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カラマリプレイ日記 Part6(峰雄√Ch5)

※Collar×Malice本編ストーリーのネタバレを含みます。

止まらないよ。
今回は峰雄ルートChapter5を終えました。(全6チャプター)


▼前回はこちら


目標

2024/8/11までにせめて本編は全ルートクリアする
(可能であればファンディスクと呼ばれる番外編的なストーリーも見てみたい)

プレイする人の基本プロフィール

  • プレイのきっかけはdeep cover(以下dcとします。勝手に)の舞台版に好きな俳優(しおみこうたさん)が出演するから。非攻略対象の御國さんを演じられるため 各ルートに散らばる情報を単なる興味で拾うことにしました。

  • 乙女ゲー ガチで初心者 生まれて初めて自分の手で乙女ゲーをプレイします。それどころかゲーム実況や、乙女ゲー原作の作品すら見たことがないです。分岐とかバッドエンドとか取り返しのつかないミスをやらかしそうでワクワクします。

  • deep coverの映画は先に観ちまいました。あとそこそこネタバレを読みまくっているので黒幕はうっすら知っています。でも 自分やれます

  • 夢小説は読むタイプの人間です。自分やれます
    (ちなみに夢小説を読む時は主人公≠自分、キャラとオリキャラの関わりを傍観するタイプの読み方をするので主人公人格が強いゲームとも親和性が高いはず)

  • あんまり期間に余裕がないのと、変なヘマして自分の熱が冷める方が問題なので 基本攻略チャートをほどよく見ながらやります。現状攻略サイトの見方すら分からないですが 自分 やれます やらせてください

  • 好きな二次元男のタイプは「ハイスペ・無意識モラハラ・顔良男」です。アテンドの方よろしくお願いします。

専用ニックネームリスト

私が勝手にキャラクターにつけたあだ名です。

  • 星野市香:いちかたそ~

  • 柳愛時:あいーじ

  • 岡崎契:岡崎

  • 榎本峰雄:峰のすけ

  • 笹塚尊:笹塚

  • 冴木結弦:ゆじゅ

  • 望田政信:モチパイ

  • 桜川寿:ことネキ

  • 御國れい:ミクーニー

  • 向井絵里子:エッチな世話係

  • 藤井裕太(捜査中の事件の被害者):尊先

  • ハナ(捜査中の事件の実行犯):ヤラカシ

  • 一色康弘(V系バンドのメンバー):麺

  • 森丘創:森丘さん

  • 峯岸誠司:嘘入間

ここまでのあらすじ

ゆじゅ、死す(死んでない)
捜査中事件の少なくとも実行犯は逮捕完了主犯情報は特に増えず

ゆじゅとモチパイに疑いの目をかける。


峰のすけルートChapter5

実行犯を突き止めても終わりじゃない

なんか末端かつ記憶消されたっぽいしね。あとは1ヶ月後に一番大規模なテロやるやで〜という予告も実はだいぶ前、初犯の時に宣言されています。これがX-dayと呼ばれている日です(今更すぎる)

とはいえ一応一つの事件としては区切りがついたので事務所では打ち上げを開催。当然のように窓から岡崎も乱入参戦。岡崎がいちかたそのことを下の名前で呼んでいることを皮切りに、流れで峰のすけといちかたそも名前で呼び合うことになりました。ナイスパス岡崎
「峰雄さん」と呼んだだけで峰のすけが常軌を逸して喜びすぎていて本当に可愛いです。ウチが峰のすけって呼んだ時は無反応だったのに……(聞こえてないからね)

とにかく事務所でイチャこきまくったので全員がその場を後にし二人っきりにされました。毎度毎度すまんな
なんかしばらくイチャこいていたんですが、急に事件の話に。前章のモノローグで出てきた駅のホームの画像が出たので一応真面目に聞きました。まとめると、

  • 尊先に誤認逮捕された被害者は麺以外にももう一人いる

  • そのもう一人は誤認逮捕の疑いが晴れた後、正当防衛で殺人をしている
    (女性を刺そうとしていたストーカー犯を殺した)

です。色々と相関図が絡みすぎていることを不審に思ったいちかたそは「警察だって馬鹿じゃないのにどうして真相に迫れていないのか?」と不審がります。
警察だって馬鹿じゃない ←どうかな?

真相に迫るためにこのもう一人の誤認逮捕被害者に会いに行きます。現在裁判の判決待ち、拘置所にいる彼はビジュアルが白髪の柳蓮二にそっくりだったためホワイトレンジと呼びます。
ホワイトレンジ、殺人とはいえ人助けかつ正当防衛すぎるため、無罪を確信してかなり態度がでかいです。態度がでかいせいで速攻こいつは主犯組織と関わりがあるのではと峰のすけ・いちかたそに詰められる。

問答の中で善悪とは何なのか?この世には悪がのさばっているのになぜ裁かれない悪が存在するのか?それらは裁かれるべきではないのか?という思想が繰り広げられます。
まあ人を裁くのは人ではなく法 その法は善悪を共通で定義するためではなく、あくまで人々の共生や秩序維持のためにあるに過ぎないっすからね。
善悪どころかあらゆる抽象概念や言葉の定義は本来個々人によって異なるので、悪は裁かれるべきという言説を取り沙汰して議論しても無意味な気はします。てかお前自分が迷惑被ってんのがムカつくって素直に言えよ。他人の言葉を借りて大義を語るんじゃない。
↑ずっと一人で何言ってるの?

無罪確信のホワイトレンジ、無罪確信すぎて裁判終了後、当日夕方であれば真実を話してやると言ってきます。危なすぎる絶対なんかあるだろ
絶対なんかありそうなことは承知な上で峰のすけはそれに応じることに。そこにいちかたそーがついて来るか来ないかで、問答。それ二人だけの問題じゃなくね?絶対機動部隊を連れて行ったほうがいい


峰のすけ、誠意を見せる

乙女ゲームにおいて重要なのはそこではないため、いちかたそーをいかに危険な目に遭わせたくないかという峰のすけの自己開示が始まります。

お前と出会えなければ前を向けなかった」と言われ、それは確かに。となる。実際いちかたそーが起こしたイベントの数々によって峰のすけの止まった時間は動きだしましたからね。
これこのルート終わって次の攻略に進んだら、峰のすけはトラウマ抱えたままなん?
いや、峰のすけは頑張り屋さんだからいずれ自分で道を開く気もするけど、そこにいちかたそーが関わっていないのは嫌だなあ。
↑めちゃくちゃ感情移入しとる


てかなんか



告られたわ




気づいたら告られていた

スチルが出たと思ったら告られていた。

普通に最後のチャプターで告られるんだと思ってたから本当にビビりました。なんかすごいキモい挙動になった。身体的に。

ただこちらの返事も聞かずに峰のすけは去ってしまいました。

混乱のまま帰宅したら、あの事件以来和解気味の弟が出迎えてくれました。ついでに弟のダチも出迎えてくれました。なんかこいついっつもうち来てるんだよな。
弟のダチにヤラカシの状態を聞かれるが「守秘義務で話せない」と答えるいちかたそ。お前だけが頼りだよ。警察って本来こうですよね

これ書いとくか迷いましたが怪しいので残しておくと、妙に抽象的な会話を弟のダチにふっかけられ、「お姉さんのおかげで進路を決めた」みたいなことを言われます。わからんけどお前アドニス(主犯グループ)行くなよ


妙だな。

翌日も当たり前のように出勤します。みんなゆじゅのことを忘れてしまったかのような、日常。ゆじゅ……
ゆじゅに思いを馳せていたところ、都庁に爆弾をしかけたとの予告が。しかし予告がガバガバすぎて速攻で撤去されたっぽい。意味不明ですがけっこうそのまんまそういう報告が入ってきました。

なんか意味不明な動きに混乱していると、トップが不在で内部が混乱して統率を失っているのでは?という示唆が、会話といちかたそのモノローグにて示されます。これけっっっっっこうあからさまに言われました。


ゆじゅが意識不明なんだ㌔汗汗汗汗

違うよね?


ホワイトレンジと対峙する大事な人と俺とあいじ(韻)

ホワイトレンジから指定された明らかに怪しい面会は結局峰のすけ単身で行くことになりましたが、いちかたそーが独断で尾行します。同じく独断で尾行したあいーじと鉢合わせて少し安心しました。コソコソとふたりで物陰に隠れっているといちかたそー携帯のバイブ鳴って焦ります。切っとけ馬鹿!!!!
でもいちかたそーの悪事はただ一つ、大規模連続テロの主犯と思しき人物と直接接触し 監視・投毒機能のついた首輪をつけられたことを初手で報告していないことだけで、それ以外は全部悪くないので、これは電話をかけてきた奴が悪いです。

かけてきたのは猫耳男でした。テメエ……
峰のすけとホワイトレンジの会話の様子が音無しで映像配信されていると報告を受けます。……フン。教えてくれてありがと

なんで音無し?と思っていたらあれよあれよとホワイトレンジが峰のすけを挑発しまくり、峰のすけはホワイトレンジを殴ってしまいました。ていうか殴る前は発砲すらしようとしていましたがいちかたそーが止めに入ったので拳で対抗にグレードダウンした。
音無し配信の狙いはホワイトレンジを善人の被害者ヒーローに見せるためだった。対して峰のすけは悪者に仕立て上げられます。コメント荒れとるわ。
現状善悪を世論が決めている状態になっており、その世論に決められた善悪の枠組みでホワイトレンジは善側に置かれているわけですが ホワイトレンジはそれでいいんでしょうか?
あと、これは主犯組織であるアドニスの思想に沿っているものなのでしょうか?違う気がするけどなあ。


世界中を敵に回しても

翌日いちかたそが事務所を訪ねると、世間から不本意な形で悪者にされた峰のすけが凹んでいるとのこと。再び胃袋を掴んで慰めることに。早く告白の返事をしてやれと弟にせっつかれていたいちかたそはついに峰のすけに「大好き」と想いを告げました。



付き合いました。


はえーーー。話がはやい。
まあこんだけ相思相愛なので別にくっついてもおかしくはなかったというか、なんならおんぶしてもらったあたりでも一旦はいけてただろとは思うんですが、なんかこの二人ってまだ それどころじゃない じゃないですか。だからルートの最後で事件解決してようやく付き合うことになるんだとずっと思ってたので思ったより早くてびっくりです。でもおめでとう。組み合わせとしてこの二人はとても好きです

なんかソファの隣に座ったり逃げたりまた距離詰めたり……みたいなめちゃくちゃ可愛くて爽やかなイチャイチャが続きます。首輪の人 聞いてますか〜〜〜!!!!!!!!

まって これ別のルートに行くと峰のすけはこの記憶を忘れてしまうんですか?

悲しいよ。


この二人っていちゃこいたと思ったら急に真面目な話するからビビるんですけど、今回も例に漏れず気づいたら真面目な話してた。
ヒーローに仕立て上がったホワイトレンジは日々メディアに出演して主犯グループの思想を語っております。主張の中には「警察は無能」という要素が多々あり 正直 禿同

しかしここで放送が乱れ主犯っぽい人からメッセージが挟まれます。トップ生きとるやんけ
ホワイトレンジは不要に人々を恐怖させている。我々は悪しか裁かない。胸に手を当てて自分の行いを省みろ。良き行いをしていれば裁かれることはない。といった主旨でした。

うーん 微妙ンゴねえ(胸に手を当てるオムソバ)

というかやはりホワイトレンジはやや主犯の手を離れて一人歩きしているようですね。

あと主犯メッセージで新たに「裁きの対象者には首輪をつけている」という事実が明かされます。いちかたそのことやんけ!たそも俺と同じ罪人でヤンスか
いちかたそが何の罪を犯したっていうんだ。規模連続テロの主犯と思しき人物と直接接触し 監視・投毒機能のついた首輪をつけられたことを初手で報告していないことくらいしか罪状に心当たりがありません。昔エッグいいじめとかしてたらどうしよう
と言いつつおそらくいちかたそ〜が首輪つけられた理由はその他の有象無象とは少し違うところにあるんだろうなという推測とともにこのチャプターが終了しました。

主犯モノローグは今チャプターはなし。


今回はこの辺で。次回峰のすけルートラスト。
ゆじゅとモチパイの正体やいかに……

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