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もう30代だから、たまにある「上手くいかなくて落ち込む日」も乗りこなす
ほとんどの日は「今日もまぁ良い一日だったな」と思って一日を終えるのだけど、やっぱり気分が晴れない日もある。
例えば今日はこんな感じ
今日は娘の朝のミルクがいつもより早めで、6時に起きた。ミルクを終えて、まだ眠い。でも、起きちゃったらもう眠れない。早々に朝ごはんを食べる。眠いけど眠れないなとゴロゴロしていたら、あっという間にお昼前。
お昼はマックの出前でも取ろうかと思ってメニューを見ているうちに「気晴らしランチとはいえ、1,800円はちょっと高いな」と目が覚めてしまい、結局素麺を茹でる。この時、すでに13時。まだパジャマで顔も洗っていない。
素麺を食べ終える頃には13時半。朝6時には起きていたのに、何もやっていない、、と思った矢先、娘がぐずったのであやす。
まだパジャマだし、顔も洗っていない。昼ごはんの食器を洗ってもいない。
なんか、疲れた。今日こんな日なんだ、嫌だなぁ。
「こんな日」の捉え方
「こんな日」って昔から幾度となく経験している。20代の頃はSNSを見てさらに気分を害して、重い腰を上げて漸く行く場所は飲み屋だった。
でも、30代になった私はもう知っている。
「こんな日」は必ずやってくる。そして楽しそうに見える他の人にも、必ず「こんな日」がある。
「こんな日」を切り替えるためには、多少疲れていても、気が乗らなくても、頑張って身支度をして、外に出る。そして、家の中を片付ける。そうしたら、今日の残りの時間、明日以降でやりたいことをリストアップしてみる。
ここまでやれれば元気が湧いてくる。
一つ一つはたいしたことない様に見えるのだけど、こういう時には全部エネルギーがいる。
でも、エネルギーをケチって動画を見たり、旦那に嫌味を言ってみたり、落ち込む気持ちを綴ってみても、「こんな日」の流れが好転しないことも知っている。
顔を洗って、日焼け止めと眉毛だけ化粧をして、少しシワがある服だけど着替えて、外に飛び出した。飛び出して、地味だけど接骨に行った。気分が少し晴れたので、ドトールに入った。アイスコーヒーとケーキを食べて、だいぶ「こんな日」が「良い日」に近づいた。
今日、明日でやりたいこと
今日この後やりたいこと
・スーパーで気になるものを買って帰る
・リビングを片付ける&コロコロをする
・夜はピザとノンアルビールにする
・F1レースを観る
明日やりたいこと
・メルカリで本を出品する
・ヨガをやる
・娘とお散歩する
「こんな日」と共存しながら、引き続き毎日を生きて行く。