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親が別居してから
親の離婚シリーズ、更新からしばらく経ったので記録も含めてここ最近の様子を書いていきたいと思います。
戻ってくるはずだった母のその後
春休みの時点では、母には私の学校が始まり次第、平日のみ朝に自宅まで来てもらってお弁当を作ってもらうということになっていた。
「娘に心理的・物理的な負担を感じさせないため」という名目で、両親双方が合意していたらしい。
後出しにはなるけど、心理的な負担なんて離婚した時点で感じてるに決まっている。防ごうとしていたとしてももう遅い。
ただ私に対する気遣いがあったことは、
ありがたい以外にないんですけれども。
話を戻します。
新学期が始まってから2週間ほどはその話と同じようになっていた。
少し経った後に、母の肌荒れが酷くなった。
母はストレスを感じると肌に強く出るから、原因は分かったもののなかなか言い出さなかった。
その後間もなく、母から家に行くのが心身ともに負担だからやめさせてほしいと言われた。
母に負担をかけていることを頭で分かってはいた。
でもこの約束まで無しにしてしまったら、離婚の時に出された条件がほぼ全て崩れてしまう。
家族の形を変えないと言われたから合意したのに、また約束を破られてしまう。また母が約束をなし崩しにする。
この文を書いている時点では受け入れられているが、当時はどうしても駄目だった。
これが意地というもので、自分がまだまだ子供だと実感させられた。
揉めに揉めた後、言われた条件に同意して、母はとうとう自宅に来なくなった。
これが5月の出来事で、この状態になってから半年が経った。
あまりにも私が寝不足なせいで起きられないため、平日は電話で起こしてもらっている。
こんな感じです。
定期的に報告していかないとどこかしらの記事で説明不足になりそうなので、とりあえずで書かせていただきました。
書くのってやっぱり、なかなかたのしい。ものすごく悩みながらじゃないとできないけど。
おつきあい頂き、ありがとうございました。