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カラマリプレイ日記 Part8(笹塚√Ch1)

※Collar×Malice本編ストーリーのネタバレを含みます。

ちなみにプレイしている現在時刻は7/26 0:20。何を隠そう峰雄ルート完結直後 noteも出し切ってもう今日はやりません出しませんと言った直後の深夜。
絶対に日を改めた方がいいのに、良いのに、、、、、、!!、

笹塚ルートへ。今回はChapter1.


▼前回はこちら


目標

2024/8/11までにせめて本編は全ルートクリアする
(可能であればファンディスクと呼ばれる番外編的なストーリーも見てみたい)

プレイする人の基本プロフィール

  • プレイのきっかけはdeep cover(以下dcとします。勝手に)の舞台版に好きな俳優(しおみこうたさん)が出演するから。非攻略対象の御國さんを演じられるため 各ルートに散らばる情報を単なる興味で拾うことにしました。

  • 乙女ゲー ガチで初心者 生まれて初めて自分の手で乙女ゲーをプレイします。それどころかゲーム実況や、乙女ゲー原作の作品すら見たことがないです。分岐とかバッドエンドとか取り返しのつかないミスをやらかしそうでワクワクします。

  • deep coverの映画は先に観ちまいました。あとそこそこネタバレを読みまくっているので黒幕はうっすら知っています。でも 自分やれます

  • 夢小説は読むタイプの人間です。自分やれます
    (ちなみに夢小説を読む時は主人公≠自分、キャラとオリキャラの関わりを傍観するタイプの読み方をするので主人公人格が強いゲームとも親和性が高いはず)

  • あんまり期間に余裕がないのと、変なヘマして自分の熱が冷める方が問題なので 基本攻略チャートをほどよく見ながらやります。現状攻略サイトの見方すら分からないですが 自分 やれます やらせてください

  • 好きな二次元男のタイプは「ハイスペ・無意識モラハラ・顔良男」です。アテンドの方よろしくお願いします。

専用ニックネームリスト

私が勝手にキャラクターにつけたあだ名です。

  • 星野市香:いちかたそ~

  • 柳愛時:あいーじ

  • 岡崎契:岡崎

  • 榎本峰雄:峰のすけ

  • 笹塚尊:笹塚

  • 冴木結弦:ゆじゅ

  • 望田政信:モチパイ

  • 桜川寿:ことネキ

  • 御國れい:ミクーニー

  • 向井絵里子:エッチな世話係

  • 森丘創:森丘さん

  • 峯岸誠司:嘘入間

  • 藤井裕太(4-5月の汚職警官殺害事件の被害者):尊先

  • ハナ(同事件の実行犯):ヤラカシ

  • 緒方智樹(同事件の実行犯への犯行依頼人):ホワイトレンジ

  • 一色康弘(V系バンドのメンバー):麺

一旦整理

ルート分岐、プレイとしては2周目なので自分の中での整理もかねて。

どこから分岐していく?

Chapter0の最後から。このプレイ日記で言うとPart1の最後から。

この世界線で引き継がれること

Chapter0で経験した内容は基本このルートでも主人公およびキャラにとって既に起った事実。具体的には以下。

  • 大規模連続テロの主犯と思しき人物直接接触し 監視・投毒機能のついた首輪をつけられた初手で上司に報告していないこと

  • あいーじ、峰のすけ、笹塚、猫耳男、岡崎とは一通り会い、少なくともそれぞれの表向きの立場や印象は知っていること

    • あいーじ:話の分かるいいやつ

    • 峰のすけ:すでにいちかたそを意識している

    • 笹塚:めちゃくちゃつっかかってきた

    • 猫耳男:市民の血税で猫耳アクセサリーを買う

    • 岡崎:多分好き(これはオムソバの私情です)

  • 警察が無能なこと

  • これまで起こった同一犯グループによる連続テロ事件の概要

  • あいーじ御一行と協力関係になった結果職場のスパイみたいな立場になったこと

  • 協力して事件を追う上で具体的にどの事件を担当として受け持つか?という選択を迫られている状態であること

この世界線で引き継がれないこと

Chapter1以降明らかになった真実は一旦リセット。このプレイ日記で言うとPart2から知ったことは「オムソバはプレイヤーとして知っているが作中のキャラは主人公含め知らない」状態。具体的には以下。

  • 4-5月の汚職警官殺人を受け持って捜査したこと、およびその真相

  • 峰のすけと過ごした甘い日々

  • 峰のすけや岡崎とバーレスクに行った日々

  • その他もろもろ

こんな感じです。やっていこう


笹塚ルートChapter1

今世では別の事件を追うことに

↑これ五・七・五だわ

前回でわかりましたが攻略ルート=その対象キャラがメインで受け持っている事件、って感じで紐づいています。
笹塚を狙う今世は、4-5月の汚職警官殺人事件(峰のすけが担当) ではなく 8月に起こった別の事件(笹塚が担当)をメインで捜査していくことに。なので事件の概要を書いておきます。

  • 都内に住むネトゲプレイヤーが大量に殺された

  • そのネトゲは運営がプレイヤーの競争を煽っていたこともあり、ネットいじめの温床になっていた

  • この事件が皮切りに銃刀法が解除(所持が許可)された


そもそも笹塚の事件を追うことに苦言を呈されまくって草

笹塚の事件を追うと伝えた時のことネキの反応が峰のすけの時と違いすぎてウケました。端的に言うと合わないから辞めとけみたいなこと言われます。ことネキ自身は笹塚とそこそこ仲いいらしく、笹塚がアメリカからの帰国子女であること、警察官時代も態度激悪だったことなどを教えてくれます。相変わらず情報がガバガバである

ことネキと談笑していると殺害予告が出たとのことで呼び出しが。これは前世でも起こっていた事件でした。前世では秒で人が死んだやつ。出来事自体はルート違っても被ることはあるらしい。そして今世でも普通に同じように人が死にました
ただ確かこの事件は、今回追ってるネットいじめ事件と関連があったはず。当該のネトゲ開発者が殺されたみたいな話だったことは覚えています。前世はメイン担当の事件とさほど関係なかったのでスルーしてましたが、今世はガッツリ関連犯罪なので念入りに調べに行きました。
前回は捜査も終わり切った事件を掘り返していく作業でしたが、今回はリアルタイムで捜査している事件を追っていくので面白いですね。

翌日、取り調べた結果を提出しに行くと嘘入間と出会いました。前世ではかなり後半で初対面でしたが今回こんな早いんだ。提出した資料に対して誉めてんだかダメ出しだかよくわからんフィードバックを貰いました。「内容面に面白さはないけど情報として無いよりはマシだよね」みたいな。これ上司に言われたらかなり屈辱で発狂しますが、まあこの人上司じゃないしな。
去り際に「柳さんたちによろしく」と言われ、誰と誰がと繋がっていて、誰が何を知っていて/知らなくて、誰が敵で誰が味方なのか?が分からなくなり混乱するいちかたそ。まあどうせ猫耳男あたりがペラつき上げてるんじゃない?てかあいーじも元は署の人間なので元同僚とかもあり得るし。

色々と不安や報告事項もあるので事務所に向かうことに。これから笹塚とやっていかなければいけないいちかたそは、偉いので賄賂として彼の好物であるドーナツを買っていくことにしました。相変わらず背景がはちゃめちゃに新宿すぎる。なんというか「新宿が舞台の背景美術だろうな」じゃなくて「マジで新宿の写真だな」って感じなんですよね。ドーナツ屋に向かう道中はめちゃくちゃアルタ前。今は亡き新宿アルタ……
てかアルタ前から行けるドーナツ屋ってあそこの角のミスドですか?区役所の向かい、バッティングセンター行く途中のところにあるやつ。オムソバはあのバッティングセンターにたまに行きます。
何の話


笹塚に捜査拒否される

笹塚、ドーナツ貢いだら親愛度パラメータが上がったんだが。それはかなりかわいいです。笹塚は印象がマイナススタートなので加点のハードルが低い。不良の善行理論。
ただ、抹茶味はNOだった。和の甘味全般ダメっぽい。
峰のすけの食の好みはTHE和だったので対極ですね。こいつに日本食の朝ごはんを出したら逆にブチギレられるんだろうか

事務所の会話の中で基本的に笹塚は事件関連の情報をいちかたそよりも知っているし、推理考察もだいぶ先に進んでいることが分かります。なぜなら新宿署のメーリス宛の連絡がすべて笹塚に転送されるようハッキングしているから。
ヤバい いよいよ警察が無能すぎるコンプラが終わりに終わっている

あまりにもいちかたその情報把握・推理レベルが低いので、笹塚と同じ事件を担当したいと申し入れるいちかたそーをガンガンに拒否

「無理。迷惑。以上。」

やばい萌えてきた

笹塚は感じ悪いですが、陰湿ではないですよね。爽やかに、まっすぐに感じが悪いので逆にわかりやすくて好感が持てる気がしてきた。一回気に入られちゃえば結構扱いやすい気もします。
あとぶっちゃけ笹塚のスキルセットを考えると正直いちかたそがお荷物に見えてしまう心理も分かるから割と言動に筋が通っている。オムソバは筋を通す男が好きです

ただ、マジで会話すらしてくれなくなったので見かねたあいーじが場所を移して諭してきます。峰のすけの時と周りの反応が違いすぎるの面白い。

「あいつとは組まない方がいい、俺の事件を手伝ってくれないか?」
体育でペア作れない子に先生がペア組んであげるみたいな状態になっとるがな。あいーじ包容力やばい さすが真相エンドの男

峰のすけは人当たりがいいのでみんなに好かれるし、周りから「アイツなら誰とでもうまくやれるだろうな~」と思われるでしょうが、
それに対して笹塚は「まあ自分は関係値あるからアイツと上手くやれてるけど、他の奴は難しいだろうな~」と思われるタイプなんだろうな。
これはこれで魔性だと個人的には感じます。

ちなみにまたパガバ(パーソナリティー情報ガバガバ)のあいーじが教えてくれましたが、笹塚の目的は銃刀法の復活だそうです。なので銃刀法解除のきっかけになった8月の事件を追っているとのこと。
銃社会のアメリカで育ったのに?
なんかこの辺のねじれは本人のトラウマに関連していそう。

銃刀法の復活自体はいちかたそーの望みとも一致する(いちかたそはとにかく人々の安全を守りたいという汎用性の高い目的をお持ちです)ので、ここをとっかかりに再び笹塚を説得することに。

余談ですが、

去り際に「柳さんたちによろしく」と言われ、誰と誰がと繋がっていて、誰が何を知っていて/知らなくて、誰が敵で誰が味方なのか?が分からなくなり混乱するいちかたそ。まあどうせ猫耳男あたりがペラつき上げてるんじゃない?てかあいーじも元は署の人間なので元同僚とかもあり得るし。

数行前

↑これは岡崎のせいだろうというのがあいーじの見立てだった。
猫耳男ごめん……


試験編開始

再びパートナーになりたいと一生懸命食い下がるいちかたそ、パソコンをカチャカチャしてガン無視する笹塚。おい!!!パソ男!!!!!と(オムソバが)キレかけていたらようやく「お前に何ができるの?」という至極真っ当な問いをかけてきました。

まずは料理ができますとアピール(これが正解の選択肢だったんですが本当に?この文脈で料理アピールってあり?)。
ただ料理の腕に関してはオムソバが保証します。前世で峰のすけの胃袋を掴みに掴みました

その後射撃も頑張ってますとアピール。笹塚に「でも人を撃ったことないだろ」とナメられますが、これもオムソバが保証します。前世でノータイムで人を射殺してます。(Part7悲恋エンド参照)

ただ結局認めてもらえず、8月事件および周辺の事件の関連性を自分で見つけてみろとお題を出される。意外とチャンスをくれる男、笹塚

お題を承諾しいったん帰る道すがらで岡崎に会った。そして今世ではソッコー「岡崎がSPと称した監視役であること」「いちかたそーが警察官にもかかわらず言えない理由であいーじたちと手を組んでいること」というお互いの素性をばらし合いました。別にいいけどなんで

さらにはソッコーで岡崎に下の名前で呼ばれることに。
(それまでは笹塚の「バカ猫」を取って「猫さん」と呼ばれていました)
岡崎の名前呼びは前世では結構後半で、「峰のすけが岡崎に対抗し、いちかたそを名前呼びする」トリガーとして使われていた記憶。笹塚ルートではそういうのあんま関係ない(岡崎が名前で呼んでようと笹塚は気にしない)からこんな早く名前呼びになったんでしょうかね。
↑これリアルタイム感想をnoteに転記しているときに思いましたが、もしかすると笹塚の「バカ猫」と岡崎の「猫さん」をとっとと差別化するためにこの流れになったのかも。

ちなみに岡崎は遭遇すると必ず家まで送ってくれるのですが、帰り道いちかたそがずっと「この人全部知ってそう」「読めなくて怖い」「見透かされてる」「煙に巻かれている」とモノローグを連発しウケた。オムソバ、大歓喜

翌日から笹塚の課題をクリアするために情報収集が始まります。今世ではなんとことネキにお弁当を作ってあげることに。前世ではミートボール全部食われたのもしかして覚えてる?オムソバはずっと忘れないよ
しかもことネキとエッチなお世話係さんとの3人でお弁当を食べることになり女大好き女ことオムソバ 大喜び。
世話係さんがこちらのお弁当の肉を欲しがったので献上したら、世話係さんのお弁当に入っていた(鰻!?!?!お料理苦手でデパ地下おかずを詰めているそうです)を交換してくれました。
というか人のおかずをもらうなら交換、これですよ。聞いてるか?ことネキ 食いもんの恨みは深いぞ。でも大好き。


試験編終了

情報収集を進めながら色んな人と会います。どうでもいいけどなんか連絡するたびに笹塚がチャット即レスしてくれたり電話ワンコールで出てくれるの萌え。

と、ここで急に主犯グループ視点に。
実は前回「流石にミクーニーチャンスを無為に見逃すの勿体ないな……」と思いミクーニーのCVだけ調べたんですよね。鳥海。ええ声しとんのやな。と思っていたら、この視点に入っていきなり鳥海がしゃべり始めてマジでビビりました。ミクーニーキターーーーーーーーーーーー!!!!!!(ゲーム内の発話者名は「???」と、謎の人物的な描写がされています)
これ鳥海の声さえ知ってたら一瞬でこいつ主犯サイドかいな。と分かるけど別にいいんでしょうか?
ミクーニーは「ゼロ」と呼ばれる誰かと喋ってます。ゼロ!?!?ゼロって、零じゃん。(御國)れいじゃないの?ゼロの方に声はついてないので、謎。
やっぱりミクーニーは主犯サイドなのが思いのほかあっさり明かされましたが、別に最高権力者ではなさそう。明らかに「ゼロ」より立場が下っぽい。そういえばdc映画のラストでもなんか誰かと喋ってはいたかも……本当に忘れました。観たの5月とかだったし……。
ただミクーニーとゼロは少なくともいちかたそーの首輪の件を知っていそうだったので、「首輪を通していちかたそーの周囲を盗聴している人」の可能性としてまだミクーニーもあり得る。夢がありますね。

視点がこちらに戻ったらしょっぱなゆじゅと鉢合わせしました。ゆじゅううううう ゆじゅは前回意味深な言葉を残したきり結局意識が戻らなかったので、その扱いも含めて謎。だけどいちかたそが疲れてること鋭く見抜いて気にかけてくれたのでやっぱりゆじゅしか勝たんのです。

ちなみにその日の帰り道、突然「寄り道する?止める?」という選択肢が出され……。攻略サイトは「寄り道しないのが正解」だったのと、感覚的にこのゲームは意味のない余計なことをしたら死ぬ(ただし初回の死因である報連相は意味のない余計なことではありません)っぽいので、逆に好奇心で寄り道してみました。逆にね
そしてらなんかマジで一ミリも知らんやつバキバキに殺されて笑った。
キャラビジュもボイスもついていたんですがこの子たちもどこかのルートで出てくるキャラなんですかね。

色んな情報を貰ったりデータベースを漁ったりしていちかたそなりの答えが出たので事務所に行くことに。答え伝えに行くやでーと伝えるために笹塚に電話したらやっぱりワンコールで出てくれて萌えました。

事務所に着くと峰のすけがお出迎え。峰のすけ~~~~~~~~~~~~~!!!!!
なあ覚えてるか… Do you… Do you remember…
覚えてるわけないし記憶リセットされてるので普通に(当社比)冷たかったです。そんな……結婚を誓ったのに……

いちかたそーなりの推理を笹塚に伝え一応認められた。ちなみに今回の事件も峰のすけルートの時と同じ交換殺人(殺したい者がいる他人同士がお互いの殺害対象を交換すること)らしい。
というか恐らく一連のテロは

  • 主犯グループが私怨を持つ人間を複数人焚きつけて取り込む

  • 焚きつけて取り込んだ人間たち と 彼らが私怨を向ける対象 の組み合わせをイイ感じにシャッフルして交換殺人を実行させる

  • この「私怨を持たれる人たち」の共通項は「(主犯グループが考える)裁かれるべきなのに捌かれない悪を行った人」である

  • 上記の事件を複数起こして、同一犯であることをアピールすることで、「裁かれるべき悪が裁かれない現代社会への問題提起」(および強制的な改革)を行おうとしている

    • ↑最終的に問題提起に対して警察サイドが適切な答えと解決策を見つけられるのであれば、強制改革は起こすつもりはないのかも

こんな感じらしい。この箇条書きリストは普通にオムソバ個人の現状の認識なので例外があったり皆目見当違いだったりするかも。


ともかく笹塚に認められて安堵したのか、いちかたそーが「バカ、バカ、って言わないでください!」としびれを切らしてキレるんですが、

猫はいいの?

文脈的(※)に結構かなり侮蔑的な呼び名だと思うけどね、「猫」……
※首輪をつけられ上位存在に一方的に生殺与奪の権を握られている状態


ちなみに認められた結果笹塚的にはいちかたそーが犬に見え始めたらしく 専ニクが「バカ犬」にアップデートされました。
親愛の証にドーナツを分けてくれます。好物くれるの結構気に入られてね?

ということで晴れて会話する権利を得たっぽいところでこのチャプターは終了。そこから?


どうでもいい余談

私はマジで乙女ゲーム初心者なので教科書一ページ目みたいな感想を述べるんですが、2周目以降は当然それまで攻略したルートを放棄して「選ばなかった未来」を見に行くことになるのが新鮮におもしろいです。
プレイヤーである私から最も近いところにいる主人公すら当然前世の記憶は忘れてしまうので、別世界線の色々(ことネキにミートボール全部食われたこととか、癇癪起こして速攻で人を射殺したこととか……)を知っているのは本当に 私 だけという……。
必然的に主人公≠私という感覚はどんどん強くなるなと思いました。体感一周目の時よりも遠くから俯瞰している感覚が強い。だからなんだという話ですが自分的には面白かったので記しておきます。

ちなみにこの感覚を使って巧妙にゲームシステムが作られているUNDERTALEというRPGゲームがとてもおすすめです。


今回はこの辺で。

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