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司法試験過去問ランク分け(麦畑アドバイザー)【OLSライブラリ紹介】

ーー過去問を使った問題演習が大切だと聞いたけれども、どの問題から解いたらいいのか分からない…

司法試験は、過去問だけでもすでに優に100問を超えています。それを全てこなすとなると、時間がかかり過ぎてしまいます。全て書いてみるのが理想だとは言えますが、現実的ではありません。

とはいうものの、どこから手をつけていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そのような悩みを解消すべく、麦畑アドバイザーが「ランク表」を作成しました。今後の試験対策の参考にしてみてください。

担当者からメッセージ

麦畑アドバイザープロフィール画像

担当者:麦畑アドバイザー(

過去問の重要性が説かれて久しい司法試験ですが、過去問をどう使えば良いのか分からない受験生は多いのではないでしょうか。

司法試験の論文式試験は8科目あり、司法試験は現行制度に移行した平成18年度から令和3年度分まで16回行われていますから、過去問は8×16=128問もあります。その全てを潰せるのが理想的ですが現実的ではないでしょう。また、なまじ全てを潰そうとするあまり、勉強の方向性がずれるリスクもあります。


本講座は、受講生の皆さんに過去問の使い方を理解していただくと共に、どの過去問をどう潰すかのロードマップを示すことで、皆さんの過去問攻略の手助けをするものです。


一緒に過去問を攻略しましょう!


担当アドバイザー経歴

初受験の司法試験は選択以外の7科目(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法)全てでFを取り、順位も4500人中約4200位と惨敗しました。

しかし、過去問と再現答案を研究し、起案を繰り返すことで軌道修正し、OLSも活用することで2回目の受験で司法試験に合格しました。

OLSライブラリ一覧

公法系:https://lounge.dmm.com/detail/2120/content/12555/

民事系:https://lounge.dmm.com/detail/2120/content/12101/

刑事系:https://lounge.dmm.com/detail/2120/content/11808/

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