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顔面神経麻痺(ハント症候群) PCの設定変更メモ
入院記録はあとひとつで終わるのだけど、閑話休題。
職場に復帰してまだ眼帯を使っていた頃、PCの画面が見づらくて見づらくて仕事進まねーよ!って状況に陥った。
ブラウザやExcelやらのフォントサイズ程度はさておき。
ポインターは「行方不明になる」というと大げさに思われるかもしれないけど、片目が塞がっている&眼帯の白色が視界全体にかかっている中では、本当にすぐ見失って、見つけられなくなった。
ということで、設定を色々変えたので覚書。
いずれもわたしが仕事で使っているPC(Windows10)での話です。
ポインターのデザインを変える
検索(虫眼鏡マーク)の入力欄に「カーソル」と入れれば「カーソルとポインターのサイズ」が出てくる。
その一画面でいい感じになるなら、それで。
または、同じ画面の関連設定
「マウスの追加設定」
→関連設定「その他のマウス オプション」
→「マウスのプロパティ」
→「ポインター」タブで、
いろんなデザインが選べる。
自分はWindowsスタンダード(特大のフォント)か、拡大ポインターなら目が滑らずに見つけられた。
ポインターの軌跡を長くする
上記「マウスのプロパティ」
→「ポインター オプション」
→「表示」
に、軌跡を長くする設定がある。
ポインターの位置をわかりやすくする
上記「マウスのプロパティ」
→「ポインター オプション」
→「表示」
に、Ctrlキーを押すとポインターの位置を表示するようにする設定がある(ポインターのところにハロみたいなのが出る)。
ショートカットを多用する人は、狙ってなくても押すたびにハロが出るので鬱陶しいかもしれない。