えるのは難しい。
それでも限られたリソースで最適なモノを提供できるよう今日もコツコツやっていこう。
しかし痛いと思って身体が丸くなると背骨まで頑なって動かしにくくなるので皆様もケガにはくれぐれもご用心下さい👋
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