カラマリプレイ日記 Part15(岡崎√Ch2)
※Collar×Malice本編ストーリーのネタバレを含みます。
岡崎ルートChapter2いくわよ〜〜ん
▼前回はこちら
目標
2024/8/11までにせめて本編は全ルートクリアする
(可能であればファンディスクと呼ばれる番外編的なストーリーも見てみたい)
プレイする人の基本プロフィール
流石に慣れてきたと信じたいので更新しました。
プレイのきっかけはdeep cover(以下dcとします。勝手に)の舞台版に好きな俳優(しおみこうたさん)が出演するから。非攻略対象の御國さんを演じられるため 各ルートに散らばる情報を単なる興味で拾うことにしました。
乙女ゲーガチで初心者ですが。本作品を2ルートクリアし、なんとなく勝手がわかってきました。
dcの映画は先に観ちまいましたが、多分記憶があやふやすぎてほぼ観ていない状態に等しい(ていうか断片的すぎて変に記憶が混ざっている)ということにプレイしながら気づいた。
あんまり期間に余裕がないので攻略をほどよく見ながらやります。
好きな二次元男のタイプは「ハイスペ・無意識モラハラ・顔良男」です。アテンドの方よろしくお願いします。
専用ニックネームリスト
私が勝手にキャラクターにつけたあだ名です。
星野市香:いちかたそ~
柳愛時:あいーじ
岡崎契:岡崎
榎本峰雄:峰のすけ
笹塚尊:笹塚
冴木結弦:ゆじゅ
望田政信:モチパイ
桜川寿:ことネキ
御國れい:ミクーニー
向井絵里子:エッチな世話係
森丘創:森丘さん
峯岸誠司:嘘入間
星野香月:弟
一色康弘(弟がやってるV系バンドのメンバー):麺
瀬良あきと(弟のダチで主犯グループ関係者):弟ダチ
藤井裕太(4-5月の汚職警官殺害事件の被害者):尊先
ハナ(同事件の実行犯):ヤラカシ
緒方智樹(同事件の実行犯への犯行依頼人):ホワイトレンジ
相田学(12月ネトゲ開発者殺害事件の容疑者):ネトゲ廃人
ここまでのあらすじ
7月のストーカー殺人事件を追うことに。
岡崎と手を繋いだが 岡崎のことをまだ全然知らない
岡崎ルートChapter2
罪を重ねる、嘘入間
引き続き焼死事件について。いちかたそーは現場にいたため、嘘入間と森オジ(嘘入間の上司の森丘のことです)が事情を聴取しに来ます。当時岡崎と一緒にいたため「なぜお前がSPと一緒にいるのか」と詰められた。
嘘入間「森丘さん 質問ばかりでは可哀想ですよ ちゃんと説明してあげなければ」
テメエ。。。。。。。。
こいつはどのルートでもデフォルトで人のことをナメくさっていてマジでムカつきます。早く裁いてやりたいです
「説明してあげている」と思ってやがる嘘入間から説明。
森オジはあいーじの元上司、あいー事務所のみんなと交流を持ってることは森オジに知られている
なんで?と思ったら「あいつらの情報はあいつらが望まなくても入ってくる」と森オジ。おい猫耳男。(知らんけど 岡崎の線もある)
そして焼死事件についての説明も。
焼死事件の容疑者は7月のストーカー殺人事件において「ストーカーされていた女」にあたる人
焼死被害者は焼死体なので身元不明だけど、7月のストーカー殺人事件に関わりがあるという見立て
女と主犯グループとの関与は7月のストーカー殺人事件の時に調べようとしたが、そもそも警察が女のストーカー相談にまともに取り合わなかった過去があるため、女が警察に対して心を開かずまともな供述が得られていなかった
再度周回プレイヤー・オムソバ目線の補足ですがこの女は実際に主犯グループの構成員で、ストーカー男の殺人を主犯グループに依頼していました。つまりやっぱりこの警察はマジで無能でございます。
どうでもいいけど森オジは「重複」を「じゅうふく」と読むタイプ。
オムソバは「ちょうふく」派ですが、森オジのようにえらい人が「じゅうふく」と読んでいたら合わせます。
嘘入間が「じゅうふく」と読んでいたらわざと頑なに「ちょうふく」と読むことでしょう。
実際はどっちでも正しいらしいです。
女、顕現
チーム嘘入間の次のステップは女の事情聴取ですが、なぜか嘘入間たちの操作の手が届く前に、いちかたそーが独断で女に会いに行きます。それっていいんですか?
※笹塚の時もあったけど、いちかたそは捜査対象者の心理を気遣うあまり無意識に善意のつもりで結構警察的にガチアウトな独断ムーブをしがちな傾向にある。
マジで女のマンションに来ててオイオイと思ってたらモチパイもついて来ていた。モチパイ、やはり無能すぎるンゴ
女は警察への不信感マックスで出迎えますが、いちかたそだけなら……と取り合ってくれました。キャラビジュがめちゃくちゃ刀剣乱舞にいそうなので今後彼女のことはリカノツルギと呼びます。(本当の名前は菅原理香です)
ちなみに主犯グループ(アドニス)構成員の共通点なのでは?と勝手に思い込んでいたチョーカーですが、リカノツルギはつけていませんでした。ほなアドニスちゃうか〜
と思ったら「私は生まれ変われる」などと意味深なワードと述べた。これは今まで出てきたアドニス視点のモノローグの言葉と共通するので、やっぱりアド確(アドニス確定)。
完全にスピっており今にもボロを出しそうだったので アドニスはもっと管理せえ。と思いました。
あとリカノツルギはアドニスのトップを愛しているらしい。
仕事人岡崎
その後は担当するストーカー殺人事件の資料をことネキに見せてもらう。資料見てたら突然岡崎が現れ、ことネキに関係を聞かれ、岡崎「内緒の関係」と答え……
出た出た出た出た!!こういうやつはすぐこうやって「嘘は別についていない」みたいな物言いをして周囲に関係性を誤解させ、外堀を埋めに埋めてくる!!!
結局関係を誤解されたまま、資料を見ながら情報整理のターン。実際はホワイトレンジとリカノツルギがグルになって起こしたヤラセ事件の違和感に気づきます。専ニクのせいで字面が意味不明。
ここは恒例の、攻略対象の問答に答える時の対応が親愛度に直結するターンでしたが、岡崎にとっては「勘がいいこと」が鍵っぽい。笹塚と似てる。
そしてヤラセ疑惑を突き止めるために、ホワイトレンジに会いに行くことになりました。
ホワイトレンジがいる拘置所に向かうタクシーで「もしものために」と岡崎と連絡先を交換。(またもや「メアドと番号」という懐かしワードが……)
岡崎は物腰柔らかくて優しくて、こちらに好意や興味があるようなそぶりをそこそこ無感情で出してくるので、いちかたそ〜は「岡崎の言動は監視のためか善意からか」で揺れます。
モヤモヤしていると、交換したての連絡先を使って「笑って」みたいなチャットがくる。これだよーーーこれこれこの遊び心だよ 別に聞かれたらまずい会話でもないので単なる岡崎のお茶目行動です。萌え〜〜
チャットの岡崎「どういたしまして\(^o^)/」
↑オワタの顔文字!?!?”?”?”
笹塚ルートもでしたが、テンションに似合わない顔文字を使う人間 ガチ萌え。その後もめちゃくちゃ顔文字を連発してきていました。
そして拘置所に到着。ホワイトレンジ久しぶりーーーーーーー!!!!!
問答を通して岡崎といちかたそ〜はこの事件が交換殺人だという仮説に辿り着きました。
そしてやはりストーカー被害を受けていたのに警察に取り合ってもらえなかったリカノツルギに同情したいちかたそ〜は、彼女に捜査が入る前に自分が話したいと岡崎にこぼします。岡崎頼むプロ意識見せてくれ。と思っていたところ、しっかりと「それは警察官としてやっちゃダメ、逃走幇助や捜査情報の漏洩になる」といさめてきました。さす岡(さすが岡崎)
その流れで岡崎の武士道がさらに語られる。「全部選ぼうとしたら救える人が救えないかもしれない」やっぱりこういうトロッコ問題的な命題が鍵になりそうだなと思いました。岡崎はきっと何度もその選択を迫られてきたんだろう。
至極合理的で真っ当な論理を展開していて良かったです。自分の武士道がしっかりしているタイプですね。
首輪の人聞こえますか定期
ただ、焼死事件の被害者の身元がストーカーの前科持ち男だと判明し、リカノツルギの心理に同情したいちかたそ〜はやっぱりリカノツルギに会いに行くことにしました。オイオイオイオイ。見かねて岡崎も同行。そしてなぜかモチパイも同行 またしても何も知らないモチパイ
再度リカノツルギと対面、焼死した男は盗撮したり、ゴミを漁ったり、手紙を勝手に開封したり、盗聴したり、その他諸々と最低なゴミクズ野郎であることがリカノツルギから憎たらしそうに語られます。
その時オムそばは━━━━━
前世で犯した罪に思いを馳せていました。
あと首輪の人もやってることは立派なストーカー(盗聴)なんですが、どんな気持ちで聞いてたんすかね。首輪の人聞いてますかーーー!?!?
というかリカノツルギは、ホワイトレンジが殺してくれた男以外に、今回焼死した男からもストーカーを受けていたんですね。クソがよ。
そしてなぜか豪速球カーブを決め込みリカノツルギとお散歩しながら恋バナすることに。(なんで?????)(リカノツルギはスピってるので急に愛する人の話を始めてこうなりました。)
リカノツルギ、外歩き用のお洋服が本当に可愛かったです。髪色の配色も相まって冬のアイドルみたいでした。お前もアイドルにならないか?
そして、あんだけ岡崎に忠告されたのに、いちかたそ〜は思い切って「アドニスに脅されて反抗したんですよね?」と詰め寄る。えっ恋バナからなんでこの流れになったんだっけ?忘れました。
おいおいおいおいおいおいおいと思ったけど、いちかたそ〜の主観世界においてリカノツルギは元は被害者で、警察が無能なせいで怖い思いをし、アドニスに取り入られて望まぬ犯罪をさせられた可哀想な女性です。どうしても放って置けなかったなら仕方ない。それがお前の武士道なら……
しかし一方でスピっているリカノツルギ、彼女の主観世界において彼女自身はアドニスのトップを愛しており、全てを捧げたい人間のため、いちかたそ〜の言葉にブチギレて胸ぐらを掴みます。かなりガチ恋粘着獣の様相を呈してきた
そして胸ぐら掴まれた拍子になんと首輪の存在が露呈。他ルートになかった展開なので正直 テンション上がってきた。
それを見たリカノツルギの反応から、
首輪は「構成員」か「粛清対象」に与えられるが、末端構成員が見た程度ではそれは判別できない
トップであるゼロに認められた者に首輪が与えられる
ことが伺えます。
そして「なぜ私じゃなくてあなたが認められたの」と取り乱す。
え リカノツルギは構成員も粛清対象もおしゃれでチョーカーしてる人も含めて全員にその反応をするんか?首輪をしているというだけで?
いちかたそ〜の首輪はちょっと他と扱いが別(だけど解除コードは他と共通)(なんでやねん)っぽい気がしますが、構成員用かターゲットかすらリカノツルギは判別できてない。なのにリカノツルギが「認められた」ことに嫉妬しており……彼女も構成員なんだから「認められ」てはいるんじゃないのか?この辺ちょっとわかんなかったです。
立ち絵でリカノツルギがチョーカーをしていないので、それと関係があるのか?もしかしてマイクロチップすら埋め込まれてない系の使い駒?とか思ってたら普通にリカノツルギの記憶デリート。何ーーー!?!?!?!?てかいちかたそ〜お前ーーーーー!!!!!!
まあ、何も知らんチーム嘘入間が捜査してもきっと同じ感じでデリートされていただろうから、首輪に対するこの反応が得られただけ収穫といえば収穫だったのかもしれません。
リカノツルギ回収後、間髪入れずに岡崎に銃口を向けられて首輪について問われます。首輪については岡崎も何か知っているっぽい?のと、今のくだりをみて、もう、ハチャメチャに疑われる。
やばい!!!ピンチ!!??!どどどどどどうすればいいの!?!?首輪の人なんとか言ってよ首輪の人聞こえますかーーーーーーー!?!?!?!?
首輪の人、喋る。
私信きたーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
だいすき、いちばん、ありがと꒰ᐢ⸝⸝⸝⸝ᐢ꒱
↑何に対する「ありがとう」かをぼかして私信に感謝し、見ている同担に変な勘繰りを与えるタイプのオタクのツイート
なんやかんやあって岡崎は結果的に、「首輪の人公認で、首輪のことといちかたそ〜たちに課せられたミッションを知る人」になりました。事情を知っている度合いで言うと事務所ご一行の皆さんと同じレベルです。
岡崎のルート進む上で「首輪の秘密をどう扱うか」ってかなり重要というか「ここを明かせない縛りがある限り岡崎に事情をはぐらかし続けることになり、全然腹割って離せない」と思ってたので、早めに解決されて良かった。
ここでチャプター終了。
今回はこの辺で。