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ユガワライターに先立ち、インタビューマガジン始めます。

こんにちは!ユガワライターのたーぼーです!

前回の記事で「湯河原のライターになります!」という宣言をしたのですが、その土台として「この人面白いな」と思う人のインタビュー記事を取りたいなと綴りました。


ここ、書き方がややこしかったので

「先に湯河原のライターになるのか」
「その前に面白いと思う人のインタビュー記事を取るのか」

この辺が混同してしまった方もいるかもなと思い、この記事を上げようと思いました。これからインタビュー記事をマガジンとして発信するつもりなのですがその背景を端的に説明すると

湯河原ってみんな共存してて、面白い人多くて、楽しいね

そんな世界が増えたらいいな

面白いの解像度を上げるべく、面白い人の人生に迫って発信したい(湯河原じゃなくても)

「こんな生き方or考え方もあるんだ」より多くの人に認知させることで面白い行動に出る人を増やしたい

てな感じです。逆を言うと「排他的な現代社会に対して違和感を感じるからこのマガジンを始める」ということでもあります。


湯河原というのは「排他」とは真逆の町です。新参者だから舐められるみたいなこともなければ、世間では異質とされるバックグラウンドを持ってる人に対しても寛容。(と僕は感じています。)

「そんな世界がもっと広がったら、みんな心理的安全性高く何かに挑戦できるんじゃないかな」

そう思ったし、湯河原以外にも同じようなマインドの人は居る。そしてそのためには「この世界にはどんな人生、考え方の人が居るか」をより多くの人に認知してもらう事が大事だと思いました。

そしてそれはインタビューを通じてやるのが一番良い

インタビューならその個人の人生に深く寄り添えるし、それを見た人を奮い立たせやすい。直接その人にコンタクトを取って新しいきっかけになるのもあり。

これは僕がヒッチハイクをしまくったり、お仕事として取材をやってた過去があるからこそやろうと思ったことでもあります。

そういう状況になると、その人のストーリーに深く入っていくことになるんですが想いなどを聞いていると「え、素敵じゃん」と思うことってめちゃくちゃよくあったんです。知られてないだけで深掘りすれば意外な一面も発見できる。


しかし、世の中は個人を見る時偏見が勝ちます。でもそれは単に知らないからってだけかなと思うんです。色々背景とか聞いて納得することってあるじゃないですか。おそらくそれが成されないままその人の悪い部分だけ注目されている。


その偏見を「理解」や「共存」「協働」に変えられたらどれだけ素晴らしいか、ずっとそんな事を思い続けていました。そしたら追い詰められて病むみたいなことも減るはずですよね。

かくいう僕だって誰かに対して排他的な感情を持つこともあります。だからこそ自分自身の汚い感情からの脱却、思い込みを無くすという意味も込めて、今回このマガジンを始めようと思いました。

そしてそんなマガジンの名前は「個の跡(このあと)」です。1人で色々捻り出してこのタイトルに行き着きました。

そして有志を募ろうとインスタのストーリーで募集をかけたところありがたいことに、すでに7人ほどの方から「インタビューしてほしい」との連絡が来たので8月で3人ほどインタビューできたら良いなと思っています。


自分にとっても初めてのマガジンであり、初めての挑戦なのでどう運用していくかは悩みながらになると思いますが、少しでも誰かに対しての「理解」が深まればいいなと思うので、ぜひ応援してください!


では次回からインタビュー記事です!お楽しみに〜

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