カラマリプレイ日記 Part14(岡崎√Ch1)
※Collar×Malice本編ストーリーのネタバレを含みます。
そういえばPart1でこんなことを言ってましたが
見事オムソバの方がメロメロになっておりました。
そしてついに岡崎ルートへ…Chapter1いくよ。
▼前回はこちら
目標
2024/8/11までにせめて本編は全ルートクリアする
(可能であればファンディスクと呼ばれる番外編的なストーリーも見てみたい)
プレイする人の基本プロフィール
流石に慣れてきたと信じたいので更新しました。
プレイのきっかけはdeep cover(以下dcとします。勝手に)の舞台版に好きな俳優(しおみこうたさん)が出演するから。非攻略対象の御國さんを演じられるため 各ルートに散らばる情報を単なる興味で拾うことにしました。
乙女ゲーガチで初心者ですが。本作品を2ルートクリアし、なんとなく勝手がわかってきました。
dcの映画は先に観ちまいましたが、多分記憶があやふやすぎてほぼ観ていない状態に等しい(ていうか断片的すぎて変に記憶が混ざっている)ということにプレイしながら気づいた。
あんまり期間に余裕がないので攻略をほどよく見ながらやります。
好きな二次元男のタイプは「ハイスペ・無意識モラハラ・顔良男」です。アテンドの方よろしくお願いします。
専用ニックネームリスト
私が勝手にキャラクターにつけたあだ名です。
星野市香:いちかたそ~
柳愛時:あいーじ
岡崎契:岡崎
榎本峰雄:峰のすけ
笹塚尊:笹塚
冴木結弦:ゆじゅ
望田政信:モチパイ
桜川寿:ことネキ
御國れい:ミクーニー
向井絵里子:エッチな世話係
森丘創:森丘さん
峯岸誠司:嘘入間
星野香月:弟
一色康弘(弟がやってるV系バンドのメンバー):麺
瀬良あきと(弟のダチで主犯グループ関係者):弟ダチ
藤井裕太(4-5月の汚職警官殺害事件の被害者):尊先
ハナ(同事件の実行犯):ヤラカシ
緒方智樹(同事件の実行犯への犯行依頼人):ホワイトレンジ
相田学(12月ネトゲ開発者殺害事件の容疑者):ネトゲ廃人
分岐にあたって、整理
ルート分岐、プレイとしては3周目なので自分の中での整理もかねて。
どこから分岐していく?
Chapter0の最後から。このプレイ日記で言うとPart1の最後から。
この世界線で引き継がれること
Chapter0で経験した内容は基本このルートでも主人公およびキャラにとって既に起った事実。具体的には以下。
大規模連続テロの主犯と思しき人物と直接接触し 監視・投毒機能のついた首輪をつけられたが初手で上司に報告していないこと
あいーじ、峰のすけ、笹塚、猫耳男、岡崎とは一通り会い、少なくともそれぞれの表向きの立場や印象は知っていること
あいーじ:話の分かるいいやつ
峰のすけ:すでにいちかたそを意識している
笹塚:めちゃくちゃつっかかってきた
猫耳男:市民の血税で猫耳アクセサリーを買う
岡崎:多分好き(これはオムソバの私情です)
警察が無能なこと
これまで起こった同一犯グループによる連続テロ事件の概要
あいーじ御一行と協力関係になった結果職場のスパイみたいな立場になったこと
協力して事件を追う上で具体的にどの事件を担当として受け持つか?という選択を迫られている状態であること
この世界線で引き継がれないこと
Chapter1以降明らかになった真実は一旦リセット。このプレイ日記で言うとPart2から知ったことは「オムソバはプレイヤーとして知っているが作中のキャラは主人公含め知らない」状態。具体的には以下。
4-5月の汚職警官殺人・8月のネトゲユーザー殺人事件を受け持って捜査したこと、およびその真相
峰のすけや笹塚と過ごした甘い日々
その他もろもろ
こんな感じです。やっていこう
岡崎ルートChapter1
岡崎、お待たせ
オムソバはもともと初め岡崎から攻略する予定でしたが、上記のように好き避けでここまで遠回りしてきました。
お待たせ岡崎 やっと会えたね
岡崎は峰のすけ・笹塚と立場が違い、さらには職務が捜査ではなく警護のSPなので、担当事件がありません。
どの切り口で事件に関わっていくかオムソバも現状読めませんが、岡崎はChapter0(ルート分岐前)にいちかたそに怒涛のように接触した際、割と彼の武士道キーワード情報を出してました。
プレイ日記Part1ではそのくだりは省略してしまっていました。
西新宿の景色に気を取られていました。
概要を書いておきます。
▼違ったらウケるね!岡崎の武士道キーワード
「守る」ことが武士道の軸
岡崎にとっての「守るべきもの」は「特別で大切でとても重くてかけがえのないもの」らしい
以上。
いつものように人が死ぬ。
もう慣れました。初っ端からネトゲ開発者殺人事件が発生します。これまでのルートは周辺の聞き込みで終わりましたが今回は現場に行くことに。早速嘘入間とその仲間・森丘(立場は森丘の方が上です)に初対面します。
嘘入間テメエは覚えておけ 前世からの恨みがある
その後この事件について笹塚から雑に呼び出されます。もう全然嫌じゃないうよ〜〜〜笹塚私のこと忘れないで〜〜(忘れてます。)
事務所に向かうと、岡崎とその部下・吉成に出会います(こいつは笹塚ルートでも出てましたが別に書かなくてもいいかなと日記でスルーしていました)。
一連の流れで、
「いちかたそがあいー事務所(あいーじたちの事務所のことです。有能な人間たちが軒並み警察を離職し独自で連続テロの捜査をしています)に出入りしている理由を岡崎が訝しんでいること」
と、
「岡崎があいー事務所ご一行を警護する理由をいちかたそも訝しんでいること」が示唆されました。訝しみあっている。
いちかたその「SPが警護するなら国の要人じゃない?」というモノローグで気づきましたが、岡崎は総理大臣の息子であるミクーニーと関わりがあるのかもしれんな。
※オムソバはこのルートについて「ここまでの他二人よりミクーニー情報が出る」とだけ有識フォロワーさんから聞いています。
あいー事務所では
峰のすけが事務所にエッチな本やDVDを隠し持っている事実がお出しされほっこりしたり、
笹塚の記憶がリセットされて、初期の感じ悪さに逆に萌え萌えになったりしました。
(オムソバが)
全員の推理パートで「今月(12月)に入ってから一連テロの計画性が雑になっている」ことに辿り着く。これは前ルートから示唆されていた内容。
ちなみに会話に参加してた猫耳男が 他の人より事情を知ってますよ 的な言動をしており、過去2ルートで猫耳男疑いモードに入っているオムソバはなんか…こいつ怪しくない?(カラマリをプレイする和々寺らおん)になっていました。
あと、途中で笹塚が首輪の人に話しかけて挑発してました。首輪の人聞こえますかーーーーーーー!!!???!
今回担当する事件が決定!
今ルートでいちかたそは誰も担当者がいない7月の事件を調べることに。
ざっくり概要まとめると、
錯乱状態の男が、以前よりストーカーのターゲットにしていた女を刺し殺そうとする
通りがかった他人(ホワイトレンジです)が助けに入り、ストーカー男を誤って刺殺する
ホワイトレンジは正当防衛に近いが、別の事件の容疑者だった過去があるのでまだ拘置されている
です。んでこれはこれまでのルートでオムソバは真相を知っているので補足しておくと、
真相は交換殺人で、上記の事件はホワイトレンジと女がグルで起こしたもの
女は主犯グループにストーカー男の殺害依頼をし、主犯グループがホワイトレンジに犯行を実行させた
カラマリは人が死にまくり、それぞれの依頼者と実行者は別におり、全部の事件の実行者と被害者がシャッフルされていてややこしいのですが、峰のすけ・笹塚ルートで個々の主要な事件の真相を知っているので、推理パートでこんがらがることがなくて良かったです。
帰りに謎の揉めが発生し、なぜかあいーじと岡崎の三人で帰ることになってウケました。帰り道の会話で、「守る」ことに対する哲学があいーじと岡崎で違うこと、そして岡崎の方が「守る」ことに対する想いが強いことが示唆されました。
おそらく誰かを守れなかった挫折経験があるんでしょう。(知らんけど)
途中で主犯サイド視点になり、「ゼロ」(おそらく主犯トップ)とミクーニーが会話するシーンに。ミクーニーきたーーーーーーーーーー
組織序列的にゼロがトップで基本全員ゼロには逆らえない
心理的な関係性としては、ミクーニーはゼロのストッパーというかお咎め役に近く、ミクーニーからゼロに苦言を呈すくらいは全然している。旧知の仲っぽい
ただ、ゼロが組織に下す命令はミクーニーも覆せない
いちかたそは(少なくともミクーニーにとっては)「首輪の実験体」である
ということが情報として出されます。なんとなくですけどミクーニーってゼロに対してでかい感情抱いてそうでいいですね。
そして、人が、また、死ぬ
岡崎と呑気に手を繋いで職場に向かっていたら道中の公園で人が燃えていました。何?
※ちなみに岡崎はそういう人なので特に関係値の進展と関係なく手を繋いだりちょっかいかけたりしてきます。なので手を繋がれたくらいではいちいち騒がないように心がけます。このnoteの下書きにあたる生感想メモには「早えええーーーーーーーー!!!」と書かれていました。騒いどる。
この出来事はこれまでのルートでも起こっていて、避けられない運命のようです。(というかこの作品では基本的には大体のモブの死が避けられません)
ただもしかしたら他よりも「守る」ことが大事な岡﨑のルートなので、前世よりはもうちょっと助けられるのかもしれない。
他ルートでは気づいたら人が焼死してたけど結構スルーする感じの出来事ですが、今回は現場にリアルタイムで駆けつけてるし。
と思っていたら、
火の中の人を助けて周囲に集まった人たちが死ぬ(現場状況的により大規模な爆発リスクがあるらしい)
OR
火の中の人は諦めて周囲に集まった人たちを避難させて守る
というトロッコ問題のようなテーマが岡崎から提起され、彼との問答で後者を選びました。
この問題は岡崎の武士道確立に至った原体験にも関係していそうですし、今後何度も突きつけられるテーマになりそうですし、そこの相違ですれ違ったりもしそう。と思ったところでこのチャプターは終了。
推理パートの読み方が「事実の断片を拾って全体像を把握するための読み方」ではなく「作中キャラがどこまで知っていてどこまで知らないかを把握するための読み方」となったせいか、体感短かったな。
モブの死の裏には大勢の救出があったのかもしれんのやな。そう思いました。
今回はこの辺で。